ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆健康診断

2006年01月16日 | トリプルスターの日常
16 Mon 01

昨日から家の庭には「庭師」さんが入って仕事しています。

いつも、最初に手掛けるのは「赤松」からと決まっているようです。

梯子に乗っての作業を、ぼ~~っと見ていると、その手際の良さにはいつもながら感心してしまいます、、、、、、。

「庭師」氏は私の小中の学友です。奥さんはある東北地方の出身です。(関係ないか・・・・?)
氏は結構な「道楽者」で、今は「無線」の世界では知る人ぞ知る有名な存在であるらしい。

ちょいと前は「銃猟」に凝っていた。奥さんのお父さんも地元の「猟師」さんであったらしく、これ幸いと腕を磨いたらしい、、、。

それなりの犬も前には飼っていて、ラブ連れで遊びに行くと良く吼えられたものだ。

今は、スタミナに自信を無くし「猟」は止めたらしい、、、、。

氏は、私同様「甘いもの」が好きで、お茶請けに煎餅などを出しても手は出さない。しかし、最中や羊羹、ゼリーなどは美味そうに食べている。

かと言って、「酒」を飲まないかと言うとそんな事は無い。つまり私同様「両刀使い」なのである、、、、。善人の証拠なのだ・・・・・・・・・・・・・・

家のワン達の主治医の一人である「Kドクター」がドイツから帰ってきた。
はたして何しに行ったのか、、、?

早速二頭のグウタラを連れて、其々の気になる所を診てもらいに出掛ける事に、、、。

ドクターK氏は、「人工骨頭」の専門家であり又「老犬介護」の分野でも研究を重ねている真面目な獣医師である。

二頭の「検査」やら「診断」にはタップリ二時間近く掛かってしまう。べらべらと余計な?話が多いのが原因なのか、私の責任の範囲なのでしょう。

動物病院は悲喜こもごもである、片方で出産があったり、その片方では涙ながらに「安楽死」の選択を迫られたりと・・・・・・

懸案の「相談事」を済ませ、何時もお世話になっている「眼科医」のF先生の悪口?をお互いに言い合って、お金を払いクリニックを後にする。高い!

小腹が空いたが、お金が無いのでいつも食べる川本町「梅丸」の手打ちら~めんは食べずに帰る羽目に、、、、トホホである。

☆写真は「アニマルクリニック小林」のエントランスの様子です。
コメント
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