モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

思い出の方向板(2)

2012-10-26 22:01:00 | 西武電車
前回の記事で、方向板受と方向板のセットを購入したことを書きましたが、今回はその4枚の画像をアップいたします。(片面は全て『西武新宿』です。)
こちらは末期に使用されていたもので、デザインもシンプルです。
傷みや汚れは激しいですが…
あえて説明の必要も無いと思いますので。











「西武新宿駅常備」や「上車管」、「タナ常備」など細かく管理されていたようです。
「1デ~16デ」などの指定などから、管理の苦労が見られますね。

他の方向板は次回に続きます。

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2 コメント

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Unknown (団塊鉄ちゃん)
2012-10-27 20:51:22
1005-1006-2003様今晩は
お持ちの各種方向板、随分使い込まれてふちが擦り切れていますが、これは樹脂製
若しくは木製なのでしょうか?。鉄板では無いようですね。
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Unknown (モハ1005-モハ1006-クハ2003)
2012-10-27 21:43:56
団塊鉄ちゃん様、こんばんは。
西武の方向板、殆どが樹脂製でした。強度の問題もあり、FRP樹脂か積層樹脂のようです。頻繁に交換作業を行う都合上、鉄板では重くなってしまいますので…
最後まで多摩湖線に方向板付で残ったクモハ355,356は、国分寺-萩山区間表示で交換の必要が無かったので、鉄板だったようです。
折返し駅で短時間に行う作業、ボロボロになっても止むを得ないのでしょうね。
特に末期に使用されていたこのタイプは材質も悪いようで傷みが激しいです。
池袋線と比べ、ホーム有効長が6両、拝島・多摩湖の運用上、新宿線は方向板の使用頻度が高く、苦労されていたと思います。
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