少し前、車のフロントガラスの油膜というか、それをワイパーで擦って?こびり付いた油膜?水垢?が、だいぶ気になるようになり、「キイロビン」でゴシゴシやってみました。
屋根有りの車庫で雨が掛からず、比較的走る時間が少なく、ガラスに汚れが残りやすい使用状況です。洗車も半年に1回ほど、洗車機でワックス洗車を掛けて、水滴を拭き取るだけなので、ガラスにワックスも付いている状況です。それらを、雨と共にグラファイトのワイパーで撫でまくって、8年近くになるので、だいぶ頑固な何かが固着してきてます。
普段は、ウォッシャー液を掛けてワイパーで拭く程度で、そののウォッシャー液を油膜取りタイプにしたのは、ここ3年くらいです。たまに、車に積んでる油膜取りスプレーを掛けて、ワイパーで拭くこともあります。で、このどちらでも、夜間の雨の視界が、なかなか回復しなくなってきたので、コンパウンドで磨いてみようかとなったのでした。
結果、ガラスに付いていたワックスは、きれいに取れました。しかし、ワイパーが擦る部分に付いてる何かは、あまり変わりませんでした。「キイロビン」が弾かれないので、油膜的なモノではないようです。ということは、再度、もっと地道に研磨するしかないようですが、未だやってません…。酸性系の洗剤もありますが、使う勇気はないので…。
「キイロビン120」_プロスタッフ
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