中さん

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日記(12.28)

2023-12-28 09:38:59 | 日常
12月28日  (木曜日)   晴れ 少し曇ったり

ドジャース・山本由伸が入団会見
 
大谷名言引用しスピーチ
 「今日からは本当に憧れるのをやめなければいけません。
  自分が憧れてもらえる選手に」背番号「18」姿
も披露
入団会見に臨んだ山本由伸

 米大リーグ・ドジャースへの移籍が正式決定した
 前オリックスの山本由伸投手(25)が日本時間28日、
 ドジャーススタジアムで会見に臨んだ。
 合意発表からわずか3時間後の入団会見で、
 チームカラーであるブルーのネクタイ、チェック柄のスーツの
 爽やかな装いで登場した山本は、決断の理由などを語った。
★背番号は18になると思っていたが
 予想通りであった。なんとなくうれしい。
これで大谷17・山本18・・・
今後。20.21の日本人選手が海を渡って活躍するのを見たい!
Wカップ時の大谷・山本

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お酒で乱れた話題が・・
福島民友ネット新聞
礼に終わる
と見出しがあって・・・
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「酒はに始まってに終わる」という言葉がある。
宴会が始まってしばらくは礼儀正しく飲んでいるものの、
酔うにつれて理性を失ってしまい、
混乱のうちに宴(うたげ)が終わることを指す

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 ▼大手企業のトップが今月、解任された。
  理由は懇親の場で酒に酔い、
  同席した女性に不適切行為をしたためという。
  この会社では昨年も、当時のトップが飲食店の従業員に
  セクハラ行為をしたとして辞任している。
  2年続けてのとんだ交代劇にはあきれるばかりだ!
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メモ   ★ENEOS社長 酒に酔い女性に抱きつき解任
       度を超えた飲酒と説明
     2023年12月19日
     〇石油元売り最大手のENEOSホールディングスは、
      齊藤猛社長が懇親会の場で同席していた女性に酒に酔って
      抱きつくという不適切な行為があったとして解任したと発表しました。
     〇NEOSをめぐっては、去年も当時の会長が飲食店で女性に対して、
      性的に不適切な行為を行ったとして辞任しています。
◆酒で身を崩すとは言え・・有名企業の名も汚したんだ!
 結構な役職でありながら何人もの方が酒で失敗を・そして女性で失敗を
 見聞きしてきたが、途中でストップがかけられないんだなあ~
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▼年も押し迫ってきて、忘年会のピークは過ぎた感がある。
  ただ、年が明ければ新年会が待っているという方も多いだろう。
  外で酒を飲む機会が増える時期に合わせ、
  厚生労働省が短時間に大量の酒を飲まないよう注意を呼びかけている。
★個人的には年明けの1月度中に4回の新年会がある。
 あんまり飲めない方なのではない!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
英語だと、度を越して飲む意味の「ビンジドリンキング」といい、
 〇一度に純アルコール量60グラム以上の飲み方が該当する。
 〇ビール中瓶で3本、日本酒は3合、ウイスキーならダブルで3杯が目安になる

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▼先輩らから言われたら、一気飲みでグラスを空けるのは当たり前の時代もあった。

 今は昔―とばかり思っていたら、そうでもないようだ。
 目安を忘れず、礼に始まって礼に終わるようにしたいものである

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日記(12.27)

2023-12-27 11:58:45 | 日常
12月27日    (水曜日)   晴れ 冷たい風が吹いている。
お正月に備えて”お米ツキ=精米”をしておく。
風も冷たくって、今日は外は出ないでブログ日記書きだ。

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新潟日報   25日の 日報抄 に  
 今年は映画監督、小津安二郎の生誕120年、没後60年に当たる。
 筆者は特に映画好きではないが、その作品が海外でも高い評価を受け
 「世界のOZU」と呼ばれることは知っていた。
  ローアングルにこだわり、

佐田啓二氏も若い!「中井貴一氏の父上だ」私の父親が恐れ多くもちょっと似ていた。
 このローアングルが 多くの映画監督に影響を与えたという。

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▼1本見てみることにした。

 サンマの旬は過ぎたけれど、遺作「秋刀魚の味」のDVDを手に取った。
 笠智衆さん演じる初老のサラリーマンが妻を亡くした後、
 一家を切り盛りする娘の結婚を心配するストーリーである。

