2006年の9月号から隔月連載されているものである。
恩田陸の作品ははじめて読む。
<在色者>の有元実邦(ありもと みくに)が主人公である。<在色者>とはどうも超能力者らしい。
有元実邦は警部補である。たぶん日本の警察の警部補なんだと思うのだが・・・そのあたりはよくわからない。
そして彼女は極秘任務を帯び「途鎖国(とさこく)」という密入国厳禁の国に入り、極秘任務を遂行しようとする。
2007年の5月号で、第5回目なのであるが、やっと2部に入ったところで、たぶんこれから極秘任務を果たそうと超能力を駆使し超能力を持つ相手と戦うのであろう。
第1部の最後で実邦は
「かつて私の夫だった男を殺しにいく」
といっている。
ともかくなんだかよくわからないのである。登場人物たちは実邦の味方、完全なる敵、味方らしい者、そしてなんだかよくわからない者が交錯して登場し、それぞれが「在色者」なのか、また「在色者」であってもその能力には強弱があるらしく、混乱してくる。
しかも、隔月連載。今後も相当苦労しながら読んでいかなければならないと思うのだが・・・おもしろい、のである。
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<在色者>の有元実邦(ありもと みくに)が主人公である。<在色者>とはどうも超能力者らしい。
有元実邦は警部補である。たぶん日本の警察の警部補なんだと思うのだが・・・そのあたりはよくわからない。
そして彼女は極秘任務を帯び「途鎖国(とさこく)」という密入国厳禁の国に入り、極秘任務を遂行しようとする。
2007年の5月号で、第5回目なのであるが、やっと2部に入ったところで、たぶんこれから極秘任務を果たそうと超能力を駆使し超能力を持つ相手と戦うのであろう。
第1部の最後で実邦は
「かつて私の夫だった男を殺しにいく」
といっている。
ともかくなんだかよくわからないのである。登場人物たちは実邦の味方、完全なる敵、味方らしい者、そしてなんだかよくわからない者が交錯して登場し、それぞれが「在色者」なのか、また「在色者」であってもその能力には強弱があるらしく、混乱してくる。
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