「いよいよ」というか「とうとう」というか「ついに」「あらあら」「ヒエー」で美味んぼは100巻になった。
全巻読んできたのだが、いつまで続くんだろう。
さて、恒例の味めぐりで「青森県」である。
この味めぐりは、私的にはあまり好みでない。
というのは、漠然としている、と思えるからである。
美味んぼは、一つの料理もしくは一つの素材を追求したほうが焦点が絞れていて分かりやすいからである。
全県味めぐりで紹介される料理や素材は、簡単に味・匂いを想像できないものが多いのである。
それなのに、これもあれもと紹介されても戸惑うばかりである。
青森編は9つの章から成り立っているが、青森を駆け足で巡り、いざ勝負の場所にも色々な人が登場し、物語が散漫になってしまっている。
そんな感じがするのである。
ネタばれだが、今回は山岡が勝って雄山に褒められる。
こういうところがあるから、また読みたくなるのだ。
そして、山岡夫妻に次の子供が生まれて、物語はどう展開されるのかも楽しみなのである。
美味んぼは何やかやいったところで最後まで付き合おうと思っている。
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さて、恒例の味めぐりで「青森県」である。
この味めぐりは、私的にはあまり好みでない。
というのは、漠然としている、と思えるからである。
美味んぼは、一つの料理もしくは一つの素材を追求したほうが焦点が絞れていて分かりやすいからである。
全県味めぐりで紹介される料理や素材は、簡単に味・匂いを想像できないものが多いのである。
それなのに、これもあれもと紹介されても戸惑うばかりである。
青森編は9つの章から成り立っているが、青森を駆け足で巡り、いざ勝負の場所にも色々な人が登場し、物語が散漫になってしまっている。
そんな感じがするのである。
ネタばれだが、今回は山岡が勝って雄山に褒められる。
こういうところがあるから、また読みたくなるのだ。
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