中さん

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日記(9.24)

2024-09-24 13:16:33 | 日常
2024   9月24日  (火曜日) 晴れ  涼しい。

泣きっ面にハチというのあるが
”災難は忘れる前にやってくる”
と言ってもいいくらいの最近の災害気象だ。
こんなに災害が立て続けに起こるのは”地球沸騰”と言った国連事務総長の言葉が本当に
世界各地で起きていることをみれば明らかだ!
少し涼しくなって”喉元過ぎれば・・・と思ってしまていては・いけないかも。
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富士山の爆発や大地震の予知もまだ相当先の事
備えあっても・・いつの事。いつの間にか備えが古くなる。
東日本大震災で準備してきた防災バックも多くの荷物の下に埋まっている。
再点検整備もままならずだ。年老いてきて何事も面倒になってきた。
サッサと動けない自分がまだるっこい!残念だ。
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下野新聞  雷鳴抄に介護のことが・・
 介護の経験

 異変が現れた母親に、医師である娘は受診を勧めたが、
 なかなか受けようとしなかった。
 自宅に呼び寄せ、同居を始めると、
 症状が進み徘徊するようになった。
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▼地域医療機能推進機構うつのみや病院の木平百合子(きひら)副院長(68)は、
 認知症の母親を2013年までの10年間、介護した。

▼専門は呼吸器内科。当時、認知症に関する知識は不足していた。
 介護認定の受け方も、おむつ券をもらえることも知らなかった。
 息子や同僚の力を借りて、介護と仕事を両立した

▼介護を終えた後、病院付属の介護施設や地域包括支援センターの運営に関わり始め、
 認知症予防専門医の認定を受けた。
 〇自治会や民生委員との会議に出席するうち、
  認知症の疑いがあっても、医師に相談できずに困っている人が多いことに気付いた。

▼4月から、宇都宮市雀宮地区市民センターで開く
 認知症カフェ「オレンジサロン」の運営を担当している。
 医療専門職と共に、市民向けの認知症に関する啓発や予防のためのクイズ、体操を行う。
 介護者でもあった木平さんは「病院の敷居を下げたい」と望む
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▼政府の推計では
 〇来年、高齢者の約8人に1人が認知症となり、
  60年には約6人に1人となる。

 患者が増えれば、介護経験者も増える。
 認知症カフェなど、さまざまな支援の輪も広がっている。
 まずは、相談してみよう。
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驚きの数値だ
★★来年は高齢者の約8人に1人が認知症
  見逃せない数値だ!
  〇身近な人が8人集まれば1人が認知・・・
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★良く聞く話に
 〇急に住居の場所が変わったり・
  家事をやる必要がなくなったりすると認知を発症するとか!
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★★最近聞いた話では”筋肉を使う”ことを行えば
  認知症にかかりにくいとか!
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〇認知ではなかったが四肢麻痺なった父親の介護を母が頑張っていたが
 その母も小脳の軽い出血で倒れた。
 私が介護に回ったが想像以上に大変であった。
 私自身も病み上がりであったので更にきつかった。
 〇特にお風呂入れと下の世話は大変だったなあ~。
  家族のみんなの協力もあったが、二年半は長かった。
 10年なんてとても考えられない期間だ。
 施設に入れても良かったが畳の上で静かに行かせた。
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日記(9.23)

2024-09-23 16:06:30 | 日常
2024  9月23日 (月曜日)    お彼岸

朝刊一面は能登の大雨の惨事が・・

なんで同じ地区に災難が降りかかるんだと・・思わずにはいられない。
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今朝の空は今にも陽が出てきそうだ。
幾分涼しく感じる朝だったが、すぐに日差しもさして暑くなってきた。

畑に耕運機をかけるが刈った草が邪魔をするなあ・・・

それでも少しの場所に石灰を入れて耕運機をまたかけてサクを作っておく。
8時から10時半で、すっかり疲れてしまった。
ゴーヤは元気だ。

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〇14時からお彼岸でお墓に行ってくる。
 
少し曇ってきた空に風も出てきた。でもまだ暑いなあ・・。
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新潟日報   日報抄  記事 

