モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

いずはこねふれあいミニフェスタIN大雄山 ①

2013-05-06 21:35:00 | 伊豆箱根鉄道
ブログを放置したまま…
季節は冬からすっかり初夏へとなってしまいましたhekomi

その間に西武線は横浜みなと未来へ運転が始まり、所沢駅は新装となり、
周りもいろいろと様変わりしました。

さて、今日は伊豆箱根鉄道の大雄山にて『いずはこねふれあいミニフェスタ』が行われました。
今回の主なイベントは
① コデ165の展示及び車内の見学
② ATカートの乗車体験
③ コデ165ミニ電車の乗車
④ 洗車乗車体験
⑤ グッズの販売
などでした。
『こども応援プロジェクト』と言うことで、子供向けのイベントでしたが、コデ165の見学は大人の方へも大人気のようでした。
 


大雄山の駅前には開場前から多くの人々が集まり、並び始めました。
そして予定をやや繰り上げ、イベントは開場となりました。

少し並んだだけで、お目当ての コデ165 に到達できました。





通常は『回送』の方向板を付けているのですが、イベントのため『大雄山⇔小田原』にされていました。



こんな『コデ165 の生い立ち』の説明板がありました。



昭和2年製ということもあり、諸説あるようです。
まあ、元相鉄の2000系と言うことには変わりはないのですが。

床下機器です。懐かしい機器が並んでいます。



そしていよいよ車内へ。



例によって、甲種輸送を行うためのコンプレッサーなどが積まれています。
車内も綺麗に整備されていて、意外とモハ165現役時代を感じさせるところも。

既設運転台側乗務員室仕切り上部には、うっすら『モハ165』の文字も読み取れました。



②に続きます。


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