木田麻衣子「おはようございます。“Morning on”Tuesday、担当の木田麻衣子です。今日は雨が降っていまして、足元が悪い日になっていますね。気温も低く、外出に苦労がありますね。季節の変わり目の証拠の様な雨であると、台本にはありますがそんな所のようです。それでは、今日の動きです。1月22日は――この番組は“Morning on”です。なんかしゃべってる間隔――となっています。続いては、交通情報です――なんか伝えてる ̄(=∵=) ̄ひやー――。最後は空模様です――“Morning on”Tuesday、担当は木田麻衣子さんでした――となっています。それでは、今日も皆様にとって良い日でありますように。木田麻衣子でした。
木田麻衣子「おはようございます。“Morning on”Tuesday、担当の木田麻衣子です。今日は雨が降っていまして、足元が悪い日になっていますね。気温も低く、外出に苦労がありますね。季節の変わり目の証拠の様な雨であると、台本にはありますがそんな所のようです。それでは、今日の動きです。1月22日は――この番組は“Morning on”です。なんかしゃべってる間隔――となっています。続いては、交通情報です――なんか伝えてる ̄(=∵=) ̄ひやー――。最後は空模様です――“Morning on”Tuesday、担当は木田麻衣子さんでした――となっています。それでは、今日も皆様にとって良い日でありますように。木田麻衣子でした。
涼風鈴子「はい、はよー座いますぅ~、涼風鈴子どすぅ~、“Morning on”どすぅ~。さ、まだ火曜日どすよ。今日はおまけに雨、嫌だねえ。嫌だよねえ。やってらんないよねえ。朝番組じゃねーな、この番組は。爽やかさがない。こんな番組にはわんさかとクレームメールが着てることになっています。最近なんですか? ̄(=∵=) ̄消毒オバサンとあ゛だしを称する動画が出ていることになっているそうですね」
博士「りんりんこっこー ̄(=∵=) ̄ひゃー」
涼風「そーら出てきた、月うさぎ。なんですか?このFM910の架空Webサイトに携帯からアクセスすると、着ボイスに、先ほどの」
博士「りんりんこっこー ̄(=∵=) ̄ひゃー♪」
涼風「と言う ̄(=∵=) ̄がしゃべるものがあることになっているんだそーで。暇ですねえ。まあ良いですが。と言う何だか宣伝だけで終わる“Morning on”ですが、またお会いしましょう」
博士「月には帰らない ̄(=∵=) ̄ひやー。(=^・ω・^=)は ̄(=∵=) ̄のものだ ̄(=∵=) ̄ひやー。誰にも渡さない ̄(=∵=) ̄ひゃー」
涼風「楽屋入り決定!このあと消毒ぢゃ ̄(=∵=) ̄ーっ」
また昔懐かしい8cmシングルCDなんか引っ張り出して、と言う話で。
ファンのシンガー曲、篠原美也子『誰の様でもなく』。まさか携帯からYouTubeでリンク貼ったものが見られるとは思わなかったが。便利なものである。
「誰の様でもなく、誰の為でもなく、誰にも似ていない、I’m no body」と歌われるこの曲であるが、この歌詞に継ぎ足されそうなのが「有名になりたい」の7文字。 誰にもない個性をもってして受け入れられ、その名前をはせることが出来るならどんなに良いだろうとおもう。
この曲にある「誰も知らない所に住み、会えるのはスクリーンの中だけ」と、所在不明であっても確かにどこかにはいて、誰もが会える場所に居て、名をはせて有名である、そんな存在は憧れのたとえになる。そんな風になれたとして、ずっと有名なまま、名をはせて、人気がある、教科書みたいな話は、テレビの中だからこそ良いのか、解らないが、長く水面下や地中の中で、頭や目が出そうで出ないままのあと一歩感なままの横ばいを続ければ、自然と思うようになりそうである。
誰の様でもなく、誰の為でもなく、誰にも似ていないまま、有名になりたい、有名であり続けたい―――そんな夢を今夜流れ行くほうき星に託して、願いが叶ったなら、有難い話である。そんなことを良い歳した私が口にすると、なんとも身なりが悪く映る。
