くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

電気工事士の試験へ

2016-10-01 | デザイン建築の活動

本業が今ひとつの状況で、6月に第2種電気工事士の試験を申し込んでいました。が、例によって忘れていまして、9月半ばに受験票が送られてきて思い出しました…。試験が好きでないし、若い人が資格取得の中心なので恥ずかしい感もあって、どうしようか迷いながらも結局勉強してました。

で今日、本当に電気工事士の筆記試験に行ってきました。試験場の、岩槻の目白大学は丘陵地の中ののどかな大学で、かつて通ったすずかけ台を思い出します。ですが、岩槻駅からは遠いので、通う学生さんは大変そうです。

試験は、意外に年齢の近い方もいたりで、若い人に混じって…というほどではありませんでした。工業系の学生さんが多いですが、電気屋さんのつなぎ姿の人もいて、なかなかメジャーな資格な雰囲気が漂っていました。


筆記試験勉強の中で配線図を学んだことで、自分が書いてた住宅などの電気設備図の表記間違いや、電気屋さんに伝わりやすい書き方が少し分かりました。筆記試験が通れば、次は技能試験になるのですが、こちらはスピード練習になるのですかね。まだ対策していませんが、ぶきっちょなのでチト心配です…。

建築士定期講習けど

2016-02-24 | デザイン建築の活動

先月、一級建築士の定期講習を受けに行き、3年ぶりの軟禁?でした…。個人事務所なので、汎用で開催されいている講習に出かけて行きます。日本なので、内容理解より受講重視?のため、9時~17時まで、1日で一気にまとめて受けねばならなかったりなど、段取り的なことで強制が多く、自主的なヤル気をわざわざ削いでくれます…。まぁでも、軟禁してもらった方が、自分で必要になった部分の情報を集めるより、網羅的に広く扱うことで気付く良い面もあるかなとも思いますが…。

しかし、老眼が進んできて、マークカードの記入を慎重にやらないと、数字とかを読み間違えそうな歳になりました。さすがに若い頃のように、一度読めば記憶に残るようなほどの脳の能力は無くなってきているので、理解して入れてかないとです。かつ、もう試験などやってないので、問題の読み方やチェックの仕方、効率的な時間の使い方など、考査の途中で思い出しました。まともに順にやったら、もうやりきらない歳かもです…。


無事に修了証をいただきました。自分ではやりきった感でしたが、やはりパーフェクトにはなりません。が、問題と回答はくれないので、間違った自分の理解を正すことができません。そういうことなど思うと、行政側の周知理解をやってます…という説明のために、お金を払って付き合わされている感が拭えません。