昨日の午後のことです。
夕方になって、横浜から アンディー君がやって来ました。
巣立って行った時に比べて、表情が生き生きしているのに
驚きました。
◇アンディー君のご家族 今日はリードの使い方などの、ハンドリングの勉強をして行かれました。
◇引っ張らせない、下を向かせない、スリップリードの働きなどの、、、基本中の基本の勉強でした。
◇アンディー君がOKAMOTO家に行ってから、お散歩中に（他の人から）良く声をかけられるそうです。
いままで、キャバリア君（先住犬）の散歩では経験した事のなかった出来事だそうです。
きっと、アンディー君は 人の目を引く子 なんでしょうね、、。
◇それでは 余計上手にハンドリングしてあげないといけないですよね～、飼主さん達の責任は重大ですよ
◇と言うわけでもないのですが、細々とした飼育に関しての諸注意は別として、ハンドリングのレクチャーは未だ行なえ
ていませんでした。
◇小型犬とは全く違ったハンドリングの仕方が 体重の重くなるラブなどの大型犬には求められます。
簡単なスリップリードを使って、コミュニケーションを欠かさないハンドリングの仕方を覚えることが大事なのですね。
◇引っ張らない様に育てた犬も、その後の散歩のやり方如何では 引っ張る犬に変身してしまう事が往々にしてあります。
◇特に子供や女性には、正しいハンドリングをレクチャーしておかなければいけないと私達は感じています。
犬を散歩させる機会が多いのは、ご主人などの男性では無くて、家に居る時間の長い女性や子供達だからです。
◇犬の身体の何処にリードをかけて、どんな風にして合図（こちらの気持ちを伝えるか）を送ったら良いか、覚えてお
いて欲しい部分は、特に念入りに説明するようにしています。
◇素直な気持ちを持っている子供は すぐに上手にハンドリング出来る様になるのですが、先入観や変な知識の壁が
邪魔になって、大人のハンドリングの方が中々上手にならない事があります。
◇ハンドリングは会話ですから、素直な心で犬と会話する達人の子供の方が ハンドリングが上手になるのは当た
り前のことなのですね。
そんな子供のハンドリングを見習ってみると、何が大事で何がいけない事なのかが 本当に良く判ります。
※牡犬は、女性と子供には絶対的に優しい部分を基本的に持っています。力が強くなる前に理解を深めあっておくと、
牡犬を飼った醍醐味が日増しに沸いてくるものです。そして生涯 雄犬はジェントリーに生きる犬となります。
◇さて今日は ９月２日、Ｋｋｏさんの誕生日でした。
◇心から誕生日を祝ってくれたのは 
この二頭。（ご飯を貰えるので、、、、
）
◇そして 猫達
（やっぱり、ご飯を貰えるから）
◆犬や猫にご飯を食べさせるのは、それによって何かの結果を求めるからではありません。
犬や猫の躾け（トレーニング）も、言わば ご飯をあげているようなもので、結果ばかり求めるものではありません。
兎角人間は、自らの事（色々な面で下手糞）を棚に上げてしまって 結果ばかりを生きものに求める傾向があります。
余り良いことではありませんね。飼われているとはいえ、犬も猫も 独立心を持った生きものなのですから、、、。
愛情いっぱいに育てる責任が、人間の側にはある事を忘れないようにしましょう。
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にかんして
六ヶ月齢になったブラックの牡 譲渡（有償）いたします⇒本格的ボーディング完了 気性と健康度は抜群です。
三歳齢 イエロー牡（未去勢） 譲渡（無償）いたします⇒BVA評価済み・DNA検査済み＝ペットとしてお飼い下さい。
一歳齢 イエロー牝（未不妊） 譲渡（無償）いたします⇒活発で明るい子です＝終日 家に居る方を希望します。
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