涼しく感じる朝でした。
空は青い夏空ですが、秋の気配の雲が出ていました。
◇０６：３０ 千葉県（市原市）からフルルがやって来ました。
◇オーナーさんは、フルルでラブラドール（を飼うのは）は二頭目です。
一頭目のラブは牡でした。
◇フルルのオーナーさんは、牝のラブを飼うのは初めてで、勝手が良く判らなかったようです。
今日来て、初めて理解できたことが幾つかあったようですね。
◇何よりフルルの表情が犬らしく（ラブラドールらしく）なってくれて良かったです。
思い違いをしている飼主さんにはかなり厳しい言葉が爺婆から掛けられますが、本音の事ばかりなので 我慢して
貰うしかないのです、、。
◇ジンジャーとアリエル
◇普通のラブラドールのように見えますが、実は二頭ともに 大きな問題を抱えています。
◇我が家に来て三日目のジンジャーは、沢山の犬達に癒されて自分らしさを取り戻しつつあります。
そして アリエルの抱える問題を、一目見て ジンジャーは理解したようです。
◇我が家は、サナトリウムのようなところがあって、問題を抱える多くの犬達が暮らしていますが 何も知らない人達
からは、全ての犬達が快活で楽しそうで健康そのものに見えると思います。
◇犬の寿命は人間などから比べるとはるかに短いわけで、その一生を楽しく暮らせるか否かは犬を飼う人間の心に
かかっています。
思い違いをしていて、飼い主だけが満足しようと思っていては、、飼われる犬はサッパリ楽しくはないのですね。
意外にあちこちで そんな不幸せな犬達を沢山見かけます。
婆・母・子（孫）◇人の病もなかなか他の人（例えお医者さんでも）に理解されない処がありますが、犬の場合も 病んでいる犬を見分
けられる人はそう多くはいません。人と暮らすことによって病んでしまう犬達が多くいます。
どんな病も薬では治せず、治せる環境に暮らす事が一番なのです。
脳天気な顔付き
◇今日から一ヵ月間ボーディングをする事になったエル君。
◇飼主さんに連れられて、お約束の８時にやって来ました。
◇まず最初にジンジャーが出迎えました。 ジンジャーが寄って行ったということは、エルも何かの問題を抱えていると
みて間違いなく、、犬の凄さを感じます。
◇次に 問題児・爆裂娘が歓迎役のホステスとしてエル君のお相手をしてくれました。
困惑するエル君。
◇人も犬も 問題を抱えている事で 他の事に優しくなれる場合がありますね。
問題犬が困惑し続けることで、、、意外な展開が生まれることがあります。 大概は、良い方向に事態が進みます。
お知らせ 譲渡対象犬
にかんして
六ヶ月齢になったブラックの牡 譲渡（有償）いたします⇒本格的ボーディング完了 気性と健康度は抜群です。
三歳齢 イエロー牡（未去勢） 譲渡（無償）いたします⇒BVA評価済み・DNA検査済み＝ペットとしてお飼い下さい。
一歳齢 イエロー牝（未不妊） 譲渡（無償）いたします⇒活発で明るい子です＝終日 家に居る方を希望します。
上記 譲渡犬に関してのご質問は、お電話またはメールにてお受けいたします。（連絡先を御明記下さいね）
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◇カレンダーにご注意 Triplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。
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