モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

駿豆本線より大雄山線

2017-08-13 07:28:00 | 伊豆箱根鉄道
さて、今回の「青春18きっぷ」での小さな旅、
三島から駿豆本線の乗車、撮影も考えていたのですが、
往きにはラッピング編成、還りにはイエパラ編成と…
それでしたらやはり大雄山線の方が (=⌒▽⌒=)
小田原で下車、大雄山線に乗車しました。





ホームに停車中は 5506F、後続は 5504F でしたが、「赤電」が
動いていることは駅で確認していましたので。
今はラッピングもヘッドマークもありませんが、これが返って
落ち着いた感じで良いものです。
とりあえず、塚原駅まで乗車、お馴染みの狩川の鉄橋附近へと
向かいました。





生憎小雨の天候ってこともあって、こんな画像しかありませんが(^o^;)
そう言えば赤電の発車式の時も雨でしたね。
もう10箇月以上経つのに、綺麗です。
場所を井細田駅へ移動



到着を待つ間に、井細田駅です。
近くで踏切の音がすると思ったら、道路の先には小田急線が走っていました。
五百羅漢駅の近くでは交差しますが、ここでもこんなに近かったんですね。





やっぱりこのカラーが一番 p(^-^)q
また逢いに行きたくなりました。
しばらくは駿豆本線より大雄山線かな?

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2 コメント

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Unknown (モハ1005-モハ1006-クハ2003)
2017-08-16 22:34:21
団塊鉄ちゃん様、Blog見ていただきコメントありがとうございます。
赤電の塗装は、車種や雨ドイの位置などで随分違うものでしたね。
特にベージュ部分、表現もウォームグレーと呼ばれたり難しい色に
感じます。個人的にはやはり801,411(423~)系が一番好きでした。
159Fが赤電に化けた時は、社紋の位置が高かったのが残念でした。
確かに近江鉄道822Fはうまく再現されましたね。それだけに車体裾の
カットが残念です。
伊豆箱根鉄道大雄山線の5501Fは、あの正面スタイルながら
良く塗り分けられたと感激、側面は窓配置のこともあって、
京急みたいだと良く言われますが、それなりにあれはあれで
良いように感じるのはやはり贔屓のためでしょうか?
大雄山線の車両は大場まで運ばないと塗装できないので、次回
検査まであのままの活躍は嬉しいものです。
駿豆線の1300系もイエパラより赤電の方が良かったのではないかと。
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Unknown (団塊鉄ちゃん)
2017-08-16 22:02:38
1005-1006-2003様
お邪魔いたします。西武の赤電塗装はベージュの微妙な色合いが全体の印象
を左右する大切な要素だと思います。以前も書きましたが最初の頃の赤電はベ
ージュ色が濃くて全体に暗い感じでした。又ベージュ色の面積はこれも全体の
印象を大きく変えますね。赤電では有りませんが、101系の最初の編成はベージュ
の腰位置が低くて面積が広かった(赤電と同じ位置)ので個人的には軽快な感じ
なので好きでした。最近赤電塗装が伊豆箱根と近江で復活しましたが、近江は
オリジナルを忠実に再現していますが、伊豆箱根は駿豆本線、大雄山線共に
塗分け等オリジナルに構わず「なんちゃって赤電」という雰囲気で塗っている感じで
各社の考え方の違いが面白いと思います。
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