ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

★★★イギリスの犬たち

2007年11月28日 | トリプルスターの日常

どうしてなのか?

朝が辛いです~

日本は暖かで、朝の作業は楽なんですが、、、

目覚めがハッキリしません。

身体が重く感じます。(実際重いのでしょうか?)

イギリスの朝は、7時になっても暗い空です。広いフィールドに開放すると、何処でプ~をしているのか確認が難
儀です。

朝一番のプ~を観察したかったのですが、、、、、、、、、、。

イギリスの芝は、今を盛りと真っ青(緑)です。赤くなって落ちた葉っぱが温かさを感じさせてくれます。

何処のブリーダーも、犬達が自由になる3000平方m~の起伏に富んだ分厚い芝生のランを持っています。

片隅に林檎の木が数本生えていて、その根元には今は亡き犬舎に貢献した犬達のお墓が有りました。


そんなお墓に、毎朝一声かけてから犬舎の作業が始まっていました。

犬達の世話や、トレーニングが終わる頃(毎日やっている様には見受けられないブリーダーもいますが、、、、)
空は明るくなって、お腹も空いてきます。

犬舎の代表犬達は皆頑健な身体をしていて、正に原産国のラブラドール達でした。


日本に育つラブラドールとは異質とも言える程の、圧倒的な健康度を持っているのがイギリスのラブラドール達です。

四季があったり(梅雨や真夏の問題)、飼育環境の問題などで、同じ様な犬を育てるのには相当な工夫が必要と感じます。


"Heatherbourne"の犬達(4頭)は全て牝です。

そして更に、ブリーダー達の犬に対する愛情の深さは並大抵のものではありません。

イギリスの文化を継承すると言った様な表面的な感覚などははさらさら無く、自分の作り上げてきた犬に対する愛情の深さを
素直に表す姿に、畏敬の念を禁じえませんでした。

イギリスの犬たちはどの犬も幸せでした。イギリスに暮らす限りイギリスの犬たちは永遠に幸せでしょう、、、、、、、、、。

 

 

皆さまも、今日も一日お疲れ様でした~~~~!
一息つかれたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。



そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~

 

コメント
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