くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

わさびポテト手塩屋

2014-08-18 | お店,食べ物など

わさび味のお煎餅類を、ここ2,3年、色々と物色してきましたが、最近はあまり見かけなくなってきました。元々夏場中心だと思うのですが、そうメジャーになれる味でもないので、普通のスーパーなどにはなかなか置かれないのでしょうね。

今夏は、メジャー系からで、湖池屋の「頑固あげポテト 焼きのりわさび味」http://koikeya.co.jp/gankoage/です。湖池屋さん創業当時の釜揚げ製法を再現したとのことですが、同種?のポテチとしては、カルビーさんの「堅あげポテト」の食感の方が好きかもです。

ですが、頑固あげポテトの方はわさび味です。焼のりだけでなく色々な味?のする今どきのポテチなので、わさびは辛みの部分で出てくるって感じですかね。


こちらもメジャーな、亀田製菓の「手塩屋 塩わさび味」http://www.teshioya.com/です。有名なメーカーブランドだけに、お煎餅と考えると、どうしても割高感が気になってしまうのですが…。

ですが、安定したおいしさがあります。元々味濃い目?のパウダーの量なので、そこにわさびも加わってかなり味と刺激が濃い目です。ふくらんでパリパリしたお煎餅で食感もいいのですが、メインはパウダーの味…って感じです。若い世代には、ハッピーターンのような感じが、好まれるんでしょうね。

原稿台横のスリット

2014-08-16 | 色々なモノ

ブラザーのDCP-7065DNでコピーをしてた時に、原稿台の原稿をとり忘れたまま、ADFで他の原稿をコピーしたら普通にコピーできて、アレッ!?と。右に残ってる白い紙が、とり忘れた原稿です。

そしたら、ADFの原稿は、原稿台のさらに左にある細いスリットのとこで読み取るんですね…。世の中では当然のことらしいのですが、このプリンターを使い始めて2年経って知りました。実は買った時に、この原稿台左側の細いスリットは何なのだろうと思ってはいたのですが…。

頭で思っていた動作イメージが、昔のADFの裏側全体が動いて原稿をセットするアナログ?時代のままだったので、ちょっと目からうろこでした。デジタルは、インプットとアウトプットが、つながってさえいれば、どういう状態でも構わないんですよね。

戦中思想と見極める

2014-08-15 | 本,TV,歌,人物など

8月15日だからという訳ではなく、たまたまNHKの「戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか」の「知の巨人たち 第2回 ひとびとの哲学を見つめて~鶴見俊輔と『思想の科学』~」nhk.or.jp/.../shogenarchives/ の録画を観てました。

戦後すぐの「思想の科学」創刊の頃に、敗戦の意味を考えること、敗戦から学ぶことをしていたそうです。その中から「言葉のお守り的使用法」や「転向」が取り上げられています。

具体の内容を伴わずイメージだけで共感させるような抽象的な言葉を使い、あたかも何か目標を持っているかのように示す現在も、当時でいう「言葉のお守り的使用法」と同じ状況にあると思います。

鶴見さんは、番組の最後で、戦後よりも戦時中のことの方を考えることが大事と話しています。一般の人だけでなく知識人や高位の人でも、戦争はやるべきでない、やりたくない、勝てる見込みは無いと考えていた人のほぼ全員が、その考えを出さなくなるだけでなく、「転向」して世の大勢に合わせてしまったのはどうしてか…と。

現在もまた、個人に限らず行政やメディアまでも、波風を立てるのを避け、一般大衆の大勢や一部著名人の大勢に乗っかって話しを合わせるだけ…なのは、その大勢が良からぬ方向に向かい始めた時に、方向を修正するのではなく、後押しするようになってしまうのでは…と。

戦争は、直接的な部分は武力行使であるけれど、その前に作り上げられていく主義思想の時点から、始まっていると考えなくてはいけないと感じます。武力行使に意識がいっていると、自分の意を発するタイミングを逃してしまように感じます。今現在の状況は、果たしてどうなのでしょうか…。


