２週間ほど前になってしまったけど、
ネコ殿たちが、コガネムシをいたぶっていた...。
左の写真は、サクラの手の先のトコにコガネムシがいる。
コガネムシも、逃げて隠れられるような状況でなくなると、
徹底して死んだふりをしている。
それをネコ殿たちは、動け動けって感じで、ちょいちょいっとつつく。
でも、コガネムシは仰向けになったまま、ピクリともしない。
そのうちネコ殿たちは、あきらめて去って行く。
動くことに興味があるようで、決して殺すようなこともしない...。
で、１時間ほど経って、ふたたびコガネムシの所へ。
その間、コガネムシは同じ場所で、ずっと死んだふり...。
またちょんちょんと少しつついて、10分ほどで去って行く。
実は、コガネムシはてっきりお陀仏してるのかと思っていたのだけど、
翌朝、元気に動き出して、表へ飛んで帰っていったので、生きていたのか...と。
コガネムシの根性？と、興味で動くネコ殿の適当さを知ったのでした...。
