中さん

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日記(9.16)

2024-09-16 21:53:12 | 日常
2024  9月16日  (月曜日)   ②
時折り雨が降る天気だ。
今頃はいたるところに咲く”曼殊沙華”が見当たらない。
暑さの影響か!
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〇午前中に敬老者への記念品配布への準備で
 名簿の割り振りを役員と作った。
 明日の18日の午前中に八木橋デパートから
 ジャム詰め合わせが76個届く予定。
結構な量で重い。
 台車の準備をしておく。
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〇総裁選の支持のグラフが・・
 意外だった高市さんの伸び・・・!

何だかわからなくなってきたぞ~
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〇18時から敬老会のイベント役員の慰労会
 熊谷マロードインで行われた。20時まで皆さんの感想を聞いた。
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明窓  新聞コラム 
「のんびりしよう」なんてダメ?
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 〇映画で主演した草笛光子さんが表紙を飾った文庫本「増補版 九十歳。何がめでたい」

  スマホが行き渡ると、
  人間はみなバカになるわ。
  調べたり考えたり記憶したり、
  努力しなくてもすぐ答えが出てくるんだもの-

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  昨年11月に
  100歳を迎えた直木賞作家、佐藤愛子さんのエッセー『九十歳。何がめでたい』の一節。

  さもありなん。歯に衣着せぬ社会批評は辛辣で痛快でもある。
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 ▼88歳で最後の長編小説『晩鐘』を書き上げた後、
 毎日何もせず、家で「のんびり」していると老人性うつ病のような状態に陥ったという。
  ところが、編集者の勧めで『九十歳…』の連載を始めたら脳細胞が動き始めた、
  というから不思議だ
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 ▼エッセーでは自らの身体に起こる「故障」を嘆き、
  「文明の進歩」に怒り、悩める若い人たちを叱りつつ温かく鼓舞する。
  共感し、勇気づけられた読者も多いだろう
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 ▼エッセーは映画化され、今年6月から全国上映されている。
  老作家の日常をコミカルに演じたのは草笛光子さん。
  舞台に立ち続けるため70歳を過ぎてパーソナルトレーナーを付け、
  体を鍛えているという。
  自らも昨年90歳を迎え、
   「老いについて言いたいことは山ほどあるし、
    めでたかないんじゃないのかな。
    でも、お芝居をやれることはめでたい」


  ▼98歳で続編も執筆した佐藤さんは『九十歳…』の最後にこんな言葉を書き残している。
    人間は「のんびりしよう」なんて考えてはダメなことが、
    九十歳を過ぎてよくわかりました-。
    それが元気の秘訣だろう。
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★そうは言ってもこの気力をどう維持するのか!
 私の場合、なんにでも好奇心を持つことを心がけているが・・
 やっぱり散漫になりやすい。・・・
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日記(9.16)

2024-09-16 08:47:58 | 日常
2024  9月16日 (月曜日)敬老の日  薄曇り
7時までに精米・ガソリン入れなどを済ませた。
少し涼しい感じだが昨夕雷雨でかなりの雨が降った。
耕運機にアクセルワイアーに油をくれて様子を見てくる。
随分降ったので伸びた草も光っている。今日は刈れないなあ・・
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〇このところ、蚊取り器具のスイッチを入れっぱなしだ。
 少し蚊が出てきた。スプレーは効果が一時で、あまり使わない様にしている。
 若いときは随分刺されたが・・老いとともに蚊も遠慮がちに刺してくる。・・
これから発生ピーク気温だなあ~!
丁度
上毛新聞に蚊の事が・・
 ▼作家の椎名誠さんは「ぼくは『蚊』が好きである」と明言している。
  シベリアなど「世界のいろんなところで迷惑した」と言いながらも
  興味は尽きぬようで、蚊をテーマにした本まで出している。

表紙を見ただけで痒い感じだ
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 ▼短編「蚊」では、主人公が目覚めると大群が部屋いっぱいに飛び回り、
  痒(かゆ)みと痛みに耐えながら死闘を繰り広げる。
  読んでいるだけで全身がかゆくなるこの奇妙な小説は、
  自身の体験がヒントになっているそうだ。
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 ▼そこまで異常発生する環境は本県にはないだろうが、
  あの嫌な羽音が耳元に再び届くようになってきた。
  気温が25~30度になると活発に活動するというから、
  近年は春や秋の方が刺されやすいそうだ


 ▼やっかいなのは痒みだけでなく、感染症を媒介すること。
  いま要注意なのはデング熱だろう。
  今年の患者数は世界で1千万人を超えた。
  国内でも10年前に東京で感染が相次いだ。
  決して対岸の火事ではなく、警戒が必要だ
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 ▼防除の歴史は奈良・平安時代までさかのぼる。
  人類との長い戦いを経て、近年は殺虫剤の千倍の耐性を持つ蚊が現れたとも聞く。
  予防に力を入れ、まずは水たまりなど発生源をなくすことから始めたい

 ▼年を取ってから、若い頃よりも刺されることが少なくなった。
  喜ぶべきなのだが、年老いたと認めるようで少しさみしい気もする。
  人間とは勝手なものだ。とはいえ蚊を「好き」になるのは、
  なかなか難しそうである。
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