中さん

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日記(9.13)

2024-09-13 18:52:33 | 日常
2024   9月13日  (金曜日)    ②    晴れ  酷暑

〇午後1時半から市会議員の一般傍聴に出かける。
 地元の議員の質問内容に興味もある。
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そのあとすぐに
〇明日の敬老会用のお茶などの買い物に出かける。外は酷暑。
 24本入りのペットボトルの箱を7箱を買い求めて
 会場の上之荘に運んでおく。
 ついでにビンゴゲームで使う備品も運ぶ。
 最近疲れがピークに達した感じだ。無理が効かないので、そろそろと動くようにしている。
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記事を載せる。

新潟日報   日報抄     記事

 法曹の道を歩む女性を主人公に、
 本県も舞台になったNHK連続テレビ小説「虎に翼」には
 法廷の場面がよく登場する。
 先日の放送では傍聴席でメモを取る、
 記者とおぼしき一団がいた
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▼そういえば、かつての傍聴席では一般の人がメモを取ることは許されなかった。
 認められたのは司法記者だけだった。
 法廷内の静穏を害するとか、被告や証人に心理的影響を与えるというのが理由だった。
 メモを取る行為が、審理に悪影響を及ぼすとは。
 今思えば首をひねらざるを得ない
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▼さすがに最高裁は1989年、メモを取ることは原則自由とする判断を示し、
 各地の裁判所でも許されるようになった。
 当時の本紙記事はこの判断を「画期的」と評しているが、
 普通の市民感覚に沿った当然の判断だろう
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▼刑事裁判に市民感覚を反映させる目的で裁判員制度が導入されて、
 今年で15年になった。
 最高裁によると2月末までに
 裁判員と補充裁判員を務めた人は延べ約12万4千人。
 制度としてはすっかり定着したといえる

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▼裁判員候補者に選ばれると原則辞退できないが、
 学生や仕事で重要業務がある人などは例外的に認められる。
 昨年の辞退率は66・9%だった。
 最高裁が経験者に昨年実施した調査では、
 選ばれる前は消極的だったという人は43・4%に上った
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一方、務めた後は96・5%がいい経験だったと答えた。
 裁判の審理が法理に基づくのは当然だとして、
 市民感覚が適正に取り入れられてこそ、
 多くの人が信頼を寄せる司法となるのだろう。

★それにしても”裁判員と補充裁判員”の話は来ないなあ~!
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福島民友新聞  【9月11日付編集日記】揺らぎ
過ぎてしまったが9.11と言えば、アメリカ同時多発テロの日。
もう23年が経過・・昨日の事の様だが随分時は過ぎて行っている。

 罪を認める代わりに死刑を免れ、終身刑とすることで合意していた
 米国のある司法取引が先月、破棄された。
 世界を揺るがせた惨劇の主犯格とされる被告らの裁判は、いまだ見通しが立っていない

 ▼日本人24人を含む約3千人が犠牲になった米中枢同時テロから、23年たった。
  遺族らからは死刑免除に反発する声が上がっており、
  テロリストと取引したとの批判を回避する思惑があった可能性が指摘されている
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 ▼毎年9月11日が近づくたび、1人の友人を思い出す。
  旅客機が突っ込み倒壊した世界貿易センタービルから
  わずかな距離のオフィスにいた彼は、粉じんが駆け抜け、
  書類が吹雪のように舞うウォール街をやっとのことで抜けだした

 ▼彼が自宅に戻った後、電話で無事を確認でき、ほっとした。
  あのとき電話がつながらず、胸が張り裂ける思いで、
  帰りを待ち続けた幾多の人たちがいた。
  突然、関係が絶たれた人たちの悲しみは
  何年たとうとも癒えるものではないだろう

 ▼テロを機に米国が始めたアフガニスタンでの
  「米史上最長の戦争」は約20年に及んだ。

   停戦交渉が停滞しているガザ地区の惨状を見るたび、
   イスラエル支持の姿勢を続けている
   超大国の揺らぎが透けて見える。 
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日記(9.13)

2024-09-13 11:52:24 | 日常
2024  9月13日   (金曜日)     晴れ

今朝、耕運機を使おうと思って
・・エンジンは問題なくかかったが
握りのアクセル部分のコードが動かない!困った。
一応潤滑スプレーをかけておく、少し様子見だ。
今年は凄い夏の暑さだ。根が残っている草類はまた成長してきた。
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〇相撲も大の里が強い。
 大の里は初優勝を飾った5月の夏場所14日目に単独トップに立った経験もあり、
 既に場所を引っ張る安定感もある。

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 かつて芝居小屋は8枚の看板を順番に掲げ、
 〇1枚目が「書出し」(主役、話題の若手)、
 〇2枚目が「色男」(美形)、
 〇3枚目は「道化」(笑わせ役)、
  以下「中軸」(脇役)「敵役」などと続く
  ●書き出しは「一枚看板」といわれ、

 〇その位置から「二枚目」「三枚目」の語源にもなった。

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 〇横審の山内委員長は大関昇進どころか、大の里を〝一枚看板〟に据える。
  「取り口にけれんがなく、華もある。
  きちんとした横綱を誕生させたい。
  大の里はその候補に間違いなく、片りんもみせている。
  私も皆さんと夢をみたい」
と持ち上げた。
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 ★新聞の記事に熊のことが
中国新聞  天風録
クマ肥ゆる秋

 目撃情報や足跡から割り出された、
 その熊の横顔はこんな感じだった。
 〇人間なら30~50代で性格は「ビビり」に見えるくらい慎重。
 〇そして、肉好きの偏食家
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▲昨年まで北海道で牛66頭を襲ったとされるヒグマ「OSO(オソ)18」である。

 〇食べ物は植物や木の実が8割方で、
 〇あとは昆虫やサケ類のヒグマがなぜ肉食に…。
 〇官民合同の追跡隊を率いた藤本靖さんが
  この夏刊行の本「OSO18を追え」で謎に迫っている


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▲肉の味は、谷川沿いの森に何百頭も不法投棄されていた
 エゾシカの死骸で覚えたらしい。
 ●売れる部位の肉だけ狩猟者が切り取り、
  残りを捨ててきたと見られている。
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北海道以外では目下、
 政府の旗振りでニホンジカとイノシシを頭数半減に追い込む作戦が続く。

 ただ、捕っても食肉利用に回る率は10%に満たない。
 残りが野山に捨てられる心配はないだろうか。
 本州にツキノワグマ版「OSO18」が現れては困る。
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▲熊による農作物被害や人身被害の増える秋が巡ってくる。
 おととい岩国市の山道を歩いていた人が襲われ、大けがをした。
 島根県内の目撃件数が8月末までで、既に前年度を上回っているのも気になる。
 野生動物との共存は、人間側の分別に懸かっている。
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★木の実が不足して放棄された鹿肉などで代用されていくと
 人も対象になってくるのかな!
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