中さん

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日記(9.18)

2024-09-18 19:22:29 | 日常
2024   9月18日  (水曜日)    晴れ

未だ暑い日がつづくなあ~。
敬老会の記念品が八木橋デパートから9時半に届く。
 十数個詰めたジャムのセット品が大きい箱に数個分
 結構ガサばる。先日イベントに参加した人以外の数76個
 庶務の役員さんに早速手伝ってもらい・・・
 各地区の役員宅に車で配布して回る。
 暑い事・・顔中から汗がひっきりなしに出る。
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〇一緒に市からの喜寿・米寿の方への寿状と記念品も届ける。
私はCの地区の副会長兼任の為、各班長に大体数個分くらいづつ配りまわった。
もう大分疲れたのでやめて、残りの班は明日にする。
空が少々灰色の雲。
遠く雷の音が・・・
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〇16時半から防犯パトロールだ。雷鳴の遠くなる中少し雨が降ってくる。
 小ぶりのうちに回ってしまう。
特に区画整理の進む地区を見て回る。

あっという間に家が建ってくる。だが道は途中までが多い。
行き止まりだ。
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毎日新聞 余録

「1億2000万の米国人がかつてないほど日本文化を学んだ」…
ドラマ「SHOGUN 将軍」で家康をモデルにした武将を演じた真田広之さん

三浦按針が最後に暮らした長崎県平戸市にある按針の銅像
 
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 「1億2000万の米国人がかつてないほど日本文化を学んだ」。
 1980年9月に5夜連続で放送され人気を集めた米テレビドラマ「将軍」。
  当時ハーバード大教授だったライシャワー元駐日大使の言葉だ


▲ハリウッドの脚本家でもあったジェームズ・クラベルの同名ベストセラー小説が原作。
 「関ケ原」の前に日本に漂着し、徳川家康に仕えた英国人、
 ウィリアム・アダムス(三浦按針)をモデルに戦国の「サムライの国」を描いた。


▲日本を「奇妙で野蛮」と感じた主人公が最後は「欧州に劣らず文化的」と結論づける。

 ライシャワー氏は「歴史的に不正確な点が多い」としながらもメッセージを評価した。
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▲それ以来の将軍ブームだ。

 同じ原作の米配信ドラマ「SHOGUN 将軍」が米エミー賞の作品賞など18冠に輝き、
 家康がモデルの戦国武将を演じた真田広之さんが主演男優賞を受賞した


▲時代の変化を感じる。
 巨額の予算で日本ロケを行った44年前のドラマも作品賞だったが、
 三船敏郎さんら主演の日本人はノミネート止まり。

 今回は真田さんがプロデューサーも務め、
  歴史考証などに細かく注文をつけた。
  セリフの多くが日本語で字幕付きでも視聴者の心をつかんだ

▲ハリウッドは多様性重視を迫られ、
 ネット配信大手も世界市場をにらみ多様なコンテンツに目を向ける。
 「情熱と夢は海を渡り、国境を越えた」。
 真田さんは時代劇を継承してきた先達に謝意を示した。
 日本発の作品が世界に打って出るチャンスも広がっている。


コメント
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