クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

息子が食べたかったもの

2013-01-08 11:02:23 | 日々の出来事と写真

12月30日 息子が突如「どうしても食べてみたい物がある」と言い出しました。

「なに?」

「友達が、絶対美味いから是非食べてみるべきだ」と言ったとか。

その食べ物は。埼玉県行田市にあるとのこと。

31日 川越に行った帰りその「すごく美味しい」食べ物求めて行田へ。

市内をぐるぐる探し求めて回る事一時間

一向に見つかりません。

やっと見つけたと思ったらお正月休み。そりゃそうだ31日ですもん。

コンビニで聞いて電話してみたりしたがどこも出ない。

諦めて帰宅

しかし諦めきれない息子 2日 武蔵野遊園地の帰り電話しまくりやっと見つけた!

が ここに辿り着くまでナビがなかったら絶対無理だったかも と言う場所に。

息子がそうまでして食べたかったもの それは「フライ」

最初聞いたとき「フライ?揚げ物の?」

Wikipediaより抜粋

「フライ」の命名者は行田市天満の古沢商店の初代店主といわれている。

大正14年)に近くの足袋工場で働く女性工員に、

休憩時のおやつとして出し始めたのがきっかけとされ、当時はフライ焼きと呼ばれていた。

手ごろな値段で手軽に食べられて、なおかつ腹持ちがよいことからファーストフードとして親しまれ、

多くはこれら女工たちの手を経て地元家庭や市内飲食店に広まって行ったとされる。

後に「フライ焼き」から「フライ」へと名前が省略された。

なお、行田市の足袋工業の発展と共に広まっていったことから、布が来ると書いて「布来(フライ)」、

足袋工業の発展が富をもたらしたとして、富が来ると書いて「富来(フライ)」などと当て字をすることがある。

 

写真撮ってもいいですか?とお聞きしたら 快くOKをだしていただいた。

出来上がりを孫達は美味しそうに食べていました。

醤油とソース味をお持ち帰り

お味は? キャベツの入っていないモチモチしたお好み焼き?