急行特急は行く…

見ての通りの「ＳＤカード」である。携帯の画像をこれに収納していたのだが、「操作ミスにより全件消去」をしてしまった．．．貴重な写真が一杯あったのに泣。携帯のメモリーが一杯になりかけたので、調整していたら見事にやってしまった。
幸いな事に、７７７列車画像や“The Dreamdays”の定点撮影で気に入ったもの１枚と珍客１枚の計２枚の他、だるま快特にだるま特急、小田急５５５５形の快速急行等は携帯にましってあったので遺ったが、後は消え去った。
幸せ一杯につつまれると必ず「不幸」が待っている。しかも自ら引き起こす馬鹿っぷり。僅かに偶然にも遺ったのが「７７７効果」なんだと慰めるが、事実は消えないので複雑な気持ちである(凹み)。

秩父鉄道名物元国鉄１０１系である。これは、２００８年１０月１５日のオフ会の時に撮影したものである。
昨今、この車に橙、黄、空色、黄緑もあるらしい。なかなか楽しい地方鉄道である。１０３系も移籍したら神である。先ず無いだろう。

７７７効果により、出会え、撮影出来た京阪の燻し銀特急。形式名が3000形から８０００形に改められだが、存在感はまだある。

快速特急が“RAPID LIMITED EXP.”と表現される京阪。では、「通勤快急」は？と気になっていたが、“COMMUTER RAPID EXP.”とあった。関西の私鉄には珍しく“COMMUTER”が使われている。阪急／阪神は使われていないのに。

ＪＲ西日本プレゼンツ「アーバンネットワーク」の１つになるんだろうか？「大和路ライナー」の乗車位置に貼られた物である。なかなか、デザインがこっていていーなーと思う。

ＪＲ西日本プレゼンツ「アーバンネットワーク」の１つ「大和路快速」である。字幕の色が緑なので、「速」の文字を「特」に変えて……なんてやった日には、「ひんしゅく」買うだろうな。
なかなかこれも魅力的な列車で、東京で言うと「埼京線」あるいは「常磐線」が、山手線に乗り入れるような感じである。

ＪＲ西日本名物「新快速」の字幕である。１３０Ｋｍ／ｈ運転、転換クロスシートを持つ２２３形電車の字幕画像だが、魅力的である。
これをＪＲ東日本でも…とあるが、たぶん、これと並ぶには相当大きな壁があろう。

日本晴れの富士山ここに現れる！と言わんばかりである。

なかなか画像にし難い、京急の“Wing -ウィング号-”の字幕。単に私のやり方が悪いだけなんだろう。
ちなみに、有名な話だが、ウィング号の出発表示は“Ｗ”である。

有りがちな画像だが、ようやく個人的に、京成３７００形と北総７３００形が品川で並んだシーンが撮れた。形状は２つともほぼ瓜二つ。