★私も数回は見ている。
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「男はつらいよ」では法衣姿の笠さんは、
  三つぞろいのスーツが意外に似合った。
  娘役の岩下志麻さんは「極道の妻たち」では
  豪華な着物をまとっていた
が、
  エプロン姿がとても新鮮だった。
  ただし、この作品のどこが良いのか、説き明かすのは難しい・・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼気になったのは、約2時間の作品の中で
  サンマを買うシーンも、
  サンマを焼くシーンも、
  サンマを食べるシーンも
  見当たらなかったことだ。
  念のためにDVDを2回見返したが、
  やはりなかった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼サンマが登場しない理由をインターネットで調べてみようと
  ノートパソコンを開きかけてやめた。
  作品が公開された60年前は、
  ネットもパソコンもスマートフォンもなかったはずである。
  当時の観客たちと同じように、自分の頭で考えてみようと思った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「何でもないことは流行に従う。
  重大なことは道徳に従う。
  芸術のことは自分に従う」。

 小津はこんな言葉を残した。
 筆者にとっての「謎」を解く手がかりになるだろうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★私も個人的に小津作品を沢山見てきた。
 それは母親が”原節子”が大好きで、
 小さい頃の私によく話をしてくれた。

 自動的に監督は小津監督となる。

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コラムを書いた方は若い世代であるようだ・・
当時の世相を知らないと理解に悩むであろう。
私はネットで意見を調べてみる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ネット上にいい答もある。
〇この作品は、婚期が遅れている娘を持つ父親・周平の心情を、
 周囲で起きる様々な事柄を通して描いていると感じます。
〇自分と同じく妻に先立たれた親友が、娘のような女性を
 後妻に迎えると知ってショックを受けた上に、
 その嫁が体を気遣って薬の心配をする姿を通して、
 自分が体を心配される老境に入っているのだと自覚する。

〇同窓会にかつての古典の教師を呼ぶことになり、
 自宅を訪ねるとギスギスした中年の女が現れ、
 それが恩師の娘だと知り漠然とした不安を覚える
〇娘の結婚を真剣に考え始め、長男の親友を候補として探りを入れるが、
 すでに結婚が決まっていたと知り、自分のアクションが遅かったことを後悔する。
〇のり子の婚礼当日、散会後に海軍時代の部下に連れられて行った
 トリスバーに礼服のまま立ち寄り、マダムに「お弔いの帰りかしら」と言われ、
 「まぁ、そんなもんだよ」と自虐的にショットグラスを煽る。
  この辺の情景が、父・周平にとっての【苦味】だと思います。
〇奇しくもトリスバーのマダムが、亡き妻の面影を宿してしたのを見た周平の心情。
 これは周平にとっての【しょっぱさ】だと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小津作品の常で父親やその一家は、世間より恵まれた環境ではありますが、
 初老の男の身の回りで起きる日常を淡々と描くことで、
 娘を持つ父親の心情を秋刀魚の味に例えて映し出していると思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とあった。
話は少し脱線するが
★舌が苦みを覚えるのは一番最後だという。それはサンマのはらわたで覚える。
 味覚の閾値の順番は?
 味を感じるのに最低必要な刺激量のことを味覚閾値といいますが、
 この閾値は大きいものから並べると、
 甘味、塩味、酸味、苦味となります。
  つまり、苦味が一番感じやすい味というわけです。
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★鎌倉の円覚寺に小津監督のお墓がある。
<img style="font-size:18px;">”無”
一文字であった
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日記(12.27)

2023-12-27 08:45:18 | 日常
12月27日 (水曜日)   ②  晴れ
昨晩はボクシングのネット配信をみて
今朝はYOUTUBEで見直してみる。 写真はWEB上から借用する。

凄い強い相手の選手であったが井上選手のスピードが速く
やっぱり強かった!
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陥落タパレスが井上尚弥のスピードに衝撃 
顔は傷だらけ「驚いた。速すぎて付いていけなかった」

世界Sバンタム級4団体統一戦
 ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)
 4団体統一戦12回戦が26日、東京・有明アリーナで行われ、
 WBC&WBO王者・井上尚弥(大橋)がWBA&IBF王者マーロン・タパレス(フィリピン)に
 10回1分2秒KO勝ち。男子では世界2人目、
 アジア人初の「2階級4団体統一」の歴史的偉業とともに、
 日本人最多タイの世界戦通算21勝も飾った。


 戦績は30歳の井上が26戦26勝(23KO)、31歳のタパレスが41戦37勝(19KO)4敗。
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★タパレスも随分打たれたなあ~!井上のパンチの強さがわかる!

