中さん

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日記(11.24)”講演会”

2018-11-24 19:35:43 | 日常
11月24日  (土曜日)   晴れ 日中は気温上がらず

朝の6時ごろはまだ暗い。


午後から講演会に行ってみた。”フォーラムくまがや2018”

男女共同参画の講演会に。

撮影が禁止のため緞帳のみ撮っておく。

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講演会には”行列のできる・・”TVで著名な”菊池幸夫氏が講演。

弁護士として受ける案件は”離婚・遺産問題”が多い。と言っていた。
裁判の調停での家庭裁判所の状況を身振り手振りで説明してくれた。
なかなか面白かった。

61歳。
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日記(11.24)「2025大阪万博」

2018-11-24 07:27:43 | 日常
11月24日 (日曜日)  晴れ

期待された2025年大阪万博が決定された。よかったなあ~!

<BIE総会>25年万博、大阪に決定 55年ぶり開催

加盟国による投票の結果、日本がロシア(開催地エカテリンブルク)とアゼルバイジャン(同バクー)を破り、開催国に選ばれた。

国内開催の大規模万博は1970年大阪万博05年愛知万博(愛・地球博)に続き3回目。

 加盟170カ国のうち、投票資格のある国が無記名で投票。
 1回目の投票で日本が85票と最多得票を集めたが、
 決定の条件となる3分の2を得られず、ロシアとの決選投票に突入した。
 その結果、日本が92票を獲得し、61票のロシアを上回って開催国に決定した。
 
 25年大阪万博は大阪市此花区の人工島・夢洲(ゆめしま)が舞台となる。

  開催期間は5月3日~11月3日の185日間。
 「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、
  長寿時代の豊かな人生の送り方や持続可能な社会システムなど
  世界共通の課題を解決する未来像の共有を目指す。
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 埋め立て途上にある155ヘクタールの会場では、
 拡張現実(AR)や複合現実(MR)といった最新技術を駆使した運営や、
 バイオマスエネルギーなど最新の環境技術の導入が検討されている。

 150カ国や国際機関などが出展する166のパビリオン、
 約2800万人の入場者を見込み、約1.9兆円の経済波及効果を試算している。

 会場建設費の約1250億円は、国、大阪府・市、経済界が3等分で負担する。
 人件費など事業運営費の約820億円の9割を入場料で賄う。
 これとは別に大阪メトロ中央線を延伸して交通インフラを整備する。
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 大阪府・市は万博開催前年の24年にも、
 夢洲内の隣接地に、カジノを含む統合型リゾート(IR)の開業を目指している
 日本維新の会代表でもある松井知事は「万博とIRでベイエリアを開発し、
 東京五輪後の日本経済をけん引する」と大阪経済の起爆剤として期待している。


★1970年大阪万博の大成功を受け、
  日本ではその後に博覧会国際事務局(BIE)公認の国際博覧会が4回開かれた。

  まず5年後後、75年の「沖縄国際海洋博覧会」から
  85年の「国際科学技術博覧会」へ。
  そして90年の「国際花と緑の博覧会」
  通称「花博」は会場となった大阪・鶴見緑地に2312万人もの来場者を集め、
  70年大阪万博以来の盛り上がりとなった。
     これらBIE公認博覧会のほかにも、全国各地で地方博やテーマ博が催され、
     20世紀後半の日本は“博覧会ブーム”の様相を呈した。

 しかし、96年に東京で開催予定だった
     「世界都市博覧会」を青島幸男都知事(当時)が中止に。
      ほかの博覧会を巡っても会場造成に伴う環境破壊や、
      自治体による金の無駄遣いが批判を浴びるようになり、
      いつしかブームは終焉を迎えた。

 現代の博覧会には、
     単なる“人集めイベント”や“金集めイベント”ではない、
     新たな価値観の創成が求められている。
     2度目の大阪万博が、現代の博覧会ならではの姿をどう描き出すか、注目だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★70年の大阪万博には行ってみたかったが
 当時はまだまだいけなかったなあ~。
 この当時未来に出現するであろう物が沢山、出展されていた
 今では信じられないであろうが
 実現されたり今あるものは・売れているものは?
 動く歩道・ワイヤレスホン・」TV電話・缶コーヒー世・ヨーグルトなど
全身超音波美容器なんてものあったが・・・
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日記(11.23)散歩

2018-11-23 13:36:07 | 日常
11月23日   (金曜日)   晴れ

昨日のよみうり時事川柳はすべて日産のゴーン容疑者のこと。

うますぎないか!
「2万人切って自分は100億円」 
すごいなあ~!