 〇大相撲で十両以上の力士を「関取」と呼ぶ。語源は諸説ある。
  一説には「関」は力士の最高位を意味し、
  その地位を占めることを「関を取る」と言ったからという。
 〇中世末期に勝ち抜き形式の取組で最後まで勝ち残ることを
  「関を取る」と称したからという説もある

▼いずれにせよ、第一級の力士を指す言葉だ。
 〇その関取に「大」の冠をかぶせたのが「大関」である。
〇「関取の中の関取」「別格の関取」といった意味だろう。
  横綱の地位が設けられるまでは最高位の呼称だったというのもうなずける
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糸魚川市の能生中、海洋高で力士としての礎を築いた
 大の里が大関の地位をぐっとたぐり寄せた。
 秋場所で、昇進の目安である直近3場所合計33勝を突破し、
 千秋楽を前に2度目の優勝も決めた

▼生まれ故郷の石川県も、第二のふるさとである本県も沸き立った。
 共に元日の能登半島地震で打ちのめされた。
 きのうの記録的な豪雨でなお深い傷を負った地域もある。
 暮らしの再建に向け、重い荷を背負う人も多い
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相撲には神事の側面がある。力士を神の化身になぞらえることもある。
 桁外れの体躯(たいく)と力を有する力士から、
 運気をもらえると感じる人もいる。
 郷土の星の躍進が、厳しい現実に立ち向かう力に少しでもならないか

▼初土俵からわずか9場所。
 関取の象徴である大銀杏(おお いちょう)はまだ結えない。
 異例の「ちょんまげ大関」が生まれるかもしれない。
 ただ、大器はさらにその先を見据えているだろう。
 関取の最高峰へ。歩みを止めないはずだ。
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★MLB  大谷選手の勢いが止まらない。またHRに・盗塁2つ
     53-55
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日記(9.22)

2024-09-22 11:39:52 | 日常
2024  9月22日  (日曜日)   雨

今朝は大分涼しいが小雨。
〇8時から久々に体操教室へ
 8・9月前半は自治会関連の用事で行けなかった。

今日は小学1年の女子の補助を行った。
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〇大相撲は14日目で大の里が優勝を決めた。

勢いが違う力士だ。
 古い話だが、テレビが自宅に入った頃だから中学1年になった頃かな!
 まず映し出されたのは相撲で大鵬が上位力士を投げ飛ばすシーンであった。
 あの時と同じ状況を見ている様な感覚だ。
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〇昨夕・・ラグビーの決勝戦 パンパシフィック 
 TV 観戦だ!「花園 」

 前半ライリーのトライで始まったのでこれは・・と思ったが
 やっぱりフィジーは強かった。スタミナが違った。

 80分間タックル・スクラムで押し合い・走り切るのは相当な体力がいる。
 手足が長く突っ込みの強さは流石だ。また皆凄いひげを備えている選手たち・・。
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〇会社の現役時代、業者さんの社長が日本代表のキャプテン選手だったので
 秩父宮に一緒に何回か誘われて出かけて行った。長男もラグビー部で一緒に見に行ってなあ~
 楽しんだ時代であった。時にフィジー戦も見た、あの時とは今は格段に強い感じである。
 戦略も新ヘッドコーチの指導で変わったようだ。
 格上感を感じた。日本はフォワードをもっと強めねばかな!と思った。
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★新潟日報  日報抄 記事    大谷のことが

 野球は「3」と縁が深いスポーツである。
 〇3ストライクになると打者はアウト。
 〇アウトが三つで攻守交代。
 〇選手は3の3倍の9人だし、
 〇試合は9回までだ

