急行特急は行く…

これまで何回か取り上げた――自主規制“Free!”七瀬 遙台風「ドルフィン」と勝手に呼んでいたりした――は、この記事投稿時点での気象庁のサイトによると、東京の小笠原諸島を通過していく見通しの様だ。季節は夏に戻ってきているな、と思いつつも、遠い南国マーシャル諸島からよくも日本まで来るなと思う。尚、お次の台風の種の素になる低圧部らしきものなら、この記事投稿時点でのこのサイトを覗くと、北半球の赤道近辺に２つあるようだが、どうなるだろうか？南半球にあった低圧部とおぼしき、“SH992015-INVEST”は消えたようだ。

過度な事を期待し過ぎたり、過度な要求を相手の心情も知らずして突き付けたり、期待が実現しなければ過度に誹謗・中傷したり---で、心の中に溜まりいったものが適正に排出されないと痛ましい話が起こり得るんだろう。そんな単純と言えるメカニズムは忘れられがちだが、大事な事。
過度な事の期待や過度な要求による行為は、「適正であった」と言われる数のが、たとえ痛ましい事があったとしても、そう言うのが常であり、みていて苛つく。
感受性が様々であるからこそそんな話が、時折降ってわくからこの世の中は複雑であり生きずらくもある。

１番最初は、本日もこの記事。本日もこのブログ『急行特急は行く…』への沢山の閲覧と訪問に感謝と御礼を。何故にこんな話が第１位に輝いたのだろうか？詳しいことは謎だが、毎度、大した順位でもないのに話のネタにしていて、お前、バカちゃうか？と言われても仕方ない。

続いては、第２位のこの記事。龍ヶ崎 怜が少々可愛く成りすぎてもいるが、買ってしまった。しかもコンビニで買ったので、レジうちの人は２０代位の方だったので、「この人、そっち系かー」と思われた事であろう。でも、深夜アニメ“Free”、見応えはあったと思うしストーリーも悪くなかったので、ヨシとならないだろうか？と思ってみたり。

お次は、第３位のこの記事。幸運の象徴、４つ葉のクローバー。一時の効果はあったが、永続性はなかった。早々色々は思う通り、運良くは行かないようだ。

続いては、第５位のこの記事と第６位のこの記事。３０過ぎの私が少女漫画読んで、うむ、これはなかなか面白い――等と言うのは生き恥かもしれないが、文字だらけの硬い話より手軽に読めるのでつい。ある意味では、ファーストフードみたいなものであり、有り難いと思うのは私だけであろう。だがしかし、「お前、ソッチ系か」と言われるのは辛い。

続いては、第７位のこの記事。深夜アニメ『ニセコイ』の第２期編のワンシーンであった。主人公が多くの女性に囲まれているのは、男性の願望の表れなのかもしれないが、主人公の心持の良さが伝わり、色恋沙汰にまではいかない交際が続けられることは凄いなと思うし、「格好いいこの人」と思わせる力を持つ主人公が羨ましい所。

最後は、第９位のこの記事。なんてことない路傍の花にも、花言葉があり、へー、と思って記事にしてみたが、ヒルガオって雑草の割りにはきれいで形良い花咲かせるよな、と思ってみたり。朝顔は人間様が交雑をさせて色々な色の花が咲くようにしたらしいので、それとは似ていても違いがあるヒルガオであった。そんな雑草に「絆」に「友達のよしみ」なんて素敵な花言葉じゃなーい、と思う。

↑篠原美也子『ありふれたグレイ』1994年のナンバーを何とはなしに聴いていて、赤でも青でもなくコレと言う色を選び掴み取ることは出来ても、成りきることはできないと言う戸惑いの瞬間があって、私のいろはどんなものなのか掴めずはっきりとしなくてぼやけている様が描かれていたか――と思えたのだが、私もこの歳になると、もうそんなん言ってる場合でも探してる場合でもなく、もう垢まみれの醜い無価値な存在に気がつくとなっていて、もう風の赴くまま漂うしかない様に見えてきて、なっさけない大人の見本になっているのか――と曲聴き終わって思う私であった。

今から１７年前のナンバー、篠原美也子『淋しいのは』を聴いてみる。懐かしい、と思いつつ、嫌いな曲じゃなかったな~と思う。３曲入りの“Still”と言うシングルの３曲目に入っているが、忘れ去られた曲になるか？と思ってみたり。セルフカバーミックスもあるが、オリジナル版のが私には馴染みが深くて気に入っている。

1998年当時は、今よりもっと人肌淋しい時で、なんでだったんでしょう？と言う感じ。その後、幾つかの「さよなら」を体験していき、「まあ好き勝手やりましょうや」と言う感じの雰囲気に流れ流されたり、或いは、私の求める人なんてもう居ないな、と言う想いにかられて、淋しくても仕方がないか――と諦めさとる時が１５年経過して来るとは。淋しさはどうやっても慣れないが。

