地元版のテレビで軽井沢植物園(冒頭写真は入口を)のレンゲショウマの紹介をしていたので、その三日後ぐらい経った後であったが見物に行ってみた、それが肝心の花はもう終わりかけで散ってしまっているものが多かった、我家のレンゲショウマも終わっていたものね、見頃は8月中旬ぐらいだったような。
入口前にはその時に咲いている植物の写真のパネルがあって、そこにはレンゲショウマもあったけれど、キレンマショウマの写真が別格みたいに一番下に離して貼られていた。
右下に
そのキレンゲショウマは咲き始めのようでしたが、その前にはこれまでは無かったと思われる説明看板が、読んでみた分かりましたよ、つい最近の朝ドラでこの植物がテーマになっていましたね、これはテレビのあとすかさず立てられたのでしょうね、教授名などはドラマでは変えられていましたが内容は事実だったと、日本植物学史上で貴重な植物であったということをここでも説明していましたよ。
数輪が咲いていたが前にこんなパネルが急遽設置されたらしい
朝
ドラでは田辺教授と
これをアップした後に山荘の庭のレンゲショウマを見たらまだ蕾であった、これは植物園の4年前の配布で貰ってきて植えたもの、昨年から咲き始め今年も、まだ小さい株なので一輪のみ、今度のことでこの植物の歴史的価値を知ることとなりました。
山荘の庭で