うれしいこと

　今日は嬉しい事が二つありました

　　ご心配おかけいたしましたハトさんが
　　今朝無事飛び立ったようです。

　　

　　　これは17日の様子です
　　　ふっと見たら　巣からでてきて前の方の木の枝に止まっていました
　　　これは？　そろそろ準備を始めたのかな～と思っていたのですが
　　　今朝　家の前の電線に親ハト？が止まって鳴いていたそうです
　　　そして　7時過ぎお散歩に行く時見たら巣が空っぽになっていたそうです。
　　　（そうです。。。と言うのは　私が見た訳でなくダンナの話
　　　　　　わたし。。。？　(⌒▽⌒)アハハ!　寝てました～）


　　　今日は父の日
　　　　息子達から　パパさん宛に「ありがとう」が届きました。
　　　　もともと下がっている目尻をもっと下げて　とても嬉しそうな顔
　　　　「○○ありがとうな　☆☆ありがとうな」といいながらしげしげ見つめている
　　　なんだか横で見ている私の方が　ウルウル
　　　　自分がもらったときより　とても嬉しかった。
良かったね　パパさん
　　　　

　　　　
　　　　そして　酒のうんちくがはじまってしまいました。
　　　　仕方ない　　今日だけは黙って聞いててやろう

散歩で

　　　今朝のお散歩で
　　　　急にクリが歩かなくなりました。
　　　　いつもの「歩かないぞ～」が始まったのかな～
　　　　それにしては今朝は随分早いぞ？　仕方ない抱っこするか・・
　　　　肉球にでもなにか刺さったのかな～　関節でも痛めたのか？
　　　　触ってみるけど何もなさそう・・下に置いて放してみるがやっぱりすぐお座り
　　　　立とうとしない　おかしいなぁ～
　　　　　　

　　　　　　　黄色がとても鮮やかな花が咲いていました。
　　　　そこで一枚
　　　　と　そこに　大きな音を出して走ってくるへんてこりんな車が
　　　　

　　　　なんじゃこりゃ
　　　　見た事ないな～　　農機具には違いないよね～。。。
　　　　運転してる人もカッパ着てマスクして・・あやしい
　　　　で　後をついていく事に
　　　　

　　　　果物畑の中へと入って行きました

　　　　と　その時
　　　　お尻の方から煙のような物が勢い良く吹き出してきました
　　　　

　　　　果物畑の消毒をする機械だったのね　そういえば　朝5時位からこの音が聞こえてくるわ
　　　　ちなみに　以前受講した　ふれあいカレッジで農協の方が消毒に使う
　　　　農薬の話をされていました
　　　　LD50(毒性の強さを示す指標）食塩＝3.000～3,500mg/kg
　　　　　　　　　　　　　　　　　　農薬＝518～874mg/kg
　　　　今は　性フェロモン剤の使用が90％だそうです。　
　　　　
　　　　クリは　散歩から帰って足を洗って下に置いたらいつもどおり
　　　　なんだったのよ～ 　　と　ふと足下みたら　
　　　　小指大の黒い物が落ちていました。
　　　　なんだ～　歩かなかった犯人はこれか～
　　　　クリは　おしりに”う○ち”がくっつくと　何故か歩かないんです
　　　　なぜだろう？

達沢不動滝

万葉の庭の帰り道
　”滝”の看板が　　
　　滝大好きな私といたしましては見逃すわけには
　　　　　　　　　　

　　前回行った不動滝は　凄い道で落ちたらどこまでも・・
　　と言うかんじだったが　今回は平坦なしかも整備されていて
　　本当に滝があるのかと心配
　　ところが　とてもすてきな滝でした。
　　5～6人の方が　白装束を片付けていらっしゃいましたが　滝に打たれて
　　いらっしゃたのでしょう　髪が濡れていました
　　そして　最後に　神様に祈りを捧げて滝を後にされました。

　　　　　　　


　　帰り道　凄く混んでいるパン屋さんがあり　寄ってみました
　　窯焼きパンとの看板が

　ランチがあったので食事でも　　　　　　　　ボクたちも美味しいもの食べられるの？
「ワンちゃんも一緒にどうぞ」とテラスで　　　　とてもいいお顔してくれたけど。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごめんね～　　　　　　　　　　
　　
　　緑が奇麗で　風が爽やかで　食事もおいしく（パンがとっても美味しかった）

