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Mind Feeling0504-6 5月4 日が終わり行く…

2009年05月04日 17時44分15秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
あーあ、終わって行くのね、今日も…と途方にくれながら、空を見上げる。んまぁそんなもんか…という言葉で果たして片付けて良いんだか悪いんだか。
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Mind Feeling0504-5 多摩動物公園内

2009年05月04日 15時57分49秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
動物の数より人間様の頭数多い、多摩動物公園。
人気は、今も像とかキリン、ライオンに虎、狼、コアラでちょっとビックリ?
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Mind Feeling0504-4 多摩動物公園

2009年05月04日 15時05分50秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
続けて、多摩動物公園に来てみた。せっかくだからいってみたりして…
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Mind Feeling0504-3 つつじヶ丘に来てみたり

2009年05月04日 13時00分29秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
さ~て、『つつじヶ丘3丁目物語』の主人公、東奈貴英になった気分で、散策してみよーか。
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Mind Feeling0504-2 何となく聖蹟桜ヶ丘

2009年05月04日 11時22分11秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
1度来てみたかった街。目的は無い。映画『耳をすませば』の舞台街。
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Mind Feeling0504-1 今日も出てもらうか、涼風鈴子ちゃん

2009年05月04日 11時06分17秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「Morning on ブルーマンデー拡大版でありますよ。まだお前喋ってんの?というラジオの前のあなた。なんだよ、もーいーよ、お前には飽きたよ、というラジオの前のあなた。そーなのよぉー、出演依頼がかかっちゃってさー、やっちゃってるのよね、キャハハハー。それそれインチキDJが、今日もラジオの前のあなたをインチキにしてやるから、安心して聴いてちょうだい。きっと不穏な気持ちになりますからご安心アレー、と何なんですか、この台本は?」
アドバイザーイドワイザー「読んで字の如くです。」
涼風「だいたい、休日の午前下がりの番組で使っていい言葉じゃねーと思うぜよ」
ア・イ「いーんですよ。涼風さん、あなたの肩書、なんてーの?」
涼風「そりゃ勿論、イから始まる……ってワンパターンじゃねー?」
ア・イ「そんな、2パターンも、3パターンもあったら、インパクトに欠けるじゃねーですか。それに…(小声)ホラ、ネタ切れじゃないですか。だから、そこは親指姫ということで(親指を立てる)」
涼風「親指姫ねぇ…(呆れる)…ラジオでさりげなく、こんな(アドバイザーイドワイザーの親指を掴む。)細工したってリスナーにはみえねーっての!」
ア・イ「ダイジョブです。今はインターネットがあります。番組ホームページで載せ放~題(エコー)」
涼風「あーあ、開き直ってるよこのひたー。しかも自分で書いた台本に喜んでるし。レベル低いわねぇ」
ア・イ「いやそんなこという、涼風さんもね、親指を出してごらんなさい。ほ~ら、私と同じ、親指姫がいるではありませんか。そんな飽き顔しないで、スタッフが有り難くも、デジカメ持ってスタンバってるんです、番組もエンディングです、ゴールデンウイークです、リスナーサービスにご協力お願いします。苦節24時間徹夜して書いた筋書なんです、企画倒れなんてまっぴら御免です。さあ、早く」
(涼風、渋々、右手親指--姫の姿が描かれている--を差し出し、王が描かれているアドバイザーイドワイザーの左手親指と共にデジカメの前に差し出す)
ア・イ「はい、チーズ!(シャッター音が入る)ありがとうございました(ご満悦)」
涼風「……もはや言うことはありません、番組のホームページに後ほどアップします。お暇だったら、見に来てくださいまし」
ア・イ「良かったですねぇ、涼風さん。これで。しばらくは、涼風さんの人気は保たれますから」
涼風「あんたも必死だね。さすがは、つもり放送作家だは。恐れ言ったわ。さて、涼風鈴子が4時間に渡りましてお送りしました、Morning on。今日はこの辺で、お開きです、以上インチキDJ、涼風鈴子と」
ア・イ「偽でもあってつもりでもあるアドバイザーイドワイザーでした~」
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急行特急TH発日曜日深夜夜話その5

2009年05月04日 03時19分02秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
日曜深夜27時。昼夜逆転現象により、記事の更新をしているが、27時というと、私は、やはり“ANN”が思い浮かぶ。篠原美也子をより深く知ったのも曜日こそ違うが27時台の深夜放送である。
27時なんて、何もなく、あまり見向きされない時間帯であるのは言うまでもない。そんな時間に、見つけた宝物と今ではなっている27時台の篠原美也子の番組。もう今は遠い遠い昔の話。戻れない時間の記憶。あの頃にもう1度とは思うが、戻って、また嫌な想いをするのなら今のままで良い。
こんな風に、中身はなくても、私の記憶のうちから離れないままに、あってほしい。誰かに伝えはしたいけれど、届きにくい想い達。
遥か永遠の27時台は戻っては来ないからこそ、語れる。むなしいけれど、手にしていたい。訳なんかいらない。ただ手にしていたいから。
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急行特急TH発日曜日深夜夜話その4

2009年05月04日 03時02分44秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
王子「もし今の不運をお嘆きなら、僕に協力して頂ければ、幸せの小袋を50袋差し上げましょう」

