JR線の赤羽駅で見かけた、鉄道関係の無線?か何かのアンテナです。線路の方向に沿って、東京向きにも大宮向きにもそれぞれ6本が設置されていて、計12本はちょっと目立ちます。指向性アンテナというか、八木・宇田アンテナ?のようなものを使う周波数帯を使っているのかな…と思ったりしてました。
列車無線関係にもアンテナや無線にも、全く詳しくないのですが、この6本もあるのは、それぞれ周波数が路線によって違ったりするからなのですかね。それとも、アンテナがスタックを組まれていて、指向性や利得?が強められていたりするのですかね…。
この形状のアンテナを見ると、昔ながらのアナログ無線?のような印象を持ってしまうのですが、デジタル化されても、周波数が同じであれば、別にこのタイプのアンテナでいいんですよね…。と、大した根拠無く気になったことだけ書いてますが、アンテナの上に避雷針が立っているので、重要なものなのかなと思ったり…です。