進み行く2013年。毎日、日記なんかつけてなどいないが、心の中に刻まれる行く日々を挙げた画像の様な2013と書かれたノートに描いていく姿を想像しつつファンのシンガー、篠原美也子“Dear”に重ねてみる。
どこにでもある1日、記憶や足跡さえ残せない日々、伝えきれない想い、数えきれない痛み、そんな記憶の数々を2013と書かれたノートに書き込んで、読み返してなにかを感じるのは今より先、かなり時間が経ってからになるんだろう。
年々、このブログの投稿数が減少しているが、もっと書けること沢山あるだろうよ、と思いつつも書かない、書けないその訳は、日々が無機質で、悲しみやめんどくささしかなくそれが同じように続いていくから、と思う。そんな灰色でくすみ重たい感情を形にしても、天使が舞い降りてきて、救ってくれる訳ではない。
言葉にしてみても伝わらない、変わらない、それならば書かなくてもいいじゃん、と言う胸のうちでささやく正義の味方の悪魔を振り払いつつ、こうして形にしているが、正しいのはいつも正義の味方の悪魔。悪魔に見えるのは私だけで、それがヒーローだと言う不条理さを噛み締めると、日々がくすみ重く灰色になっていく。
時間に流されて、流されて、悲しみと言う時間が経てばやがては消え行く足跡を遺して行く日々にいとおしさや親愛なるものを感じられない私は、まだまだガキであり、おしめもとれない半人前にさえなれないまま、変われない変わらないものを手にしてここにいる。
最近、知ったと言うか昨年2012年にはまった東京MXのヒーリングアンドヘッドラインニュース-名車グラフィティ-で流れるSCOTT McKENZIEのSan Franciscoの一個前に流れるTOM JONESのGreen Green glass of homeにはまった私である。調べてみると森山良子やキャンディーズやらが日本語カバーで歌った実績もあるようで、そんなに有名だったのね、とこの期に及んで思う。
The old home town looked the same.As I stepped down from the train.And then there meeting is my mama and papa…と続く歌の様だが、故郷に帰って親が迎えに来るとは古風だなと思う。この曲には、メリーと言う意中が出てくるのだが、金髪で唇がさくらんぼみたいに赤いとあるが美人さんだったのだろうか?
The old house is still standing.Though the painting is cracked and dried.And there is a old alk treethat I used to play on.Down the lane I Walked with my sweet marry hairs gold and ripes like cherry.It's good touch the green green glass of home.
と何だか、そう言う場面に私も行きたいなと思うが、いかにも青々しい、まさに青春と言う雰囲気が出ている。緑色の家、そう言えばいつかどこかで見たようなだが、故郷にそんな親友や親しい知人が居るのはうらやましい話であるけれど付き合い続けるのはそれなりに辛いんだよな、と我が人生を振り返ってしまう。
刑務所で処刑待ちの主人公がこの世の想い出に歌ったとされる曲だが、何故にイタリア語だかスペイン語だかが歌詞に出てくるのだ?とおもう。
For there's a guard and there's a saddlepadre, arm in arm we will walk at daybreak again I'll touch the green green glass of home.
