今日 フィラリアの薬をもらいに動物病院へ。
北海道は飲ませる期間は6月から11月までだそうです。
昨年もそうでしたが、フィラリアの検査をクリとエリー二匹ともしました。
一昨年二匹とも検査していなかったので「ま~いいか!」
と思っていたのですが、
今回も注射器が2本準備されていたので「片方だけ検査には出来ませんか?」と聞いてみた。
不思議な顔をされ、
「それはダメです 確実に飲んだ!とは言えないでしょ?」
「いや 確実に飲ませました」
「もしかしたら飲んだあと吐いているかもしれないし 30分位して見えない場所で吐いているかもしれない
もしフィラリアに感染していたら 予防薬飲む事によって死ぬ場合もありますし
検査は一匹づつするように決められていますから」と説明された。
心の中では
「今までは福島でも さいたまでも 片方の犬が感染していなければ大丈夫だから」と
一匹づつ隔年で検査をしていたんだけどな・・
しかも 診察も何もされなくただ採血 検査結果の説明 はい!薬 で終わり
聴診もなし 身体を触って診るでもなし
なんだかな~ 不信感~
ただ 今日の先生は副院長と書かれた名札つけていたから 院長先生だとまた違ったのかなぁ
初診の時は院長先生に診察してもらって「信頼できる!」て感じていただけに・・。
外来空いていて患者さんいなかたっし
人間も犬も 相性のいいDrに出会うのって大変だ。
で 動物病院は自由診療 病院によって初診料も検査料金も薬代もまちまち
今日行った病院は昨年行った所とは違うので、比べてみたら
同じフィラリアの薬でも検査料金も凄い開きがあってびっくり。
昨年の方が高かった
検査料金 920円差 薬1620円差 二匹分となると大きいわ