　　ワンが一緒に入れる所が少なくて　寒いときは車の中に置いて行くのですが
　　暑くなるとそれもできないので　いつもコンビニおにぎりなのだ　

万葉の庭 2

万葉の庭は母成峠にあります
　母成峠・・慶応４年に土方歳三率いる会津新選組を中心とした
　東軍軍勢８００名と西軍３０００名が決戦を行なった古戦場。

万葉の庭　駐車場挟んで反対側に　お墓と慰霊碑がたっています。
　戦いで戦死した東軍兵士の遺体は、西軍の厳しい命令によって埋葬が許されず、　
　しばらくの間放置されたが、見かねた地元の人々が密かにこの地に埋葬。
　明治維新以後、雑草に覆われていたが、昭和５３年になって
　郷土史研究家らの手によって発見
「戊辰戦役殉難者慰霊碑」は、昭和５７年に建立されたもの。


　　　　　　　
　　　　　　　　　クマガイソウ

　　ツマトリソウ（褄取草）　　　　　　　　　　　　ツリバナ（吊花）
　　　【サクラソウ科　ツマトリソウ属】　　　　　　　【ニシキギ科　ニシキギ属】
　　高山の草地や針葉樹林中に生える小形の多年草　　山地に生える落葉低木


　　アカモノ
　　　【ツツジ科　シラタマノキ属】
　　高山の日当たりの良い所に生える常緑小低木


　センダイハギ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オキナグサ？
　　【マメ科　】
　北地の海岸の砂地に生息
　　　我がやどの　夕影草の　白露の　消ぬがにもとな　思ほゆるかも　笠　女郎

　万葉の庭・・　自然植生観察園　・・　それでも盗掘されるんですね
　　ところどころに立て札が・・・・盗掘のため掘られて空いた穴と書かれ
　　　その穴も月日とともに塞がってしまったのか。。立て札だけがむなしく。

万葉の庭1

土方歳三も戦った母成峠
　　　　万葉の花々を愛でませんか

　　　　　　

　　　
　　　　　自然植生観察園
　　　　　　万葉集には約4500首の歌があります
　　　　　　　その3分の1が植物を詠んでいると言われています
　　　　　　　　万葉の庭には春、夏、秋と2000種の花が咲いています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（パンフレットより抜粋）

　ウラジロヨウラク　【ツツジ科　ヨウラクツツジ属】　ドウダンツツジ
　　　山地に生える落葉低木　　　　　　　　　　　　　　山地に生える落葉低木

　サラサドウダン（更紗灯台）　　　　　　　　　　レンゲツツジ
　　【ツツジ科　ドウダンツツジ属】　　　　　　　　【ツツジ科　ツツジ属】
　山地に生える落葉低木　　　　　　　　　　　　　山地や高原湿原等に生える落葉低木

　　　　細領巾の鷺坂山の白躑躅われににほはね妹に示さむ〈．柿本人麻呂〉

　朝8時頃に到着　
　　管理人の方に「随分早いね～」と笑って言われました
　　虫や鳥や蝉の鳴き声がけたたましく響いて　　
　　蝉。。。。
　　平野部とは気温が8度くらい低く寒いのに・・蝉・・
　　ダンナは　「この頃に鳴くハルセミはいるよ」と言うのですが・・
　　　

　　調べてみました　”ハルゼミ”というのがありました
　　これなんでしょうか　
　　http://www.ponpy.com/nana/insect-top/

これって？

　　　　もうそろそろ終わりかな
　　　　やまぼうし

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　05.6.12撮影
　　　　
　　　　咲き始め？　小さめのやまぼうし
　　　　　　　　　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　05.6.10撮影
　　　　これも　やまぼうし？
　　　　お散歩途中で見かけましたが・・

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　05.6.5撮影
　　　　これは　やまぼうし　だよね

毎日こうして・・

　ボクとワタシ
　　寒い間は玄関に行く間にドアがあるから
　　そこでお父さんの帰りを待っていたけど・・
　　

　　今は玄関で待っているんだよ
　　いつから待っているのって？
　　夕ご飯を食べた6時～7時くらいからこうして仲良く　　ね

　　
　　「あっ　お父さんの車の音じゃない？クリちゃん！」
　　「そうかもしれないな～」

　　
　　「そうだ　そうだ　お父さんの車だ！』
　　　と　クリは玄関下に降りてクルクル回って　ワンワン
　　　エリーは下に降りられないので　上で回ってワンワン　大合唱です

　　
　　エリーは　「お母さんお父さん帰って来たよ」とこちらを見ています。
　　いつもはキッチンかソファーにいる私を　エリーは必ず　「帰って来たよ～」
　　と知らせ　私が玄関に行くまで誘います。
　　クリ？(^-^;　クリは玄関で一匹クルクル回っています。