この曲『淋しいのは』、タイトルの通り、失恋その後を歌ったもので、付き合いが終るな、と言う嫌な予感を必死になって否定しても破れることなく破綻。これまで過ごした幾つもの時間を思い返す、と言う内容の歌である。失恋はないが、失友ならこれまで何度もで、傷付け傷ついて今に至るが、失恋も失友もこれまであまり前の様にいた誰かが離れいって手をのばしてももう何もかもが届かない、そんな感じはかわりないか、とクールに溜め息ついてみる。うむ、厨２的な強がりだが、３０過ぎてこんな筈ではとか言っても今更な話。

誰かは知っていて、誰もが知らない何処かでこの曲を見つけたらどうなるか？と思ってしまうが、理由もなく聴きたく成った瞬間があって、CDラックから引っ張り出した、少年ハリウッド“HOLLY TRIP”。この投稿日から大して時間経過していないので、ネタ切れ感ありまくり。

見上げる空は、青、海になりたい~♪とファンの歌手の歌を替えてみたりしても、可笑さはなく、だから何？と思うのが正しい答えかと今は思う。何でも笑えているうちが華である。

木田麻衣子「おはようございます、モーニングオン第２幕、絶賛ネタギレ中のモーニングオンです。本日も筋書屋さんは、涼風さんのモーニングオンを書いて、頭の中がまっしろになっているそうです」
筋書屋「そうなんですよ、やばいんですよ」
インターバルストップサービス「やばいんですよ、で、筋書屋さん御本人が出てくるその訳は？」
筋書屋「いや、ただその何となく」
木田麻衣子「所で筋書屋さん、今日は兎さんは？」
インターバルストップサービス「居ないですね」
筋書屋「楽屋裏で涼風さんと対戦してるものかと」

――楽屋裏――
涼風鈴子「インチキＤＪのターンだうがあ。白馬の国家公務員２４歳で求婚！兎のヘタレソツネイラ菌効果が105下がるうがあ」
科学者兎「全力で断る兎ひゃー」
涼風鈴子「更に、プラチナの国家公務員25歳で求婚！不足するコストは急行特急ＴＨからふんだくる」
科学者兎「ルール違反だ兎ひゃー。りんりんこっこの手持ちのカード、白馬のおぢいちゃん２１０歳を１枚強請破棄させる兎ひゃー」
――楽屋裏――

インターバルストップサービス「何とも筋書破綻したバトルですね、ルール違反の前に、ルールしらないんぢゃないの？筋書屋さん。無理があるっしょ」
筋書屋「まあまあまあひらにひらにひらに」
木田麻衣子「図星の様ですわね」
筋書屋「アハハハハハハ」
インターバルストップサービス「笑ってごまかす~」
木田麻衣子「それでは、時間の様です。またお会い致しましょう。以上、モーニングオンでした」

涼風鈴子「はい、はよーざいー、涼風鈴子だよー、モーニングオンだよー」
科学者兎「科学者兎だ兎ひゃー」⌒バナナの皮
涼風鈴子「バナナの皮か」
Express密偵団1「インチキＤＪは、猿じゃないですが」
Express密偵団2「バナナの実が好きなだけで、皮は関係ないんぢゃない？」
Express密偵団支配「そうですな」
涼風鈴子「なんだよ、今日は急行１団が来てるってか？」
Express密偵団支配一同「よろしく」ノシ
涼風鈴子「何がよろしくだよ、東町の奉行所に叩き込むぞ」
科学者兎「所で、りんりんこっこ。りんりんこっこは、いつ~」
涼風鈴子「インチキＤＪは火星にも月にも帰らないうがあ。まったく、最近の厨２化は酷いよな、U.F.Oは来るは、侍は来るは、兎は来るは、猫は来るは。挙げ句の果てには、U.F.Oオペレーターとか言う何故か英語喋るのは来るは、まあ、ひどいひどい」
科学者兎「さらに酷いのは、りんりんこっこが白馬のおぢいちゃん達の介護をすっぽかす事だ兎ひゃー。早く月に帰って介護をするんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「そりゃあお前だろ、兎。兎は白馬の王子様と」
科学者兎は涼風鈴子が台詞を言い終わる前に布団に冥王星猫連れ込んで眠りについた。
布団|ρ-=)￣Zzz、Zzz、Zzzω・^=)з-|兎さん、寝てますね|
涼風鈴子「解った。早い話、今日もネタギレ御礼、これにて終了だな。ツマンネー。以上、モーニングオンでした」

本日もこのブログ『急行特急は行く…』への沢山の閲覧と訪問に感謝と御礼をここに。

↑そこまで大した話はしてないにもかかわらず、ここまでの数字でしかもそれが10000位を切り、かつ、8000位台と言うミラクルな数字は、やはり↓↑この投稿記事の効果もあるのだろうか？何れにしても、本日もこのブログ『急行特急は行く…』への沢山の閲覧と訪問に感謝と御礼を心からここに。