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Mind Feeling0507-3 鏡の向こうに何が映る?

2009年05月07日 23時23分48秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
「鏡よ鏡よ鏡さん…」と、鏡に問い掛ける話は、『白雪姫』だった様に思う。前記事で、シンデレラという言葉を出したのがヒントになって、掲載画像に関する話のネタがようやく出て来た様に思えた。
鏡は、姿・形を表すもの。しかし時として、鏡文字と言われる様に、「虚像」を現す場合もあり、不思議な存在でもある。
ちょっと怖い問いかけだが、

「鏡よ、鏡よ、そこに私の未来行く末を映しておくれ」

という言葉を投げた時、『白雪姫』の魔法の鏡は、どんな姿を映すのだろうか。

「あえて何も映さない」
それが、現実めいた姿であり、半分は自分の願望もある。見たくない姿がそこにある気がして。単に現実逃避しているだけでしかないのだが、自分のキモの小ささがみえてくる。
しかし、怖いもの見たさもあるのかも知れないが、それぞれ、がっしりと現実を見通しているなぁ…と感心するばかり。
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Mind Feeling0507-2 気がつけば22時

2009年05月07日 22時00分42秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
「夜に紛れる人達。開いた傘で顔が見えない。12時、過ぎれば一人ずつ待ち疲れたシンデレラ。朝になったら、いつもの様に、笑顔を配りながら、誰かの望む自分で居る事に少しずつ疲れて行く」
(篠原美也子“Tokyo 22:00”1994年 より引用)

  1. 何となく気がつけば、22時。不意に思い浮かんだ曲が、引用した“Tokyo 22:00”。折しも、昨日に引き続き、雨で、人が行き交う街では、傘が沢山開いて居る事だろう。
今日は、木曜日なので、華やぐには足らない時分かなと思う。金曜日や土曜日の夜なら、どこか似合うかなと何となくで思うし、シンデレラが落とすガラスの靴があったりしたら、面白い。
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トレイントーク0507-1 おはよう777H

2009年05月07日 07時39分06秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
今日5月7日は、1731~1736編成でやって来た、777H特急押上行き

1736側

1731側
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Mind Feeling0507-1 Morning on Thursday

2009年05月07日 07時03分58秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
「うりや~宣言通り、やって来たよー、涼風鈴子だよーん。涼風鈴子が、憂鬱な憂鬱な憂鬱な朝のインチキ番組のDJやりにー」
「(ヘリュウムガスを吸った声)やかましい!このチンチクリンDJがーっ!」
「…という天の声は無視しまして、こんな日にピッタリな如く、雨ですよ、雨!信じられないですよ、これが現実とはいえ。勘弁してくれよぉーという感じですが、全ては思うほどうまくは行かないみたいだ…と歌にも歌われている通りでありまして、何で終わっていった~あの日々は~、シクシクー…と嘘泣きしてみます。連休中、ラジオ出演がいつも以上に多くて、何やら喋るネタがありませんけれど、何だかやりたい放題な番組ばかりでしたねぇー。ラジオの範疇、逸してる面までありましたもんねー。何だったんでしょうねぇあれは、と思いますが、皆様は楽しんで頂けましたでしょうか?さて、憂鬱の3乗、100乗、10の6乗も7乗も8乗もと言う5月7日のMorning on木曜日。今週、今日いれて、残り2日でありますが、今日の動きと今週の動きに参りましょうか…」

無理矢理感がデカすぎるスクリプトと化したが、これが空回りの涼風鈴子であり、彼女の“Morning on”である。
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Mind Feeling0507-1 雨朝

2009年05月07日 06時07分56秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
やはり止まなかった、5月7日の朝。長く短い夜だったなぁ…と過ぎ去りし時間が、まるで遠い遠い昔の様に思える。あの声や表情達は還っては来ない。
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Mind Feeling0506~0507 深夜夜話エクストラバージョン3

2009年05月07日 01時01分27秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
皐月の病が始まる時分。これは、おともなくいきなり来る…様な気がする。
一気に、快楽にふけたあと、快楽の根拠となる物なし…で、いきなり来るフラット感に、足元をすくわれる感じである。
やがて来る今日は減速、そしてその先には、注意が見え隠れする。
休み終わりの時は、どうしてもこんな話になってしまうのは自分でも解らないのは馬鹿以外の何者でもないが、良い事の終に限っては、来てほしくない。
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Mind Feeling0506~0507 深夜夜話エクストラバージョン2

2009年05月07日 00時42分53秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
雨、降り続く、5月6日深夜24時台。
雨夜というと、いつも紹介する『ひとり』という歌。毎回芸がないなぁ…と想いつつも、想い浮かぶ曲である。
朝が来れば必ずしも全てが全て、0になって何かが新しく1から始まる筈もなく、また、目を閉じて眠ったからといって、目覚めた先に、昨日とは全く違う自分自身と全く違う環境に自動的におかれるという様な、物語的な事がある筈も無い。
雨がひとりずつの夜叩く、という話が、取り上げている篠原美也子の『ひとり』という歌の中には入っている。その叩く雨に、どう応えれば良いのだろうか?また応えたとして、何がその先に語られるのか、或は、出会えるのか。
今、祝日明けて深夜24時30分過ぎ。
降りしきり、一人一人の家の窓を叩く雨に、

「私はここにいるよ。だから安心して」

と声をかけてみる。誰もが気にも留めない、ありふれた雨降る夜だとしても、その存在に気づいてあげた時、何かが起きたりしたら良いなぁ…と夢物語の妄想をついつい広げてしまうが、「ひとり」という時に、「雨」という幾千の存在は、「悲しみの象徴」としてそこにある。温かく、何かを迎えよう何て言うのはまるで無い感じがする。ある意味では、自分以外は皆敵という、厳しい現世の象徴になるのかも知れない「雨」。もし雨に形がなくて見えなくて、ただ、点々と衣服を濡らして行く存在で傘をさしてしまえば、どこかそぐわない感じだとしたら、傘はさせない。或は、傘という身を守る存在や手段が手元になかったとすれば、それはまたそれで「ひとり」にあたるんだろう、と思う。
こんな夜だからこそ、こんな雰囲気だからこそ、語れる、雨降るひとりという名の夜である。
雨が止めば全てが決して終る訳ではないけれど、明日という時間は来る事を忘れてはならない。
深まる憂鬱の深夜5月7日の日曜深夜夜話。
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Mind Feeling0506~0507 深夜夜話エクストラバージョン 1

2009年05月07日 00時12分11秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
プライマリーウィークに行った場所の駅キーホルダー。
ありきたりな感じだが、3つの場所とも行ってみたかった場所だった。
多摩動物公園は、幼少の頃に行った記憶があるがはっきりとは覚えていない。学生初期の頃の遠足で行ったような気がする。ついでに、その学生初期の頃、園内のパンフレットをもって帰ろうとして当時の担任教諭と喧嘩した嫌な思い出ある場所な気がしなくもなく。
聖蹟桜ヶ丘は、ある路線バスの行き先字幕に入っていて、印象にある街であった。『耳をすませば』の印象も例外でなく。
つつじヶ丘は、その名前にインパクトがあって、印象にはあったが、まさか行ってみたくなるとは思わなかった。
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