クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

花見山

2007-04-20 19:42:28 | 花見山
 4月15日 日曜日 お天気が良いので行ってきました。
 花見山が交通規制のため茶屋沼公園駐車場に車を止めて、歩いて行く事にしました
  ついでに 花見山から十万劫山(じゅうまんごうさん)(標高428メートル)を歩き
  茶屋沼公園まで戻って来る事に。
  
  茶屋沼から歩いても20分くらいでしょうか
  途中 高台に大きなしだれ桜が咲いていたり 花をみながらの
  花見山までの道です。



 交通規制がはじまって初の花見山
 朝8時前だというのにもうたくさんの人が



 「う~ん やっぱりきれいだ!」
 夜のニュースで、今年一番 3万人の人出だったとか。



 カメラマンも 思い思いの場所で・・
 でもベストポイントは沢山の人で 三脚構えるのも大変です。



 人も多いけど 交通規制の係の人の多いのもびっくり
 それでも 突破して車で入って来る人がいるんですね(^-^;



 今日(4月20日)お友達が花見山に行って来たそうです
 彼女は 花案内人もやっている人なのですが
 「今日行ってがっくりしちゃった」
 「どうした?」
 「チューリップがいま満開なんだけど、その中にも人が入って
  花が折れたり 回りの土が踏み固められて硬くなったり
  小さな咲き始めている花が折れたりしているのよ・・
  一人が入ると 次から次に入るのよね。 やめて~と言いたかったわよ」  
  「・・・・・
 花見山公園園主 阿部一郎さんが
   花は本当に素晴らしいです。
   花の素晴らしさを知った人が、毎年公園を訪れてくれているのでしょう」
   花は言葉を語らずとも人の心を浄化してくれます。
   と インタビューに答えていらっしゃいました。

   大きな花も 小さな花もみな同じ花
   上ばかりでなく、足下の花にも優しく・・ね
   


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ピーチロード

2007-04-19 11:51:01 | お出かけ 福島


  皇太子さまご夫妻が1996年4月に桑折町を訪れて
  歩かれたという ピーチロード。


 
  記念碑も建てられていました。
  毎年 この桃畑の中を「ピーチロードをゆっくりあるこう会」
  が行われているようです。
  


  今年は15日に行われたようですが、私たちが行ったのは前日の14日
  準備に忙しそうでしたが、果樹園の方がいろいろ楽しいお話を
  聞かせて下さいました。



 写真の桃の木は 30年くらいたっている木で 一番美味しい実がなるとか。
 30年木は珍しく、普通は20年くらいで終わりだそうです。
 このあたりの桃は皇室に献上されている桃だそうで
 気温の差が激しく 夏になると35度くらいになりおいしい桃になるそうです。



 皇太子ご夫妻が来られた時はすごく緊張して
 直立不動で固まっていたそうです(^-^;
 「話しかけないように」と言われていたので少しうつむき加減で立っていたら
 皇太子様の方から話しかけられ、頭の中が真っ白になって・・・
 「いや~あの時は緊張した~ と動作を交えて
  エピソードを聞かせてもらいました。(⌒_⌒)


        摘花作業をされている

 山梨の農家の方と交流して 苗木を交換したりし情報交換しながら
 やられているようですが、跡継ぎがいなくて年々減って来ているそうです。
 こうした農家のみなさんの努力のおかげで
 美味しい果物が食べられるんですね


   摘花されて下に落ちていた桃の花

 今年もお天気に恵まれて美味しい桃が食べられるといいな


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花桃の里

2007-04-18 15:46:59 | お出かけ 福島
 飯坂温泉・舘ノ山公園東斜面に、世界中から集めた
  モモ39品種、約200本が昨年植栽され、今年から飯坂温泉の新しい
  観光スポットになるようです

 

  昨年受講していた 商工会議所主催の勉強会で聞いていたので
  行ってみましたが、まだ 満開とはいかないようで

 

  まだぽちぽちと咲いている感じでしたが
  満開になるときれいでしょうね。
  眼下には飯坂の街が見えます。

  モモの種類は分かりませんが、普段みかける食用のモモの花とは
  違った白 赤 ピンクの花が咲いていました。







 この日 見に来ている人は殆どいませんでしたが
 もっともっと沢山の人に知って、見て楽しんでいただけたらいいですね。


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2007-04-17 09:54:11 | 
 またまた桜です(^-^;
 桜と桃の花が続いていますが・・
 でも まだまだ続きます

 

 飯坂温泉にある 飯坂学習センターの桜
 幹の太い大きな 大きな桜の木がたくさんありました。
 夜にはライトアップされているようです。
 
 

 行ったのが14日(土曜日)風がとても強い日で
 強風にあおられ花吹雪が舞っていました。
 ♪ 雪でした~あなたのあとを~なんとなく~ついてゆき・たかった~♪
 なんて 歌がでてきました(^-^;
  桜吹雪分かりづらいですね

 
 
 桜の側には 白と桃色の花桃が植えられ 彩りを添えていました。 

 

 20歳代の女の子が「わたしねぇー 桜って怖いの」と言います
 私は「エッ!」と思っていたら、近くにいたおばさまも「わたしも」と。
 「なんで?」
 「う~ん なんていうか 何かいるような気がして 上手く言えないけど」

 そう言えば 桜の側にはお墓や 祠 石仏が多々あるような気がするする
 なにか関係が?


