


最近と言うか、年齢と共に啓発本と言われる本を読まなくなっています。
年を重ねると、何事が有っても受け入れる事に抵抗もなく、自然体で生きて行こうと思えるからでしょう
それと、今までに変わらなかった人間がそう簡単に変わらないと思っているからかも知れません
久しぶりに、タイトルに引かれて読んだ本、私はクリスチャンでもなく何の信仰も持たない人間ですが、
人間として、こう生きたいと思う本でした。
「あいさつしてくれない」 「ねぎらってくれない」 「わかってくれない」・・“くれない族”このままではダメだ
置かれた場所に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸になったりしては環境の奴隷でしかない。
人間として生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせよう・・・・
それは「私が変わる」ことによってのみ可能でした。・・・と、書かれていました。
自分では上手く紹介できないのでAmazonの紹介文をコピペします。
置かれた場所で咲きなさい
内容紹介
Bloom where God has planted you.
置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。
咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう。
「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください」
結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、
その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。
どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。
現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。
いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。
心にポッカリ開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる。
希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。
信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。
「ていねいに生きる」とは、自分に与えられた試練を感謝すること。