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▼日本では選手の理想像をこんな言葉で言い表す。
 「走攻守の『三拍子』がそろう」
  この言葉を、とんでもないレベルで体現する選手がいる。
  言わずと知れた、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手である
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▼三拍子のうち「攻守」は、投打の二刀流で野球の本場に旋風を巻き起こし、
 実力を証明済みだ。きのうは前人未到の「51本塁打、51盗塁」に達して
 「走」でも超一流であることを見せつけた
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▼得点に直結する本塁打にはパワーが求められ、
 得点の可能性を高める盗塁にはスピードが不可欠。
 両方の要素を兼ね備える打者は少ない。
 そもそも大リーグでは「40本塁打、40盗塁」が偉業とされた
 大谷選手以前に達成したのは、わずか5人しかいなかった

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▼大谷選手は従来の偉業の水準を軽々と飛び越えた。
 至難の業と思われた「50本塁打、50盗塁」の節目をあっさり達成し、
 さらに数字を積み上げた。

 現実離れしたような展開に、わが目を疑った人も多いのではないか。
 伝説と呼ばれるだろう大記録を引っさげポストシーズンへ、
 さらにはワールドシリーズ制覇を目指す
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼右肘手術の影響で打者に専念したシーズンで「走攻」の金字塔を打ち立てた。
 来季は二刀流の復活が期待されている。
 名実ともに走攻守の三拍子がそろう姿を見せてくれるのではないか。
 伝説の歩みはまだ続く。
昨日は既に52-52の記録を作った。
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日記(9.21)

2024-09-21 11:33:23 | 日常
2024  9月21日 (土曜日)  曇り
涼しいうちに畑の残った草を刈った。
そのあと耕運機をかけたが、草の根が残っているとうまくかからないなあ。
でも、何とか全体を耕運しておく。
秋ものの種を蒔きたいが、まだサクが綺麗にできないので
一寸イラついている。
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山好きの仲間が2人から 同時期に写真を送ってきた。

〇新潟組のK君から北八ヶ岳の美しい写真
 2000mを超えると気温が20度とあった。

〇体操部同期からは群馬高山村の”十二ヶ岳1200mに登ってきたとある。元気だなあ~


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  下野新聞  雷鳴抄の記事
  アウトレットモール

 英語の「アウトレット」は、出口やはけ口を意味する。
 今この言葉を聞いたら、
 大半の人は広大な敷地に多数の店舗が並ぶアウトレットモールを思い浮かべるだろう
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▼展示品や流行遅れ、使用に支障のない傷や汚れのあるB級品。
 主にこうした在庫調整品の衣類や雑貨、家電を市価より低価格で販売する。
 これらのアウトレットストアが集積したモールは国内に32カ所ある
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▼栃木市出身の山岸正紀(まさき)さん(61)が社長の
 三菱地所・サイモン(東京都)は、
 このうち佐野市の佐野プレミアムアウトレットなど10施設を運営している。
 宇都宮市で先日開かれた「しもつけ21フォーラム」で山岸さんの講演に耳を傾けた。
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「2000年の御殿場プレミアムアウトレット(静岡県)開店から24年間で、
  全施設の売り上げは13倍の4千億円強に上った」と語る。

  会社の業績も右肩上がりに伸び、京都府に用地を取得し新たな出店を予定する。

モールは1980年代に米国で誕生し、日本には93年に埼玉県内で初めて開業した。
 訪日外国人客による需要増などを見込み、2000年から出店が相次ぐ。
 別企業が那須塩原市で運営する那須ガーデンアウトレットも開店から16年になる。

国内の市場規模は9千億円超とされ、
 経済にインパクトを与えるという1兆円台に迫る。
 「訳あり品」とはもう言えない。
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日記(9.20)

2024-09-20 12:03:55 | 日常
2024 9月20日  (金曜日)

今朝は少し涼しいかな!と思ったがとんでもなく暑くなった。
今日は5時に起きてMLBを観戦
 ドジャーズ大谷、1回表 ヒットを打ち盗塁50個目の大台を決めた。
 第2打席もヒットでまた盗塁51個目も。

