モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

国分寺線の様々な行き先

2012-10-27 18:20:00 | 西武電車
今日は立川に用事があって、久々に国分寺線を利用いたしました。
いつもは東飯能から八高線・青梅線で行くのですが、所沢まで定期券があるのでその方が安いし。東飯能→立川 JR線では400円とかなり高いです。八高線はいまだに地方交通線扱で割増運賃ですし… 所沢→国分寺→立川ですと360円です。

そんな訳で所沢を廻りましたが、運良く往きも還りも本川越⇔国分寺直通電車でした。やはり乗換がないと楽ですね。
この電車、国分寺到着後は今日は西武園競輪開催のため、折返し西武園行になります。

国分寺 10時52分発 西武園行 クハ3007


こちらは通常の東村山行です。かつては東村山行が当たり前でしたが。
だいぶ前ですが、野球開催日に国分寺→所沢も設定されていました。

国分寺 11時02分発 東村山行 クハ3006他


再び西武園行です。国分寺線も10分ヘッドになり随分便利になりました。30年以上前に利用していた頃は20分ヘッドでした。

国分寺 11時12分発 西武園行 クハ2026他


この2025F、面白いことにクハ2026とモハ2226の2両のみ、ドアガラスが金枠押さえ式です。かつてHゴム固定だった名残です。あとの4両はアルミ固定ですので、701系廃車発生品に振り替えたようです。
そして、1時間に1本の本川越行です。

国分寺 11時22分発 本川越行 クハ2030


国分寺の駅名標と「本川越」の方向幕を合わせて見ました。考えて見れば、本来川越鉄道として開業した時は国分寺⇔川越間、これが本来の姿なんですね。
旧2000系のグロベン車、幕式の行先表示器と、良い条件が揃って良かったです。

帰りは残念ながら?? 3000系でした。
東村山での並びを。

東村山 14時36分 左:クハ2025,右:クハ3007


左の国分寺行は西武園線からの直通です。右の本川越行は3番線に入り、4番線の新所沢行を先行させます。4番線に乗り換えたほうが所沢には先着ですが、このまま乗って帰りました。