急行特急は行く…

新年度を迎え、新学期も始まり、何かの１年目の開始を迎えている事だろう。
そんな中、不意にこのマンガが思い浮かんだ。
何も知らない世界を知るというのは体力の居る話。新鮮さがあるのも間違い無いが、やがて、金属が酸化して輝きが無くなるみたいに、新しいままではいられない。
くすんで幾星霜。多分最初から私はくすんでいたのかも知れない。

道すがら、雑草で見慣れた、クロバーでないも香りが良い三ツ葉でも無い３つの葉を持つ草が花をつけた↓


こんなのでも花をつけるのか、と１番最初にみた時はビックリした。見つけたのは何年も前の話である。
こんな３つの葉を持つ草でも４つ持つと４つ葉のクロバーになる…と思う。遺伝子異常によりたまたま出来る４葉なので、希少価値がある。
いつもは３つの葉でも４つの葉を持つ可能性をもつこの雑草がつける花の色が、黄色と言う事は、幸せの色は「黄色」なんだろうか？ちなみに、本当かどうかは知らないが「黄色」は、「金運」と繋がる意味があるとも言われるが果たして…。
そんな話がしたくなったので、書いてみた。相も変わらずヲチは無い。

４月１１日、土曜日の空、これのどこかっすか？というツッコミに対し、どう応えようか…と考えてもいないが、虚構の絵の具色の空は今日も続いて、麗らか。でも私は、何もしないまま、ダラダラダラ～ンと過ごしていたりしてねぇ…(←ヲイヲイ)

７福人の石像↓

名品でも何でもなく、単なる、鑑賞用の石像で、価値や値打ちがあるものではない。
昨今、７７７Ｈ列車の“７７７”という、幸運(個人的には、好運に開運も意味を込めている)の数字にこだわって、もはやインフレーションで掲載しているが、同じ“７”繋がり、「好運」 繋がりの意味を込められた様な気がしたので、画像をアップしてみたが、効果があれば、これ幸、である。

とある所で見つけた言葉。
この画像の言葉をそのまま信じれば、今の世の中、不況で必ずしも「幸せ」であるとは言えないだろう。
互いの心が「幸」、「不幸」を決めるのであれば、面と向かって２人が出会えば、２人で「不幸だ」と思う心が合わさるという話になる……というのは、うがった考え方だろうなと思いつつも、多分、互いが互いを「愛し合う」か「深い絆を持ち合う」かしない限りは、「幸」は有り得ない、と私は思う。
今は、「不幸だ」の集まりで、まさに「全員共犯者ゲーム」の真っ只中で、気がつけば、かく言う私も「共犯者」で、答えは出ないけれど、往々してこの様な事書くと、「ほかならないお前が諸悪の根源」として指を刺される事になるので、話がし難い。
誰しもが腹の底に溜めている事を言葉にすると返り討ちにあう世の中は、嫌いだ。