■税務署で青色申告の説明会に出た。仕事を始めて最初の会計処理を始める人達のあつまりで税理士が簡単に記帳の仕組みを説明した。
僕自身の簿記の原理説明には薀蓄があって、絶対一番よくわかる説明だと思うじしんがあるのだが、残念ながらいつも他人に説明する時にしくじる。昔、東大で「テンプラ」をしていたとき会計学の江村稔教授から聞いた説明だ。
税理士の説明は間違ってないけど本質的なB/S、P/Lの説明にはなってなかった。ま、これは理解するものではなく、覚えて使うものだからそれでいい。今は会計ソフトがあるからプログラマーのほうが理解しやすいことで、税理士は知らなくて良いことだ。
だけど実際の仕訳にはいくつも疑問点がある。本来簿記の原理を正確に説明づけることは不可能のようだ。税理士が言うように机上で理解しても実際使ってみないとできないことのようだ。
今使ってるフリーのニャオソフト「会計」の威力をどう「記帳代行」業務に生かすか。当面の課題だがあせらず準備をすすめよう。それにしても江村教授の幻の「企業会計」の本、こんど探してみよう。
僕自身の簿記の原理説明には薀蓄があって、絶対一番よくわかる説明だと思うじしんがあるのだが、残念ながらいつも他人に説明する時にしくじる。昔、東大で「テンプラ」をしていたとき会計学の江村稔教授から聞いた説明だ。
税理士の説明は間違ってないけど本質的なB/S、P/Lの説明にはなってなかった。ま、これは理解するものではなく、覚えて使うものだからそれでいい。今は会計ソフトがあるからプログラマーのほうが理解しやすいことで、税理士は知らなくて良いことだ。
だけど実際の仕訳にはいくつも疑問点がある。本来簿記の原理を正確に説明づけることは不可能のようだ。税理士が言うように机上で理解しても実際使ってみないとできないことのようだ。
今使ってるフリーのニャオソフト「会計」の威力をどう「記帳代行」業務に生かすか。当面の課題だがあせらず準備をすすめよう。それにしても江村教授の幻の「企業会計」の本、こんど探してみよう。