「第1回 原子力 科学者は発言する~湯川秀樹と武谷三男~」の録画も先週観ていたのですが、この2回の両放送で、自らで「見極める」という言葉が、なぜかとても印象に残ります。どちらも、本筋ではないところで出てくるのですが…。

自らで「見極める」とこを放棄した原子力というか核政策、自らで「見極める」ことを内心に閉じ込めた戦前・戦中の政策…、どちらも誰も良く分からないまま、分からない方向に惰性?で進んで行き、予想できない結末に至る…という。

様々なことを、全ての人が自ら持っている材料で「見極める」ということが、とても大事だと感じます。ですが、また今現在、何事についても自らで「見極める」ことはしないのが主流です。我々は次は何を、分からない方向に流し始め、予期できない結末に向かわせようとしているのでしょうか…う〜ん。

風鈴を室内に吊るが

2014-08-14 | 色々なモノ

初夏の頃、風鈴をライティングレールに吊ってみました。軒が無いので、軒下のような屋外で雨のかからない場所が無く、室内でもいいかなということで。

家の中の風通しがいいので、風の通り道になりそうな所を選んだのですが、ライティングレールでは高さが高すぎて、ほとんど鳴りません…。風は、もっと床に近い高さを通り抜けていくようです。

なので、このあと風鈴を、室内の窓枠の上(まぐさ)に直にフックを付けて吊ってみました。が、今度は、網戸から入ってくる風をまともに受けすぎて、チリンチリン鳴り続けてしまいます…。風鈴は、軒下ぐらいがちょうど良いようにできているようです。

ねこ殿洗濯機申込書

2014-08-12 | 日常の生活,ねこ殿

変態?さくら姐さん、今年は洗濯機の上で涼んで?寝ていることが多いです。こんなように、バスタオルが掛けてあるので、その後ろへ隠れる感じです。

で、変態といわれるのは、洗濯機で洗濯をしていても、そのまま上にいるので…。脱水などで結構振動するのですが、その振動を気持ち良く?感じているのか、洗濯を楽しみにしているように見えます…。


そらまめさんが、本棚の上で薄目開いて寝てるので、撮らせてもらいました。思いっきり近いのですが、特に動きが無いので、本当に寝ているようです…。


きなこさんが、かみさんが見ているコープの申込書の上に陣取ってます。他にも、そらまめさんやあずきさんもやってきて、完全にかまってちょうだい〜な面々です…。


あずきさんが、窓とカーテンの間の窓台のところにいました。また、カーテン裏に携帯だけ突っ込んで撮ってましたが、(→”ねこ殿変態と睨んで”)の時と比べると、だいぶ穏やかになってますね。

台風11号で降水量

2014-08-11 | 本,TV,歌,人物など

台風11号は、相当な雨の降水量だったようです。関東のさいたま市は台風の影響は少なく、どうしても人ごとのようになってしまいますが、テレビで建物への浸水後の映像が出てくると、怖さを感じます。

天気好き?なので、気象庁や国土交通省などのデータを色々見るのですが、その中で高知県のアメダス観測地点「繁藤」の今年8月の降水量です。8/1〜8/10の降水量の合計が、1,754.0mm!です。

元々雨の多い四国の南斜面の地域ですが、昨年1年間の降水量が3,285.5mm、最も雨の多かった10月でも807.0mmです。どうやら、雨の多い季節の1シーズン3ヶ月分くらいに匹敵する雨量が、この10日間に降ったようです。

これでは、大雨への対応がされている地域でもきびしいのだと思いますが、どうだったのでしょうか。関東では、実際のところはなかなか分かりませんが…。

ちなみに、埼玉県のアメダス観測地点「さいたま」の、昨年1年間の降水量は1,287.5mmです。さすがにこの違いでは、雨の多い地域の大雨が降っている時の状況は、想像することができません…。

小型家電回収BOX

2014-08-08 | 街のモノ

いわゆる小型家電リサイクル法https://www.env.go.jp/recycle/recycling/raremetals/が、2013年4月から施行され、その小型家電の回収のための、さいたま市の回収ボックスhttp://www.city.saitama.jp/001/006/004/p030904.htmlです。ちなみに、小型家電のリサイクルは、パソコンや家電リサイクル対象品目とは違って、義務ではありません。

このボックスがあるのは知っていたのですが、どんなモノが回収できるのかは、よく分かっていませんでした。先月、大宮区役所でのピアショップで販売スタッフをすることがあり、その合間に、ジロジロと観察することができました。

上が全体です。結構大きく、公共スペースなどに設置する大型のゴミ箱くらいのサイズです。全体が黄色で回収口なども黒く目立つようになっていますが、説明書きや後から貼られた注意書きなどが、かなり付いてます。


回収できるモノと回収方法は、電池や外せるバッテリーが左側の投入口へ、30cm×15cmの投入口へ入る小型家電は右側の投入口へ、袋などには入れずに裸で投入するようです。

小型家電リサイクルの特定品目は、さいたま市については上記リンクに記載があります。AV機器や電子端末、ゲーム機などが主ですが、その中にパソコンも記載があります。30cm×15cmの投入口に入るパソコンは、この回収ボックスからリサイクルに回してもいいようです。特に記載が無いので、事業用でなければ、PCリサイクル対象外のパソコンもリサイクルしてくれるのですかね…。


で、回収ボックスの上に付いているハンドルは、ガラケーの電源ボタンにパンチ穴をあける破壊装置のようです。この部分があるので、なんだか物々しい感じになっています。ガラケーは、破壊することが必須だったんですかね。それとも、ガラケーって完全に工場出荷時の状態に初期化はできないのでしたっけ…。

サボテン花が大きめ

2014-08-06 | 色々なモノ

おととい、サボテンが花を開いてました。出かける時に気が付いたのですが、ちょうどいい感じに咲いていてキレイです。サボテンは花が1日ほどしかもたないそうなので、いい時を見れてラッキーです。

写真はアップで撮ってるので大きめに見えますが、サボテンはミニなので、直径が8cmほどだと思います。サボテン自身の大きさと花の大きさが、だいたい同じくらいです。この、めいいっぱいの大きさで一つだけ開く姿が、荒涼とした中では神秘的に感じるのですかね。

ウチでは、サボテンが気になるそらまめさんのおかげ?で、受難の多いサボテンですが、何度も盛り返してきています…。

温湿度をデジタルに

2014-08-05 | 色々なモノ

昨日の不快指数(→”不快指数と7月ネタ”)の続きで、http://home.kurade.net/article/30028842.htmlなどに書いてますように、ウチは室内の温度と湿度の状況をずっと観察しています。といってもデータをとるほどではなく、毎日通る箇所に温湿度計を設置して、その様子や変化を見ています。

で、アナログの温湿度計が好きだったので、これまで使ってきたのですが、おおよそを把握する感じなのと、エアコンの設定変更でどう変わるかは読み取ることができませんでした…。なので5年経って、デジタルセンサー式へ変えることにしました。

選んだのは、小型で壁掛けで丸くて色味がある…ということで、リズム時計工業のライフナビプチ8RD208-A04です。http://www.rhythm.co.jp/products/products.php?goods_cd=8RD208-B04で、現在はBに品番が変わったようです。スイッチの上に付けたのですが、プレートと比較すると小型なのが分かります。

写真では見にくいですが、「CITIZEN」ブランドのリズム時計工業の置き時計というカテゴリー?になるようです。

撮ったのは6/25の16時頃のようで、気温28.7度、湿度64%との表示です。数字をそのままの通りに理解するわけではありませんが、気温0.1度単位、湿度1%単位なので、エアコン等の運転や設定のによる温湿度の変化は読み取ることができてイイです。

これで、ウチにある温度計4ヶ所のうち3ヶ所がデジタルになりましたが、あまり重要でない1ヶ所はアナログを残してます。この他に、携帯型の温度センサー計があるので、5コも温度計があることになります…。