涼風鈴子「考えてみたらですよ、皐月の病、皐月の病な皐月ちゃん、あと4日…だったりします。だから?と言われれば、それまでですが、皐月の月は6月でございまして、雨〓でございますね。その上、6月は祭日がありませんので、鬱蒼と繁る、木々の碧感と雨〓で余計に、トーンダウンで、冗談じゃないよ~(エコー)という感じですね。涼風さんには関係無い話ですよねぇ、なんて言われますが、これがあるんですよ。また。世の中、そんなに甘くは無い訳ですよ。まー信じられないかも知れませんが。しかし、その皐月ちゃんが終ると五月蝿いが売り物、括弧‘‘らしい,,、この‘‘涼風鈴子ベル,,(昨日紹介した鈴を手にして、チリンチリン鳴らす)もトーンダウンだよね。あっ、このペンダントもね(顔が涼風鈴子をした蝿がついた物を首から下げていて、示す様に触る)。企・画・倒・れ、ね、アドバイザーイドワイザーさん」
アドバイザーイドワイザー「い~んです、い~んです、統べてはネタです、話のネタになればそれに越したことは無いんです」
涼風「うわっ、開き直ってるよ、このひたー。しょうがないですねぇ」
ア・イ「何しろ、インチキ放送作家ですから。インチキが免罪符。という事で、こちら、(小さな封筒を取り出す。そこには、インチキDJ免罪符、括弧モーニングオンでだけ有効、とかかれてある)、インチキDJ免罪符を作ってみました」
涼風「(ヘナつく)ヲイヲイ、だいじょぶかい、気は確かかい?(アドバイザーイドワイザーの額に手を当てる)」
ア・イ「気になる中身なんですが、(封筒の中からA4版の紙を取出して読み上げる)この免罪符があれば、モーニングオンで朝から爆走トークやツマラナイ長話をしても、‘‘OK,,になります。あっそうそう、涼風さん、涼風さん用の免罪符には、カンバッチがついてますから、つけてください(黄色く塗られた表面、黒文字で‘‘私はインチキDJ,,と書かれているのを涼風につける)」
涼風「何だかコスプレっぽくなってきたわねぇ」
ア・イ「細かいことは気にしてはなりません、あなたは、インチキDJなんですから」
涼風「訳が解りませんのでCM行きます」