山形県 高畠町に変わったお宮があるというので・・
駐車場に着いたら 他には車も人影もなく
車を下りたら どこからともなくネコちゃんが 1匹 2匹と集まって来た
人に随分慣れているようす
クリ エリーがいてもぜんぜん恐がりもしない
入り口にこんな看板が・・
*「チンは高安犬としての純血を保っていた最後の犬だった」の書き出しで始まる『高安犬物語』
(動物作家:戸川幸夫氏)の直木賞受賞作の舞台になったところで、
安産と無病息災の神としても知られ、犬をまつっている社としては
全国でも珍しく愛犬の健康と供養に訪れる人も多い
高畠めぐりより引用させていただきました
大きな木が生い茂り 階段には苔がびっしり
濡れているため足下に注意しないと滑って転びそうになる階段と坂を
先ほど入り口にいた2匹のネコちゃんが 「こっちだよ」とばかりに先導してしてくれる
宮の戸には 愛犬の写真がびっしり貼られていた
亡くなった子の写真なのだろう
私たちは クリ エリーの無病息災を願って
先ほど 道案内をしてくれたネコちゃん
ずっと側をウロウロして 最後下に下りるまで先頭を歩いてくれていました アリガト
そしてこちらが 猫の宮
犬の宮と反対側に こちらは日当たりも良く 建物も新しい?
先ほどの案内ネコちゃん こちらにはついてきませんでした
が 違うネコちゃんが出迎えてくれました 大きかった~
こちらにもやはり 写真がたくさん貼られていました(犬より多かった)
猫の宮由来は こちら