■「平手君」PCが我が愛車モバイルオフィス号に常駐することになれば出先に持ち運ぶPCが要る。その点「みきちゃん」PCでは力不足だ。彼女は手に障害がある、というより頭が悪いのだ。最初に出たEeePCとしてSSD搭載の衝撃的デビューを果たした記念すべき機種なんだが惜しむらくはSSD容量が8Gぽっきり。これでは日々の自動更新だけで頭いっぱいいっぱい。
頭の回転は早くて腰が軽いのがいいのだが、、、。
後継者選定の中で登場してきたのが鯖江ハードオフに99750円で出ていたCF-R9。調べてみるとネットPCと競合する小型サイズのRシリーズの最終モデルらしい。去年夏の発売で17万ぐらいだからこの半年間の凋落ぶりは見るもあわれ。HDDの250GだけどCore-i7積んでるんだぜ。
このRシリーズの遺伝子を継いだのが去年11月発売のJ9シリーズ、、、らしい。PC21の戸田の書評によるとネットPCで荒らされたマーケットに起死回生の思いで投入した白紙に戻したコンセプトで登場のマシン、、のようなことが、、、。要するにネットPCばりにチープで女性をターゲットにしたもので、犠牲になったレッツノート特有の堅牢性をジャケットで補うというもの。しかしSSDで起動15秒を達成したという。戸田自身が購入を考えているというのだから注目だ。
知らない内にパナソニックのレッツノートに向いてしまうというのは、はたせなかった一目ぼれの初恋相手に対する淡い恋心、、みたいなもの。ビジネスマシンとして初登場したレッツノートに搭載された上に開くCDROMドライブと円形パッドの斬新さと何よりその高性能を見てとりつかれたが20万は個人用には高嶺の花。あれよあれよという間に揺るぎないトップ機種に。
それがネットPCの登場で価格破壊が起き、東芝も、そして最後のパナソニックのレッツノートも、、ということになった。この機種はビジネスマンが会社に通勤する時を想定してバッグに入れてつぶれない、75cmの落下試験で100kgの耐圧性能がウリのオトコの高性能機種。これなら、しりもちをついても簡単に液晶はこわれないかもしれない。ネットで14万弱のSSDを見つけて注文した。
なにか昔の初恋相手にめぐり合ったらもうばあさんになっていたみたいな話だ。その彼女もまだきれいだが、その娘は若くてもっときれいで昔の母親の面影を残していて、、、、もう、、相手はこっちに決めた、、、みたいな。
そういえばNYからエイドリアンの妹アンカから年賀メールの返事が来ていて娘エリザベスの写真が添付してあった。ルーマニアからNYに来た当事のアンカは可憐でかわいかったが、娘のあのエリザベスがモデルみたいなスゲー美人の高校生になっていてびっくり。
、、、今度、会いに行かなくちゃ、、、。
最新の画像[もっと見る]
-
カレーライス会 12ヶ月前
-
バレンタインちょこ 14年前
-
寝覚めの悪い元旦 14年前
-
KB革命 15年前
-
春いっぱい 17年前
-
傘ブレラ 17年前
-
マイ チンジャォロース 18年前
-
カレーチャーハン 18年前
-
携帯用ミシン 18年前
-
旅の記録+おけら牧場 18年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます