くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

再びジャガイモ堀り

2005-07-10 | 地元地域の活動

昨日は、ふたたびはあとねっと輪っふるのジャガイモ掘りで、鴻巣へ。
土曜日なので、小さい子の家族連れも少し来ていて、楽しい雰囲気。
小さい子がいると、鴻巣の農家の方も、なんとなく楽しそう。
天気はギリギリ。6日の時よりは、少し畑の状態は良いが、湿ってはいる。
地面より上の木が枯れてしまっているジャガイモは、収穫してしまわないと、畑でくさってしまうらしいので、もうやらねばならない。
ことしは不作で、通常の年の半分くらいの量らしい。
それでも我々の植えた時期はまだマシで、1週間後に植えたところは、天候の関係で、半分ぐらいがそもそも発芽しなかったということだった。

上の左の写真は、6日には雑草に埋もれていたジャガイモ畑、の収穫された後。
収穫されたジャガイモは、この日は、1コ1コ泥を落とさねばならない。
上の右の写真は、そのジャガイモの泥を落としているところ。
6日よりはマシだけど、やはり土が湿っている中での収穫のため、すぐに泥を落としてしまわないと、泥の湿気でくさってしまうらしい。
くさったジャガイモの臭いはすごいらしいのだが、私は出会ったことが無い。
でも、全部やりきれずに、持ち帰って後日...かな。
日中は空調の効く、埼玉トヨペットの倉庫に入れたが、大丈夫かなあ...。


下の写真は、収穫されたジャガイモのごく一部。
皮の色が黄白色のワセシロとキタアカリの区別は素人にはつかず。
アンデス赤は色が違う。アンデスは芽が出やすい品種らしいので早め消費か。
このぐらいのカゴやダンボールに10箱弱くらい。
今日、お手伝いに来た人や家族に配られるも、まだ販売用に大量にあり。
タマネギに続いて、がんばってすばやく売却せねばならないのか。
6日に収穫してきたタマネギとジャガイモは、やっぱりマイルドでおいしい。