毎日気ままなる散歩をしているクリです。
遠くまで歩く事もあれば
自分の用が済むと さっさと帰って来る事も。
ある日
用の終わったクリが家の方に帰ろうとしていたそうです
「まだワタチ何も終わっていないわ」
の、エリーの事なんて
「そんなの関係ねぇ」(古っ!))
困ったお父さん
公園沿いの道におろし
「気をつけて帰れよ」
と言い 家の方に曲がるのを確認してエリーと散歩に
飼い主がいなくなったクリですが
なんと!一匹で帰ってきました
それからは 時々
公園沿いの道の端っこを、時々クンクンしながら
脇道にそれる事なく
通りすぎる事なく
家の方に向かって
帰ってきます
そして必ず玄関前に来て(茶色の影が見えています)
すぐ開けないと 玄関ドアをカリッ!カリッ!として
帰って来た事を知らせます。
いつ帰って来たか気がつかない事もあったりしますが
それでもここで待っています。
時々携帯で「クリが今帰ったから」
と連絡がくることも
その時は ベランダから見ています
一度 高校生くらいの男の子が通りかかり
一匹で歩いているクリを何度も何度も振り返り
心配そうに見ていた事がありました。
そりゃそうだ 私だってそんな場面に出会ったら心配しちゃうわ。
今朝も一匹で帰ってきていました。
朝のうち霧雨 のち
最高気温 最低気温
って 田舎だから出来る事なんですけどね。
リードなしの散歩はほんとはダメなんですけど・・。
私もそう思います
ここならではです。
それとクリも歳をとったせいか、昔のように逃げ回る事が少なくなってきた事もあります。
が、油断はできません。
勘九郎君も同じなんですね
何か似た様な所がありますよね。
たまに車がきて はっ!とすることがありますが、その点田舎
車の方が除けて徐行しながら通りすぎてくれていました。
運転手さんには申し訳ないと思っていますが。
ワン子にとってはいいのかもしれません
わぁ
すごいですね、ヒトリでちゃんと帰って来るなんておりこうちゃんですねo(^-^)o
我が家の勘九郎も、用を足せば、すぐに家に帰ろうとするのですが、はなが遊びたくて、先に行こうとするので、勘九郎を無理無理引っ張って、歩かせます。
放っておけば、家に帰ると思いますが、田舎とはいえ、車も通るので、勝手に帰すわけにも行きません。
そういうところは、利点ですね。
うらやましいです。