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 ★フィリピンはタルラック州のルイシタの工場建設時
  多くの人とかかわったので、この国の人柄も分かった様な気もしている。
  基本的に明るいのが良い!
  貧しい場所も人もたくさん見てきた。
  そんな脳裏の背景がタパレスの試合後の顔をみてちょっとグッときた。
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日記(12.27)

2023-12-27 06:06:59 | 日常
12月27日 (水曜日)     晴れ

時々、古墳公園のウォーキングに行っては見かける像。

広い、古墳公園のちょっと目立ちにくいところに像が立っている。
>一源三流(いちげんさんりゅう)とある。
〇家のためには汗を流す。
〇友のためには涙を流す。
〇国のためには血を流すという

 武士の魂を伝えた源流館の教えだといわれている。
流石に行田市は忍城を持つ城下町・侍の町だ!剣道も盛んなのであろうな。
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毎日新聞  余録
 始まったら止まらないといわれる
 公共事業にブレーキがかけられた事例の痕跡が東京都心にある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 皇居・東御苑にある江戸城天守台の石積みがそうだ。

江戸時代の1657年、「明暦の大火」で天守閣が焼失したため幕府は再建を図り、
 加賀藩の普請で天守台を築いた。

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 ところが、幕閣重鎮の保科正之
 「天守閣はもともと実用的なものではない。今、人力を費やすべきではない」と意見し、
  建造は見送られたとの記録がある。
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 正之の関与度に慎重な見方もあるが、事業が途中で止められたことは間違いあるまい。

▲膨張が止まらないのが大阪・関西万博を巡る諸費用である。
 〇会場建設費が2350億円に増えると公表されたかと思えば、
 〇今度は運営費が1160億円にのぼると判明した。
 〇国費による負担分は1647億円に達し、地元はさらに負担が重なる。

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▲これとは別に関連のインフラ整備費が9・7兆円かかり
 8390億円分が万博に直接関係するとも説明している。
 会場への交通アクセス整備はカジノを含む統合型リゾート(IR)構想につながる。

▲次々と耳慣れぬ数字が飛び出す。
 公金支出がどこまで増えるのか心配になるが、予算を削る具体策は見えない。
 必要性が物議をかもす建設費350億円の木製大屋根(リング)の工事を視察した
 自見英子万博担当相は「万博のシンボルになると確信した」という
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲着工後であっても方針を見直すくらいの柔軟さ、大胆さが必要ではないか。
 江戸期の為政者の判断はいまも、たたえられている
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★この無理な投資の影で・・誰かが膨大な利を得ているのであろうと
 勘ぐってしまう。
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日記(12.26)

2023-12-26 16:33:17 | 日常
12月26日   (火曜日)  ②    晴れ

天気が続き”カラカラ”だ。乾燥が喉を刺激する。」
〇ベランダのペンキ塗りを始めたが下地が大分傷んでいて
 うまく塗れないので来年再チャレンジだ。
〇枯れ枝のかたずけ・・先日カットした木々の結構太い枝。
 いくらも進まない。少しづつ片付け様・・
 などで午前中は過ぎ去った。
〇年末はなぜか片付けをしないといけないような雰囲気が
 出てくる。・・いらないものが増えていた。
 これはいつか使うかも・・で、しまい込み
 そのままにしておいたツケがガラクタ化した数々のもの
 やっぱり使わなかったんだなあ~!
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〇一乗院の山門に紫の幕と提灯が飾られている。
 大晦日に除夜の鐘を突く準備も始まった。

〇畑によってネギの土寄せをしておく。
ブロッコリーは脇芽が育ってきた。

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福島民友ネット新聞に
 「昔は『飛脚の佐藤』
  呼ばれるくらい速足だったんだけど、今やヘナヘナ、ヨロヨロです」。
  先月、100歳になった作家の佐藤愛子さん
  雑誌のインタビューで語っていた。
  足腰はさておき、最近もエッセーの新刊を出すなど意気軒高だ。
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「まだ死んでいない、それだけのこと」
  辛口も健在だが、長寿や元気には、
  かつての「速足」が関係しているかもしれない。
  海外の研究で30~55歳の女性で速く歩く人はゆっくり歩く人に比べ、
  大きな病気にかかるリスクが低いとの結果が出ている

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▼本県はメタボリック症候群の該当者が19・2%と
 その割合は全国ワースト4位だ。
 肥満解消には1日8千歩、このうち速歩きを20分取り入れることが推奨されている
 歩数だけでなく速度も意識しなければ、
 メタボ解消の成果は得られないのだろう
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 ▼寒さが一段と身に染みるようになり、歩くのが苦痛で家にこもりがちだ。
  しかし年末が迫り、正月準備などで何かと慌ただしいこれからは、
  自然と速歩きになってしまう時期でもある
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 ▼「チラシ見てあちこち歩く忙しさ」
   1年前、本紙世相川柳に掲載された一句。

   天気が良い日は買い物のついでに少し速く歩いてみよう。
   ヘナヘナ防止にもなる。
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