信夫山は、福島盆地の中央に位置する緑の山
別名青葉山と言われ、中央に羽黒山(標高260メートル)西の方に羽山
北に熊野山(標高267メートル)、さらにその北に立石山(標高220メートル)
東に天狗の森(183メートル)といくつもの峰からなりたっています。
(へ~知らなかった(^-^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/df/1b9a1738cc4f9d5cb9a84421d96cc901.jpg)
昔から山岳信仰の山として知られており、それぞれの山頂などに
信仰の対象である神仏が祀られています。
ということで 信夫山散策マップを片手に歩いてみました。
(3月30日に歩いたものです)
信夫山散策コースには 五つの登拝路が紹介されていましたが、
「羽黒山」目指して登ってみる事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a3/99958d59bfd67d69e341aaf69ee69844.jpg)
薬師堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c2/dafad944d158cfcd95474c3b0b6360b9.jpg)
薬師堂を過ぎると 道は急な下り坂
その先に 大きな赤い鳥居がみえています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/db/3418c9243c80741d7f0bd6e0e5fec826.jpg)
羽黒神社へ登る道に建てられた信夫山一の鳥居で
朱塗りであるところから、赤鳥居として親しまれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/eb/5f9150774a7147c20feb450c38a2f7be.jpg)
観音堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3c/f57bf2ef2e461d79736a3a794bb09bdd.jpg)
道の途中には いくつかの神社が点在していました。
そして 普通に民家があるのには驚きでした。
六供(ろっく)と七宮人(しちみやびと) (散策マップより抜粋)
信夫山上の古い家々は、昔は院号・房(坊)を名乗っていたが、
後に新たに京都から官職名を授かり除地(無税)恩典を受けた。
六供は「六供僧」のことで、神仏混合神社に属する社僧の家柄で、
七宮人は神事、祭礼の役を勤めていたとされる。
六供はそれぞれのお宮をもち、現在も継承者が分かっている。
と言う事は 道筋にあった小さな神社はみんな、持ち宮と言う事?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f2/0d6ac1e51bb1b39fbbcb211220d1fc1a.jpg)
そして こ~んな石ゴロゴロの道を登ると(なんだか雰囲気があります♪)
見えて来たのが 羽黒神社
そこには・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6e/92c150ee1362aa8df12638b55609d253.jpg)
大きな おおきな おおわらじが!
暁参りと大わらじの奉納
300年の伝統を誇る信夫三山暁参りは2月10・11日に行われる。
大わらじの奉納は、その昔人々が禍をのがれるため仁王尊に祈り
その奉賛として大きなぞうり、わらじを仁王門に納めたと言い伝えられている。
私はまだ一度も見た事がなくて あまりに大きいわらじにびっくり
ここまで運んで来るのも大変だろうなぁ
しかも2月といったら 一番寒いとき・・だよね・・
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別名青葉山と言われ、中央に羽黒山(標高260メートル)西の方に羽山
北に熊野山(標高267メートル)、さらにその北に立石山(標高220メートル)
東に天狗の森(183メートル)といくつもの峰からなりたっています。
(へ~知らなかった(^-^;)
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昔から山岳信仰の山として知られており、それぞれの山頂などに
信仰の対象である神仏が祀られています。
ということで 信夫山散策マップを片手に歩いてみました。
(3月30日に歩いたものです)
信夫山散策コースには 五つの登拝路が紹介されていましたが、
「羽黒山」目指して登ってみる事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a3/99958d59bfd67d69e341aaf69ee69844.jpg)
薬師堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c2/dafad944d158cfcd95474c3b0b6360b9.jpg)
薬師堂を過ぎると 道は急な下り坂
その先に 大きな赤い鳥居がみえています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/db/3418c9243c80741d7f0bd6e0e5fec826.jpg)
羽黒神社へ登る道に建てられた信夫山一の鳥居で
朱塗りであるところから、赤鳥居として親しまれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/eb/5f9150774a7147c20feb450c38a2f7be.jpg)
観音堂
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道の途中には いくつかの神社が点在していました。
そして 普通に民家があるのには驚きでした。
六供(ろっく)と七宮人(しちみやびと) (散策マップより抜粋)
信夫山上の古い家々は、昔は院号・房(坊)を名乗っていたが、
後に新たに京都から官職名を授かり除地(無税)恩典を受けた。
六供は「六供僧」のことで、神仏混合神社に属する社僧の家柄で、
七宮人は神事、祭礼の役を勤めていたとされる。
六供はそれぞれのお宮をもち、現在も継承者が分かっている。
と言う事は 道筋にあった小さな神社はみんな、持ち宮と言う事?
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そして こ~んな石ゴロゴロの道を登ると(なんだか雰囲気があります♪)
見えて来たのが 羽黒神社
そこには・・
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大きな おおきな おおわらじが!
暁参りと大わらじの奉納
300年の伝統を誇る信夫三山暁参りは2月10・11日に行われる。
大わらじの奉納は、その昔人々が禍をのがれるため仁王尊に祈り
その奉賛として大きなぞうり、わらじを仁王門に納めたと言い伝えられている。
私はまだ一度も見た事がなくて あまりに大きいわらじにびっくり
ここまで運んで来るのも大変だろうなぁ
しかも2月といったら 一番寒いとき・・だよね・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8f/43ff7ed46caf6da2fbe2e9c6d7c27c8a.png)