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天気も良くなって青空が広がった!
散歩にでて1時間半ほどぶらぶら歩いて9千歩。

遠く富士が見える。ここはまだまだ畑の広がるところ。

ミニ工業団地の遊歩道も紅葉だ

椿も咲いてひときわ目立つ。

畑によって。少々混雑してしまったが伸びてきた野菜を撮る
小松菜がちょうど良い。

~~~~~~~~~
稲刈りが終わった後の青い穂が伸びてきている畑。

このことを「稲孫:ひつじ」というらしい。

稲孫(ひつじ・ひつち・ひづち)は、稲刈りをした後の株に再生した稲である。

いわば、稲の蘖(ひこばえ)である。
二番穂とも呼ばれる

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稲刈り後もしくは穂刈り後に放っておくと、
再び穂が出る。穭稲(ひつじいね)・穭生(ひつじばえ)ともいい、
稲刈りのあと穭が茂った田を穭田(ひつじだ)という。
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日記(11.23)

2018-11-23 11:06:32 | 日常
11月23日

コラム 筆洗23日

 「お忙しいですか」とあいさつされたら、なんと答えるか。
 作家の塩野七生さんは外国人が集まるシンポジウムで
 会場に問い掛けた と随筆にある。

 返事はそろって「不幸にして」。
 日本では違う。「おかげさまで」。


 つまり「幸いにも」なのだと教えると、
 ほぼ全員が口をポカンと開けたのでありました>。

アダムとイブが罰せられて楽園を追われたため、
 人は働かなければ生きていけなくなった。

 労働を避けたいものと捉える心性は、
 日本人と異なると説明したそうだ。


多忙を尊ぶ心の持ちようは農耕民族ゆえだろうと、
 どなたかの論考に学んだ覚えがある。


 商人(あきんど)の語源は「秋にやってくる人」だとする説がある。
 収穫期に農村を訪ね、商う人だからだそうだ。

 農家の軒先から「おかげさまで」の声が聞こえる景色を想像してみる。

▼労働への思いも変わろうとしているのだろうか。
 きょうは勤労感謝の日。働くことが曲がり角にある中での祝日だ。
 年を取っても働き続けるための改革が、進もうとしている。

 外国人労働者の受け入れ拡大の流れもある。

▼少子高齢化で変化は避けられないとすれば、
 厳しい望みではあるだろうが、外国からの人にせよ、
 わが国で「不幸にして」働く人が増えないことを願う。
 すでに、生きるために、やむなく働くお年寄りも多い。


▼「お忙しいですか」という声に、
  笑って返事ができる世の中がいい。

★私たちは忙しく働くことが美徳と教えられてきて
 その通り働き、外国諸国と比べてみれば働くことは不幸で苦痛という
 とても気持ちを改宗することはできないが、
 ここの地で生まれ死んでいく身である。でも定年が伸び、
 さらに働かねばか
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塩野七生(シオノナナミ)さん出身地:滝野川区
学歴:学習院大学
書籍:ローマ人の物語

シリーズですごい数の本がある。読んでみたがとても全部は読み切れないでいる。
塩野 七生は、日本の歴史作家、小説家である。名前の「七生」は、
7月7日生まれであることに由来。Wikipedia
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日記(11.23)コラム「勤労感謝の日」

2018-11-23 08:35:54 | 日常
11月23日  (金曜日)   晴れ

コラム余禄にあった。

きょうは勤労感謝の日。

 祝日法「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」とあるが、
 分かりにくい。
 勤労と聞いて、憲法に定められた教育・納税と並ぶ三大義務を思い出す。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲戦前は天皇が神々に秋の新穀をささげ、
 共に食して感謝する新嘗祭(にいなめさい)の日だった。

 戦後、天皇祭祀と切り離し国民の祝日とするため、このように改められた。
 縁起を秘し趣旨を生かそうと苦心した民主主義風の名称というわけだ。

▲由来は大切だが、伝統も一筋縄ではいかない。
 国を代表し天皇が新嘗祭を行う形は飛鳥時代に始まったとされるが、
 15世紀の応仁の乱後、18世紀に再興されるまで途絶えていた。

 皇室の大祭に指定されたのは20世紀になってからである。

▲5年前、天皇陛下の傘寿記念で宮内庁が公表した映像に新嘗祭を執り行う様子があった。
 保守派から「神事は見せ物でない」との批判もあったが、
 公開には、象徴としてのお務めのあり方を国民に知らせようという
 天皇陛下の配慮がうかがえる。

▲かつて13世紀から19世紀まで、新天皇の即位式では、
 手の指で「印相(いんそう)」と呼ばれる形を結び、秘密の言葉である
 「真言(しんごん)」を唱える秘儀が行われた。

 仏教の要素が取り払われ、神道儀礼に整えられたのは明治天皇の即位式からだ。

▲天皇制のあり方も世につれ移りゆく。
 変わるものは変わってこそ変わらないものが残る。

 来年の新嘗祭は、新天皇が初めて行う大嘗祭(だいじょうさい)として
 11月14日から15日未明に行われ、勤労感謝の日の宮中祭祀はない。
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