と、padre、これはスペイン語な気がするがイタリア語でもあるのか?神父と言う意味で使われてるようだが、もとは父親と言う意味だったような。
思い出話好きな私にはもってこいな曲で、しょっちゅう口ずさむ最近だが、明日にはマイブームが去ってるかも知れないから呆れるが、それもまさに想い出の…になるのかならないのか決めかねる。
空の画像を撮ろうと見上げれば、あら、月ですか、と言う所であった。満月まではしばらくかかるな、と最近思うあたり。
空と言うとこの曲な私である。携帯からのリンク付けなので聴けないかもだが、何回か話には出した、昔のアニメ『ロミオの青い空』の主題歌、空へ…/笠原弘子である。
黒い兄弟、が本当のというか原作のタイトルなのだが、黒くすすけた主人公とその親友がイタリア・ミラノの屋根からみた空はどんなだったのだろうか?と不意に思ってみたり。
リンク付けした曲の歌詞に「遥かなブルースカイ、空は明日へ続いている」と出てくるのだが、空は広く果てしなく、ゆえにそれを希望に例えたのか、と今さら思った私であるけれど、あの物語の二人が見つめた或いは抱いた希望はどんなものだったのだろうか?まだ10代そこそこにして明日を強く描ける彼らは、輝いている、それは物語の中だから、と言えるのだろうか?
塚村尚人「どうも、Expressの塚村尚人です」
雀宮朝輝「どうも、Expressの雀宮朝輝です」
塚村「久々の談義です。前回やったのいつだっけ?ですね。Express、筋書屋さん曰く、活動は継続中でありますが、妄想、つもりです。先週の三連休中日にライヴなんかやったっけ?ですが、やったことになっています」
雀宮「へえー」
壁|∵=) ̄「反応が薄い ̄(=∵=) ̄ひやー」
塚村「おやあんなところで ̄(=∵=) ̄さんが」
雀宮「最近、何だかやたらと目につく ̄(=∵=) ̄さんですね」
壁|ω・^=)「にやあ」
塚村「(=^・ω・^=)も居ると。動物天国になりますな」
雀宮「今年2,013年は、蛇歳なんですが」
塚村「 ̄(=∵=) ̄も(=^・ω・^=)も関係ない、と言う話を談義でするのはありなんですかねえ?」
雀宮「This is the express bound for TSUKAMURAよ、私にふらんでくれよ」
塚村「The express “KYUKO” is ASAHI SUZEMENOMIYA、何か答えてくれよ」
突然現れる涼風鈴子「やかましいや、Express trains!(殴)」
塚村・雀宮「あ゛いで」
壁|∵=) ̄「りんりんこっこは、火星に帰るんだ ̄(=∵=) ̄ひゃー」
塚村「って、 ̄(=∵=) ̄さんがあそこで言ってますが・・・あれ?涼風さんは?」
雀宮「あや?消えましたね」
壁|∵=) ̄「火星に帰ったんだひゃー」
りんりんこっこ「(=^・ω・^=)は冥王星に帰られたぜ、 ̄(=∵=) ̄」
壁|=ε
りんりんこっこ「さあー、消毒タイムの始まりだぜε=|壁」
塚村「どこへ行ったでしょうか?」
雀宮「さあ。壁の向こうじゃないですか?」
塚村「→|壁、何もいませんぜ、急行雀宮」
雀宮「ほうそうかえ、急行塚村」
塚村「塚村←急行→雀宮 Tsukamura←EXPRESS→Suzumenomiya」
雀宮「最近流行のLED行き先表示でだすと、Tsukamura←Express→Suzumenomiyaですかねえ」
塚村「かもね。って話の中味がありませんな」
雀宮「筋書屋さんの都合によるものです」
塚村「しかしお互いを急行つけて言い合うコンビなんぞ聞いたことないですが、狙いはなんやろね」
雀宮「それがわかったら急行特急THワールドの迷宮で迷うことなどないどすのよ」
塚村「筋書屋の世界はいまだに解らないですね。んな話より、つもりライヴですが、盛り上がったよーですね。まあ年始のライヴなんて我々は売れていることになっているようですな」
雀宮「なんですか、その他人事みたいな発言は?」
通りすがりの涼風鈴子「後で、【楽屋裏】車庫まで回送しようか、Express塚村尚人」
塚村「そうしましょう、と言う話は台本には書いてない。さて、時間になりましたので、Expressの談義、これにてお別れです。ヘタレソツネイラ放送、めでたくであります」
全「さよなら」