駒音 澄「幸せの小袋…?なにそのゲームのアイテムみたいなの。そしてどっから出した?」

王子「さらに今なら、幸運を招く、龍虎のハンカチもついています。金運、ギャンブル運、急上昇!あなたも人生の勝利者に!!」

駒音「やー、さらに信用出来ない~~しかもそんなハンカチ使いたくないよ」

王子「わが国に古くから伝わる伝統のアイテムなのに(凹む)」

駒音「いや、だからあんたはテレフォンショッピングの司会に向いていないってだけだからね!」

王子「解りました。絶望を唯一の供とし旅立つ事に致します」

駒音「…ってまあちょっと待ちなよ」

王子「なんですか?」

駒音「あー幸せの小袋ためしてみたいし、ちょっと。あたしに出来ることなら協力するから」
(桑田乃梨子著『真夜中猫王子1』白泉社 2000年 P.21~P.22より引用)


駒音「王子、幸福の小袋忘れないでね。」

王子「うん」

駒音「ほんとによかったよね、じゃまたね」

王子「…駒音に聞いて欲しい事があります。僕の名前の事。」

駒音「ああ、なんだっけ?恐ろしい秘密があるとか言う」

王子「僕の名前には、国の古い言葉で‘‘永遠に陽のあたる場所を守る,,という意味があるんです」

…中略…

ヴィンセント「…駒音、我国では、王子がその名を持つ意味を告げる事は求婚を意味し、幸福の小袋は、王家に限られた結納品だ」

(桑田乃梨子著『真夜中猫王子2』白泉社 2001年 P.123~P.125より引用)

深夜帯には丁度良いかなと思って取り上げてみた、桑田乃梨子著『真夜中猫王子』である。以前にも紹介した記憶がある。
幸福の小袋が王家に限られた結納品とは、なかなか良いなぁ…と思う。結婚して幸せを願うのは誰しも当たり前だが、こんな風に、しっかりと、こう、アフターケアというかバックアップというか、そんな物がついていると、何かと安心だなぁ…と思う。
今は丁度、深夜真っ只中の真夜中であるが、こんな風な素敵な非現実的な事、あったら良いよな~と思う。もう何回も読み返している漫画だが、再び読み返しているうちに、この話をネタにブログ記事書けたら良いなぁと思っていた所に、たまたま目が言った、「幸せの小袋」と「幸福の小袋」話。
離婚話が時折テレビで聞こえたり、一方で「婚活」という物もある昨今。結ばれたら、生涯離れないで暮らせるのが、当たり前の筈が今では、「理想」という2文字に成り代わっているのではないかと何の根拠もなく思ってしまうが、結婚に当たっては、是非、こう言うアイテムを互いに手にして、「末永く幸せ」になれたら、と思う。
ところで、この小袋には一体何が入っているのか気になったりする。運気上昇のガスか種か、開ければ、福の神が出て来て、願を叶えてくれる、という仕掛があるのだろうか?
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急行特急TH発日曜日深夜夜話その3

2009年05月04日 00時56分34秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
画像は、若葉の写真である。新緑の葉と言っても良い。
陽射しを浴びないうちは、こんな風に鮮やかな色で、見ていて、みずみずしさや新鮮さを感じる事が出来るが、やがて、強い陽射しに照らされれば、人間の日焼けが如く、濃い緑となり、みずみずしさも新鮮さもなく、硬い感じがする。
人もいつまでもみずみずしくは居られず、深緑の葉の如くなっていく。それは、成長という良い意味が込められつつも、口悪くいえば、「つまらなくなる」ともそれは言える。同じ様な感じになっていく、という風に。
微細な変化は何においてもあるが、見逃してしまいがちであり、虫眼鏡で見ないと解らないミクロなレベルまで来ると、調べるのが面倒であるし、そうそう、深い所まで調べられる筈も無い。
誰かの様には誰ひとりなれないとはいえ、誰かの様に誰かはなっている様に見えるのが世の中だなぁ…とも思う。自分ひとりだけが、誰にも自分にすらなれなくて、この若葉の色の如く、周りが濃い緑になっても尚、薄い緑のままで周囲から浮いていたり、何か白い目で見られたりして…。
そんな事をこの葉の色を見ていたら思えた。
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急行特急TH発日曜日深夜夜話その2

2009年05月04日 00時41分23秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
もう先週になるが、見て解る通り、画像は『少年ジャンプ』の表紙である。
端でどうというものでもないが、こんな風に、キャクターがテンコ盛りという具合になってるのに惹かれて、取り上げてみた。
このキャラクター達、1人1人には当たり前の話、「個性」がある訳だが、その「個性」とはどんな風に描けばというか、どんな種類があるのか、私はよく解らない。
物語において、キャラクターは、なくてはならない物であり、息をしている。
私もキャラクターというものを少なからず使わせてもらっているが、どうもこう「似たりよったり」感は拭えない。1つには、人生経験の不足があるのだが、「観察能力の不足」もある様だ。
目で見て、記憶するというごくごく基本的な事がうまくいかない。観察眼は何においても必要なのだが、身についていない能力の1つ。
それでも、名前が浮かべば何か出来そうな気がする私は、単なるバカであるが、何かそうでもしないと出来ない気がしているから、ついつい描いてしまう似た同じキャラを。
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