くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

知るほどハマル科学の不思議

2007年04月05日 | Weblog

■ふたば会新例会は吉村忠与志福井高専教授のはなし。とても面白かった。タイトルは彼の新著の名前。技術評論社の「知りたいサイエンス」シリーズの一つで1580円。

貝殻は燃えるごみだとか、土が酸性だと青い花が咲き、アルカリ性なら赤い花が咲くのだという話。ボールペンとサインペンの違いだとか、マイナスイオンは辞書にでてるが空気中には存在しないという話。

例会会場では爆発実験と称してジュース缶を使って紙コップを吹き飛ばす実験。

結構盛り上がった。

後で2人でアリスに行った。彼にとってはこの本は永年の蓄積を放出する絶好のチャンスでかってない快感だったという。

4月16日の福井新聞で同様な一般向け啓蒙記事を連載するとか、、。

今宵の彼の飲み代は売れ残った本1冊で物々交換の交渉成立の模様。

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