ポロト湖畔で見かけた
大きくて黒い鳥
枝が邪魔して上手く撮れません。
カメラを変えて
カワウのようでもあるが・・
やっぱり枝等が入ってしまいます
双眼鏡をもったおじさんが
「今 カワウの幼鳥がいたでしょ 撮った?」と言われた。
「どうにか撮りましたが上手く撮れているかどうか」
やはりカワウだったんだ
行っちゃった💦
後に残ったのは たくさんのカモさんたち
一斉に同じ方向に泳ぎ出しました。
帰って来て カワウ を調べていたら
『カワウは従来、青森以南の本州、四国、九州に生息し、北海道ではまれな夏鳥として少数の記録がある程度でした』
と書かれていた。
1999年ころから多数見られるようになったようです
幼鳥ってことは近辺に巣があるの?
双眼鏡のおじさんが話されていました。
「これまで北海道では見られなかった サンコチョウが
苫小牧で見られたり、変だよね
ここ数年 毎年野鳥が減ってきているし・・。」
そう言えば
『函館沖で 熱帯の魚 マンタが揚がる 北海道の海に異変』
などのニュースも。
地球さんが異変おこしかけているのかなぁ。