今回の宿もこのところ数年続けて春と秋に泊っている上野村のヴィラせせらぎ、神流川沿いのやや開けたところで周囲は山に囲まれたロケーションはなかなか、建物はこんな山里に洋風な造りにしたもんだなぁと、出来立ての頃に泊ってその後ご無沙汰だったが、また軽井沢の準備と最終片付けの際にこちらを利用するようになった。
20年以上前に最初に泊った時には温泉ではなかったが、その後に温泉を掘削、更に露天風呂も出来て宿泊する魅力が増しました、運営主体も村営から振興公社となったようで、当初の食事は猪豚鍋がメインでそれほどの品数じゃなかったと記憶するが、今は献立表が付いてくるような豊富な品数で我々は最後のご飯までは届かない、その内容は土地の物を使っているので高級というわけではないものの工夫されていますねぇと。
入ってすぐのロビーはあまり活用はされていないみたいであったが
客室からの眺め、山の手前には神流川が流れる
夕食は和洋折衷で品数豊富、食べるのに忙しくなってしまう。
夕食膳
飲物の用意
冷酒にはこれを
献立表
前菜
お造り
蒸物
冷鉢
洋皿
箸休め
強肴
台物
揚物
止椀、香物
水菓子
温泉は成分量は薄いもののPH9.7という。
温泉分析書
朝食も品数豊富、でも塩分過多かな。
朝食膳
飲物もいろいろと
今回の宿泊には思いもかけず旅行支援割りと群馬支援クーポン付きでお得気分に、ここは何にもない土地柄がいい、コンビニなど全くないところですから。