
小田急線に久しぶりに乗ることがあって、車内を色々観察してました。
その中で、他の鉄道線ではあまり見たことないもので、上は、長短が混じって配列されたつり革です。撮ったのは8000形の更新車だった思います。たまたま乗った所だけがこうだったのか、車両全体がこうなのかは、私には分かりません。
長さの違いは10cm弱ほどですが、それでも人によっては長いつり皮の方が便利、という方がいるのでしょう。ネットで探すと、他社にもあるので、どこかのメーカーにこういう仕様があるのですかね。ただ、長さの違いが少ないので、パッと見はズレてしまったように見えてしまいますね…。


こちらは「振替輸送MAP」です。ドアの上に路線図のようにありました。小田急線が運転見合わせになった時に、他社線にどう振替ることができるかを見るためですよね。こういうのを常時掲示しているんですね。ちなみに、JRの中央線や京浜東北線までMAPにあるので、振替輸送の可能性があるということですかね。
