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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

玄関の棚には常夜灯よろしくいくつかのランプが順繰りに役目を(再掲版)

2024-04-08 10:40:00 | 工芸絵画骨董

 玄関造付の棚には夜間照明として豆電球ランプが置いてあって、常夜灯がわりを勤めている、今現在置いているのは陶器製の猫の姿の照明であるが、時々気が向いたものと入れ替えながら使っているのです。

 このニャンコの形の陶製ランプは笠間匠のまつりに出かけた時に、工芸の丘手前にある笠間焼の大型販売店きらら館にも立寄ってみて見つけたもの、いかにも笠間焼らしい感じの焼物で、我家は犬党なのに照明の光が浮き出る姿が愛らしいと女房が珍しく即買いしてくれた。

 そのきらら館は自由が丘にも出店していると聞いたがそちらにはまだ行ったことがない、もっぱらこちらに来たときだけちゃっかりと、サービスともなっているらしいコーヒータイムに立寄っていたのです。

 この照明の周りに並べておく小物グッズもとっかえひっかえするのは女房の趣味で、今は飾りカボチャとほかにはホウズキ網に会津木綿の玉が入った小物が見えるでしょう。

 玄関の外側にも夜間ライトは点けているのだが、室内側にもほのかな灯りをしておくのはいいものですよ。

 

2009年からの再掲です


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