先月の暑い頃の、久喜市役所の見事なグリーンカーテンです。役所の2階近くの高さまで、びっしり緑が伸びていて、見た雰囲気も含めとてもイイ感じです。つるがからむネットを利用した季節限定の?グリーンカーテンで、これだけしっかり密度があるのは、私はあまり見ないです。
その上というか奥には、公共施設では定番化?してきたような、アウトフレーム方式の耐震補強ブレースダンパーが見えています。この白いフレーム+ブレースと、グリーンの植物のカーテンの組み合わせが、なんだか最近の公共施設の外観のイメージのように感じます。建物自身より、後から付け加えたモノが外観のイメージを作っているという…。