　
　　そして　一時これをしないとお父さんは玄関から中に入れてもらえません。
　　エリーは着替えて降りてくると抱っこしてもらいます。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ひめさゆり

　　　ひめさゆりが見頃との事で
　　　　　　　行ってみました　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　福島県　
　　　　　　　
「乙女ゆり」「さゆり」「あいづゆり」などとも呼ばれ
古くは近縁種ササユリが日本列島を東北に分布を伸ばし、
その他の環境に即応するように進化したものとみられています。
自生分布は福島、山形、新潟3県の県境に接した
朝日、飯豊山系、吾妻山系、守門、浅草岳、宮城県白石川上流の一部にしか見られない貴重な植物です。
開花期は雪どけの早い年は5月下句から、平年では6月初めから開花が始まります
保護増殖地に群生する「ヒメサユり」は、種子から自然に増殖したものです。
10月、結実した種子が地面に落ち、次の年に地下発芽し小球根を形成、
2年目の春にようやくl枚の葉を地上に現わします。
3年目はl一2枚、4年目（二茎立ちし5－6枚の葉を付け、生育のよいものが5年目で1－2輸の花を咲かせます。
地表に種子が落ちてから花を着けるまで5・6年もかかるのです。


　　　　2001年6月　新潟県下田村で撮影

　新潟ではじめて”ひめさゆり”を見たのが4年前
　でもこのときは　新潟　山形　福島でしか見られない貴重な花だとは知らなかった
　新潟で見たひめさゆりは少し色が薄く　福島で見たのはピンクが濃い感じでした。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　福島県

　

　ご心配おかけいたしましたキジバトですが　一羽は昨日夕方巣から墜ちて
　　　　　　死んでいました。
　　　　　　残った一羽は元気です　が　墜ちていたのを巣に戻したため　人間の臭いが
　　　　　　付いて親が子育て放棄するのでは・・と　とても心配し　してしまった行為に
　　　　　　落ち込んだり　反省したりと　昨夜は良く眠れませんでした

　　　　　　今朝直ぐに　野鳥保護センターに電話で相談しました所
　　　　　　キジバトは　「ヒナになっていれば子育てを放棄することはない」との事でした。
　　　　　　仮に人の手で巣に戻しても大丈夫だそうです
　　　　　　たぬきやいたちは　だめだそうですが。
　　　　　　ご心配頂いたみなさまほんとうにありがとうございました
　　　　　　メッセージ頂いた事でとても励まされました。
　　　　　　ブログをやっていてよかったな～と思いました。
　　　　　　残りの一羽が無事大空に羽ばたいて行く事を願って　見守りたいと思います。

しんぱいです

　　昨日は夕方から雨になりました
　　　久しぶりの本格的な雨です
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

　　
　　今朝　お散歩の前にハトの巣を見たら親ハトがいました
　　昨夜　8時頃雨が降っているのに親が帰ってきていないので少し心配していました
　　そして10時頃出掛けようと玄関開けたら・・・・
　　　

　　墜ちていました

　　どうしたものか。。。。
　　このままにしておいたら　ネコか何かに。。。
　　でも　人の（人間の）手を加えていいものか。。。
　　迷った末　親がいたのですがそっと巣に入れてやりました
　　その時さすがに親は驚いてバタバタしていましたが。。。
　　でも　少し大きくなった子達二羽と　親バトがいるには
　　見るからに手狭な感じの新居。

　そして　　　　3時間後帰宅して気になり巣を見たら。。。。
　　　　　　　　　親と子二羽しかいない
　木のまわり見たけど墜ちている姿は見えない　どうしたんだろう？
　少し広範囲に探してみた
　いました！　コンクリートの壁と物置の隙間に墜ちて挟まっていました
　
　　
　
　狭いので中々救出出来ず　回りのもを動かしたり
　その音に驚いて親はどこかに飛んで・・
　と思ったら近くの電線に止まってこちらを見ていました
　そのすきに　再度巣に戻したのですが。。。。
　墜ちた子ハト　写真のように上を向いたままで　呼吸も荒いような感じがします。
　

　　心配です

はじめて

　　　
　　　いつか撮ってみたいな～と思っていた
　　　花と・・・・

　　

　　やっと撮れた～
　　欲を言えば・・なんだけど　まっ！　いっか！

　　
　　そういえば　今まであまり気にしたことなっかた


　　柿の花
　　まじまじ覗き込んで見てみたら　
　　へ～　こんな花だったのね

　　これは初めて見た訳じゃないけど

　　
　今年はじめてみた　とんぼ
　必死でしがみついている姿が可愛かったから