中さん

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日記(9.19)

2024-09-19 10:40:26 | 日常
2024 9月19日 (木曜日)②   薄曇りっぽい1

〇17日の”二胡&ハープの演奏を聴いて
”夜来香”=イエライシャンが演奏されていた時、
 母親がいつも”李香蘭”=リコウランの事を言っていたのを思い出した。

当時は何だかよくわからなかったが、
中國で唱を歌っていた人だとか!美しい人だとか 
日本人であるが中国人そのもの言葉と唱。
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WEB上の情報を見る。
山口(やまぐち) 淑子(よしこ)本名 大鷹 淑子(おおたか よしこ)
別名義 李 香蘭 山口 淑子(芸名・旧姓)Shirley Yamaguchi(米国での芸名)
生年月日 1920年2月12日~没年月日 2014年9月7日(94歳没)
出生地 中華民国の旗 中華民国 奉天省遼陽県北煙台(現在の遼寧省灯塔市)
死没地 日本の旗 日本 東京都千代田区一番町
国籍 日本の旗 日本 民族 日本の旗 日本人
(本籍:佐賀県杵島郡北方町〈現在の武雄市〉)
ジャンル 映画俳優、歌手
活動期間 1938年 - 1958年
配偶者 イサム・ノグチ(1951年 - 1956年)
大鷹弘(1958年 - 2001年死別)
主な作品 『白蘭の歌』『支那の夜』『熱砂の誓ひ』
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メモ
李 香蘭
山口 淑子(やまぐち よしこ、日本の歌手、女優、政治家である。
本名は大鷹 淑子旧姓:山口)。翊教女学校卒。
さまざまな名前で活動し、
中華民国と満洲国、日本、戦後の香港で李 香蘭(り こうらん、リ・シャンラン)
 第二次世界大戦後のアメリカ合衆国ではシャーリー・ヤマグチ(Shirley Yamaguchi)の名で映画、
 歌などで活躍した。
 日本の敗戦を上海で迎えた彼女は、中国人として祖国を裏切った漢奸の容疑で、
 中華民国の軍事裁判に掛けられたものの、日本人であることが証明され、

 漢奸罪は適用されず、国外追放処分となり、日本に帰国した。
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帰国後は、山口淑子名義で芸能活動を再開し、
 日本はもとより、アメリカや香港の映画・ショービジネス界で活躍をした。
とあった。

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〇中國新聞デジタルのコラム  天風録には
 万博に「二つ目の石」
 半世紀前、小学校に上がっていない子どもでも未来を思うと、ワクワクした。
 月に人類が降り立ち、「月の石」見たさで大阪万博に人が押し寄せた。
 科学技術が夢のような未来を実現し、月旅行ができる日も近いと思えた。
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▲しかし月は今も遠い。
 携帯電話やコンピューターなどは生活の一部になったものの、
 万博が示した未来への熱狂はもうない。
 それでも展示の目玉としたいのだろう。
 来春に迫った大阪・関西万博に「火星の石」が並ぶ
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▲数万年前、火星から地球に飛んできた隕石(いんせき)という。
 南極で日本の観測隊が2000年に発見した。
 ラグビーボールほどの大きさで13キロあり、世界最大級。
 人類が持ち帰った石ではないものの、
 ロマンを感じる人もいるはず。集客につながるか

万博自体への熱は高まってこない
 パビリオン出展をやめる国が出たのも響いた。 
 前売り券の販売目標1400万枚に対して、売れたのは約500万枚。
 「火星の石」は期待の星に違いない。果たして願いは通じるか

「二つ目の石」が二匹目のどじょうとはいかぬ場合、次の策は―。
 入場券をふるさと納税の返礼品に、と大阪府は検討し始めたようだ。
 万博の未来はどう見えているのだろう。
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私も
★火星の石と聞いたとき・・びっくり。期待したが・・
 地球上で見つかったものだと聞いて一気に熱が冷めた。
 それにしても、万博が盛り上がらないなあ~!
  月の石の時は”夢があった”  人類が持ち帰ったもので期待が大きかった。
  小さい石が人類の心に大きな夢を乗せた時節でもあったなあ。
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日記(9.19)

2024-09-19 09:11:21 | 日常
2024   9月19日  (木曜日)    曇り
小雨が時々ポツポツ降っている朝。
イベントが続いていたので、2日ぶりに畑に行ってみた。
昨夕の軽い夕立で大分濡れている。
ゴーヤとナスを収穫。


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新潟日報    日報抄     記事
 人工知能(AI)にかかると、
 静止画である写真を動画のように動かすこともできる。

 写真しか残っていない亡母の姿を加工して、生前の様子を再現する-。
 そんな活用例があるそうだ。
★少しそんな画像を探ってみた、・・

 人物やキャラクター、絵画などの静止画像を、
 簡単に動画化できると話題の『Live Portrait ai』をご紹介。
 ご自身で撮った動画なども適用できるので、
 アイデア次第で面白い動画を作ることができます。
★なんでも良い様にできるんだ・・・? その逆も・・
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▼スマホで交流サイト(SNS)を眺めていたら、
 歴史上の人物の写真が動き出す動画に出くわした。
 不自然さはほぼ感じず、静止画でしか見たことのなかった
 人物に奥行きが加わったように感じた。
 故人をしのんだり、歴史の理解に役立ったりするなら意義のある技術だ
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▼一方で悪用の懸念もつきまとう。
 精巧な偽の画像や動画「ディープフェイク」の悪影響が指摘されるようになり久しい。
 2年前の台風で記録的な大雨に見舞われた際は、
 多くの住宅が水に漬かったように見える画像がSNSで広まった。
 後に生成AIで作られたものと分かった
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▼ウクライナのゼレンスキー大統領や
 米国のハリス副大統領をモデルにした偽動画の存在も知られている。
 人間の目では本物かどうか見分けるのが難しいこともあり、
 災害時や選挙の際などで大きな混乱をもたらす恐れがある。
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「私たちは日常的に巧妙な偽情報にだまされる危険にさらされている」。
   ネットの問題に詳しい国際大グローバル・コミュニケーション・センターの
   山口真一准教授が先日の本紙で指摘していた
~~~~~~~~~~~~~~~~~
情報の真贋(しんがん)判断能力が
  高いと思い込んでいる人ほど、
  うその情報を信じやすいという調査結果もある。

 「だまされるかもしれない」
  ネット情報に接する際は、こんな意識が不可欠なのか。
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