中さん

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日記(9.10)

2024-09-10 19:05:52 | 日常
2024  9月10日 (火曜日)   晴れ  ②

10時から畑に行ったら入口にある桑の木にアメリカさんがついて
厄介なことになっている.。”アメリカシロヒトリ”だ。蛾の幼虫が気持ち悪い事。
先日全部取り除いたはずなのに一気に葉っぱを食べている。

取り敢えず、枝を切り落としておくが
木が大きいので小一時間ほどかかってしまった。
草取りもできず、暑さに負けた日。
〇ただ、ゴーヤが沢山実っていたのでおすそ分け用に収穫して冷蔵庫に。
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少し休息をとって、
庭木の刈込を始めた。
1時間ほど電気バリカンを使って柘植の木・つつじ・ツバキなどを
丸っぽく刈ってしまう。あまり上手くは出来ないが少しすっきりした。
それにしても暑い日で少々おかしくなった。
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午後はMLBドジャーズの試合を見てから
妻沼のコメリに行ってこれから蒔く種・培養土などを買ってくる。

今年はこんな種類にしようと思っている。
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17時にはゴルフからの帰宅者をむかえに行く。
何だか今日は疲れた。
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日記(9.10)

2024-09-10 08:43:52 | 日常
2024   9月10日  (火曜日)   晴れ    
昨夕、少々雨が降った。
家内は身内の遊びでの”ゴルフ”で軽井沢72に出かけて行った。
高速道花園インターの入口まで送ってくれと言われていたので・・
7時には義兄の車に乗りかえて義姉と3人出かけていった。現地で東京組と待ち合わせだと・・か
40分後に自宅に戻ってくる。久々に通学・通勤の時間帯を走った。
小学校に通う生徒を交差点での旗降りをお母さん方がしているのを見ながら
昔のことも思い出される。
陽ざしが出てきた。眩しい事。
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第2陣で収穫して、干しておいた胡麻を炒りごまにした。ちょっと炒りすぎたかな!

思ったほどに出来が良くなかった今年。
面倒な作業があるのだが結構料理で多く使うので
来年も作ってみよう。かな!
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下野新聞   雷鳴抄 
  秋の七草
 春の七草があるように、秋の七草もある。
 ハギ、オバナ(ススキ)、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウである。
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〇春の七草が食べて無病息災を願うものなら
〇秋の七草はかれんな花をめでるものだろう。
 奈良時代の貴族で歌人山上(やまのうえの)憶良(おくら)が万葉集で詠んだ。
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〈秋の野に咲きたる花を指(および)折りかき数ふれば七種(ななくさ)の花〉
 など2首に由来するという
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▼秋の七草は山野に自生するものが多く、
 普段はなかなか目にする機会はない。
 憶良が歌にした約1200年前に比べ自然環境も相当に激変している。
 本県でも秋の七草は見られるのだろうか
▼県立博物館自然課の星直斗課長によると、
  一度にまとめて観賞できる場はないが、
  県内各地でそれぞれ自生が確認されている。
  〇ナデシコは鬼怒川の河原、
  〇オミナエシなら県北から県央の平野部で黄色の花が楽しめる

▼とはいえフジバカマやキキョウは、県版レッドリストで
 現状のままでは野生での存続が困難な絶滅危惧?類に入る。
 「将来的に保全策が必要な自生地が出てくる可能性はある」と星課長は懸念する

9月7日から二十四節気の「白露」。
 秋の訪れを告げる白い露が草木に付く頃をいい、
 この時季に秋の七草は咲き始めるという。


 涼しさが増す朝晩に季節の移ろいを感じながら、
 憶良が詠んだ自然の情景が後世に続くことを願う。
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〇朝の畑では草に沢山の露がついて情緒はないが
 野菜の木の根元が随分濡れている。
 ●写真はWEB上から借用する。
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メモ
〇「春の七草」といえば1月7日に七草粥を食して1年の無病息災などを祈り、
  また正月料理で疲れた胃を休めるものとして、
  その風習が今でも続いています。
  シーズンに入るとスーパーの店頭にたくさんの春の七草が並ぶため、
  ご存じの方も多いでしょう。
  しかし、秋にも七草があることは意外と知られていません。
  また、秋の七草の存在を知っていても、
  七草の名前を全て言える方はさらに少ないでしょう。
  今回は秋の七草について、意味や花言葉、覚え方をご紹介します。

秋の七草の由来
  秋の七草は万葉集に収められている山上憶良の2首の歌が始まりです。

〇「秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり) かき数ふれば 七種(ななくさ)の花」
〇「萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」


 1つ目の歌で「秋の野に咲いている草花を指折り数えると7種類ある」とし、
 2つ目の歌で「それは萩の花、尾花、葛(くず)の花、撫子(なでしこ)の花、女郎花(おみなえし)、また藤袴(ふじばかま)、朝貌(あさがお)の花である」と述べています。
 「朝貌」については諸説ありますが、
 現在では桔梗(ききょう)が定説です。
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 春の七草が七草粥にして無病息災を祈るものに対し、
 秋の七草はその美しさを鑑賞して楽しむものです。
 そのため、7種一緒に何かの祭祀などに使用されることはありません。
 秋の七草の特徴は見て楽しめるだけではなく、
 薬用など実用的な草花として昔の日本人に親しまれたものが選ばれていることです。
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