どうでもいいことですが…。先月送られてきた「日経アーキテクチュア」で、ふと、ビニール包装にある「配達余裕承諾なし」に気付いてなんだろう?と、思ってしまいました。
調べると、日本郵便の "区分郵便物" の割引の中には、「送達に3日程度の余裕を承諾(特割)」や「送達に7日程度の余裕を承諾(特特)」などがあるようで、これに該当しない旨の表示かな…と思ったら、これは "ゆうメール" なので "区分郵便物" には該当しない?みたいです…。
ということは、差出人の日経BPさんが自主的に表示してるんですかね…(そんなこと可能なのかな?)。それゆえ?、「送達」ではなく「配達」表記なのでしょうか…。よく分かりませんが、"ゆうメール" は "普通郵便" と一緒に配達されるので、配達員さんに、後回しにしないでと伝えるための表記なことは、なんとなく分かりました。
ちなみに、「料金後納」の丸い表示も、"郵便物" ではないので?「郵便」の2文字が無いのですかね。さらにちなみに、もし "区分郵便物" の場合は、「料金後納」等の表示の "横線" の本数で、上記の割引を表示しているそうで、1本=「基本割引」、2本=「特割」、3本=「特特」と区別されていることを知りました…。
郵便で扱う郵配送は、方法も包装も料金も事務処理も種類が多いようで、普通の企業では成り立たないくらいの経費がかかっていそうに思ったりです…。
"区分郵便物"_日本郵便
https://www.post.japanpost.jp/service/discount/kubun.html
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