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夜の桃の花

2007-04-16 12:19:59 | 

 寒くて時折小雨が降る中   
  3月に行った高子岡城跡で 桃の花がライトアップされているとのことで
  13日の夜 行ってみました。

  辺りは真っ暗で ここだけが明るく・・(^-^;

 
  3月に行ったとき 最初に撮った鳥居のところです。
  鳥居をくぐった所から 道沿いに提灯とのぼりがたっていました。

 
    
 
  桃の木には たくさんの電球が飾られて
  ライトアップというので 下からライトで照らしているのかと・・
  ちょっぴり 桃の木や花が可愛そうかな?なんて

 
  やっぱり 夜の撮影はむつかしい
  距離感が分からず 失敗作の方が多かった


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今が

2007-04-13 14:35:01 | 
 クリ エリーの散歩道の桜
  今が満開♪
 


  ガラスに映った桜が 西日に照らされて。



  お散歩兼ねての撮影に クリ エリーは迷惑顔(^-^;
  


  でもね こんなにすてきな桜のトンネルの中をお散歩できるんだよ



  ついでに今日は公園も行ってみようか
  おじさまが二人 花見をしていました

  「かわいいねぇ~ 何歳だい?」
  「毛がフサフサでいいなぁ~ オレにはないけどね 羨ましいな~」
  少しお分けしましょうか? とは言えなかったけど・・
  


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山野草

2007-04-12 14:33:53 | 花(野草)
 信夫山で見つけた山野草
 歩いてみると、けっこうたくさんの花が咲いていてびっくり。
 極めつけは、シュンラン



 これも一応花?だよね(^-^;
 こんなにたくさん生えていると結構きれいかも♪


    トウダイグサ


    カキドオシ



 早いですね。もう咲いていました。


    タチツボスミレ


     これも名前が分かりません。(^-^; 
    ウグイスカズラではないかと。(こちら
  


    スミレの仲間なのでしょうが、種類が多くて名前の特定出来ませんでした
    分かる方教えて下さいね

     センボンヤリ

   
    シュンラン
 まさか信夫山で見られると思っていなかったので、見つけた時は嬉しかった。
 車道側の斜面にたくさん顔を覗かせていました。
 
 シュンランの写真を撮っていたら、一台の車が止まり「このあたりにカタクリは
 咲いていませんか」と聞かれたけど、私たちが歩いた道にはカタクリはありませんでした。

 信夫山 四季を通じて楽しめそうです。♪


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信夫山散策

2007-04-11 17:32:49 | お出かけ 福島
 信夫山は、福島盆地の中央に位置する緑の山
  別名青葉山と言われ、中央に羽黒山(標高260メートル)西の方に羽山
  北に熊野山(標高267メートル)、さらにその北に立石山(標高220メートル)
  東に天狗の森(183メートル)といくつもの峰からなりたっています。
    (へ~知らなかった(^-^;)

  

 昔から山岳信仰の山として知られており、それぞれの山頂などに
  信仰の対象である神仏が祀られています。

 ということで 信夫山散策マップを片手に歩いてみました。
      (3月30日に歩いたものです)
  信夫山散策コースには 五つの登拝路が紹介されていましたが、
  「羽黒山」目指して登ってみる事にしました。

 
     薬師堂
 

  薬師堂を過ぎると 道は急な下り坂
   その先に 大きな赤い鳥居がみえています

 
  羽黒神社へ登る道に建てられた信夫山一の鳥居で
  朱塗りであるところから、赤鳥居として親しまれている。

 
   観音堂
 

  道の途中には いくつかの神社が点在していました。
  そして 普通に民家があるのには驚きでした。
  
 六供(ろっく)と七宮人(しちみやびと) (散策マップより抜粋)
   信夫山上の古い家々は、昔は院号・房(坊)を名乗っていたが、
   後に新たに京都から官職名を授かり除地(無税)恩典を受けた。
   六供は「六供僧」のことで、神仏混合神社に属する社僧の家柄で、
   七宮人は神事、祭礼の役を勤めていたとされる。
   六供はそれぞれのお宮をもち、現在も継承者が分かっている。

 と言う事は 道筋にあった小さな神社はみんな、持ち宮と言う事?

  
 
  そして こ~んな石ゴロゴロの道を登ると(なんだか雰囲気があります♪)
 
  見えて来たのが 羽黒神社
  そこには・・

 

  大きな おおきな おおわらじが!

   暁参りと大わらじの奉納
    300年の伝統を誇る信夫三山暁参りは2月10・11日に行われる。
    大わらじの奉納は、その昔人々が禍をのがれるため仁王尊に祈り
    その奉賛として大きなぞうり、わらじを仁王門に納めたと言い伝えられている。

   私はまだ一度も見た事がなくて あまりに大きいわらじにびっくり
   ここまで運んで来るのも大変だろうなぁ
   しかも2月といったら 一番寒いとき・・だよね・・


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