信夫山は、福島盆地の中央に位置する緑の山
別名青葉山と言われ、中央に羽黒山(標高260メートル)西の方に羽山
北に熊野山(標高267メートル)、さらにその北に立石山(標高220メートル)
東に天狗の森(183メートル)といくつもの峰からなりたっています。
(へ~知らなかった(^-^;)

昔から山岳信仰の山として知られており、それぞれの山頂などに
信仰の対象である神仏が祀られています。
ということで 信夫山散策マップを片手に歩いてみました。
(3月30日に歩いたものです)
信夫山散策コースには 五つの登拝路が紹介されていましたが、
「羽黒山」目指して登ってみる事にしました。

薬師堂

薬師堂を過ぎると 道は急な下り坂
その先に 大きな赤い鳥居がみえています

羽黒神社へ登る道に建てられた信夫山一の鳥居で
朱塗りであるところから、赤鳥居として親しまれている。

観音堂

道の途中には いくつかの神社が点在していました。
そして 普通に民家があるのには驚きでした。
六供(ろっく)と七宮人(しちみやびと) (散策マップより抜粋)
信夫山上の古い家々は、昔は院号・房(坊)を名乗っていたが、
後に新たに京都から官職名を授かり除地(無税)恩典を受けた。
六供は「六供僧」のことで、神仏混合神社に属する社僧の家柄で、
七宮人は神事、祭礼の役を勤めていたとされる。
六供はそれぞれのお宮をもち、現在も継承者が分かっている。
と言う事は 道筋にあった小さな神社はみんな、持ち宮と言う事?

そして こ~んな石ゴロゴロの道を登ると(なんだか雰囲気があります♪)
見えて来たのが 羽黒神社
そこには・・

大きな おおきな おおわらじが!
暁参りと大わらじの奉納
300年の伝統を誇る信夫三山暁参りは2月10・11日に行われる。
大わらじの奉納は、その昔人々が禍をのがれるため仁王尊に祈り
その奉賛として大きなぞうり、わらじを仁王門に納めたと言い伝えられている。
私はまだ一度も見た事がなくて あまりに大きいわらじにびっくり
ここまで運んで来るのも大変だろうなぁ
しかも2月といったら 一番寒いとき・・だよね・・
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別名青葉山と言われ、中央に羽黒山(標高260メートル)西の方に羽山
北に熊野山(標高267メートル)、さらにその北に立石山(標高220メートル)
東に天狗の森(183メートル)といくつもの峰からなりたっています。
(へ~知らなかった(^-^;)

昔から山岳信仰の山として知られており、それぞれの山頂などに
信仰の対象である神仏が祀られています。
ということで 信夫山散策マップを片手に歩いてみました。
(3月30日に歩いたものです)
信夫山散策コースには 五つの登拝路が紹介されていましたが、
「羽黒山」目指して登ってみる事にしました。

薬師堂

薬師堂を過ぎると 道は急な下り坂
その先に 大きな赤い鳥居がみえています

羽黒神社へ登る道に建てられた信夫山一の鳥居で
朱塗りであるところから、赤鳥居として親しまれている。

観音堂

道の途中には いくつかの神社が点在していました。
そして 普通に民家があるのには驚きでした。
六供(ろっく)と七宮人(しちみやびと) (散策マップより抜粋)
信夫山上の古い家々は、昔は院号・房(坊)を名乗っていたが、
後に新たに京都から官職名を授かり除地(無税)恩典を受けた。
六供は「六供僧」のことで、神仏混合神社に属する社僧の家柄で、
七宮人は神事、祭礼の役を勤めていたとされる。
六供はそれぞれのお宮をもち、現在も継承者が分かっている。
と言う事は 道筋にあった小さな神社はみんな、持ち宮と言う事?


そして こ~んな石ゴロゴロの道を登ると(なんだか雰囲気があります♪)
見えて来たのが 羽黒神社
そこには・・


大きな おおきな おおわらじが!
暁参りと大わらじの奉納
300年の伝統を誇る信夫三山暁参りは2月10・11日に行われる。
大わらじの奉納は、その昔人々が禍をのがれるため仁王尊に祈り
その奉賛として大きなぞうり、わらじを仁王門に納めたと言い伝えられている。
私はまだ一度も見た事がなくて あまりに大きいわらじにびっくり
ここまで運んで来るのも大変だろうなぁ
しかも2月といったら 一番寒いとき・・だよね・・
