日曜日に、平成教育委員会をいくさんと観てたら、
課外授業で行ってた歴博を、ぼくも見てみたいなぁとつぶやいてたので、
春休み中にってことで、突然、歴博へ出かけてきました。
歴博は、国立歴史民俗博物館http://www.rekihaku.ac.jp/です。
埼玉からは行きづらい佐倉にあるので、
車で約2時間かかって、たどり着きます。
城址公園の桜もあるので、平日でも駐車場は満杯です。
原始古代〜現代までの6つの展示は、かなり充実しています。
貴重品を見るかのような本物を展示するというよりは、
複製や模型を中心に、時代の様子や生活を伝える展示が、なかなかいいです。
特に建築屋なので、集落や村や町の再現模型が好きです。
実際に発掘などされた所を再現しているので、
架空のイメージと違って、とても迫力とリアリティがあります。
弥生〜中世あたりまでは、外郭で囲まれた几帳面な?建物配置が、
とても印象に残ります。
当のいくさんは、子ども用の展示案内パンフを立てながら、
色々と見ていたようです。
切れ目が入っていて、見た展示を立ち上げることができます。
なぜだか、トイレのピクトも立ち上がるようになってます...。
寺子屋の展示のトコで、先生?につかまって?、
しばらく話してたので、何話してたのかきくと、
「何年前かってことと、昭和の前と、
お父さんの新聞を読んでみると、趣味と...。」
だそうです。
その間私は、当時の書き方?の練習をしてました...。
一通り見るのに、約2時間半ぐらいかかりました。
途中、休憩しながらですが、さすがに2人とも疲れました...。
せっかく佐倉まで来たので、飛行機を見に、
成田空港近くのさくらの山公園に寄って見ます。
が、こちらも平日にもかかわらず、コンビニPまで満杯です。
数機だけ着陸を近距離で見て、帰路につきます。
写真を撮るのは、忘れてしまった...。
帰りは、首都高の中央環状線から、東京スカイツリーを横目に、
珍しく渋滞なく、埼玉へ帰ってきました。