続いてホームラン連続で3本も放って一気に51本塁打で
51-51の大記録

一日、一人で10打点をたたき出しだ・・・。

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〇思い切って暑いが2時間草刈りを行った。
 随分伸びてしまったので刈りでがある。
〇13時から脳外科に通院。
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コラム
明窓 悩ましい「苗字の日」
 民法750条の夫婦の氏について定めた条文
 結婚して姓を変えた。
 さほどの抵抗がなく移行できたのは、
 字面も読み方も旧姓とほとんど変わらなかったことが大きい。
 もちろん夫婦で話し合い、納得した上での改姓だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼そもそも誰もが名字を公に名乗るようになったのは
 1870(明治3)年9月19日から。

  太政官布告「平民苗字(みょうじ)許可令」で
  農民や町人にも姓の使用が許された。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇だが国民は望んでいたわけではなく、
 税金を多く取られると警戒して普及しなかったという。
 それもそのはず。
 政府が徴税や徴兵など国民を把握するために
 戸籍制度と共に導入を図ったもので、

 民の感度は正しかったと言える。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼そこで政府は75年の「平民苗字必称義務令」で使用を義務化し、
 76年に妻の姓は「所生ノ氏」(実家の姓)を用いることを決めた。

 いわゆる夫婦別姓制。
 ただ実態と合わないとして、従わない民が多かったという
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夫婦同姓確立の転機は98年の明治民法施行
 男性優位の戸主が統率する「家制度」
 夫婦は同じ姓を名乗ることになった
 家制度は廃止されたが、同姓制は今も続く
~~~~~
許可令から154年。
 夫婦が望めばそれぞれ結婚前の姓を使える「選択的夫婦別姓」導入が
 自民党総裁選で争点の一つになっている。
 「強制ではなく、夫婦で同じ姓を名乗りたい人に不利益はない」
 という賛成派もいれば
 「家族の一体感を損なう」という反対派もいる。
 簡単に答えは出ず、「苗字の日」にその是非を考える。

★私が父の本家の家系図を教えてもらったのは随分前だ。
 お寺さんの記録が一番正確だ。
 〇農民だったから姓はない・・時代から・・始まって
 今も暗記している8代前から伊右衛門・・・伊左衛門・・伊重郎・・重次郎・・
 明治時代の濱五郎・・の2文字になった名前林吉さんは小さかったがお葬式にも行った覚え有り
 まあ~歴代の枝分かれの一人の自分がここのいることの不思議を思う。
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上毛新聞   三山春秋のコラム
 ▼「ブルーゾーン」という言葉を最近知った。
   イタリアのサルデーニャ島や沖縄など100歳以上の割合が高い
   世界の五つの長寿地域を指す。
   研究者が地図に青い印を付けたことが由来とされる

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 ▼米国人ジャーナリストが20年以上かけて、
  長寿の秘訣(ひけつ)解明に挑んだ。
  その様子を伝えるネット配信番組は
  ジムやサプリによる近頃の健康法を否定した上で、
  各地域の共通点を示している

 ▼〇適度な運動を続ける、
  〇生きがいを見つける、
  〇人とのつながりを保つなどがその一例だ。
   すでに日本でも言われていることで新鮮味は薄い
  ★肝心なのは、それらが日常生活の中に
   無意識に組み込まれていることだそうだ


 ▼団塊ジュニア世代が65歳以上になる
  2040年には認知症の高齢者が584万人を超えるとされる。

  要介護、要支援者は今後も増える見込みで、本県も対策が求められている
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 ▼言葉にはちょっと違和感があるが、21日まで「老人週間」である。
  国は高齢者の社会参加や介護予防を目標に掲げ、
  さまざまな取り組みを推奨する。
  ボランティアを具体的な活動の一つに挙げているのは、先の番組も同様だった

 ▼定年退職後も人とつながることができ、生きがいにもなる。
  健康長寿の実現へ向け、やるべきことは明快だ。

  とはいえ頭で理解していても、
  〇内向的だったり、無精だったりして、なかなか実践に移せないのも・・また人間である。
   そこが一番悩ましい。
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